ぶんぶん・ぷらっと・・・写真ブログ

"ぷらっと"して撮影した写真(主に昆虫)を
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2023/10/23 アシブトハナアブ / マルボシヒラタハナバエ / キンケハラナガツチバチ / キオビツヤハナバチ / トラマルハナバチ / アシグロツユムシ

2023-10-23 16:30:00 | 昆虫/ハチ・アブ
今日は晴れたり曇ったりの一日、朝晩はだいぶ涼しく(寒く)なってきました。
日中は日向ではまだ暑く感じますが、日陰ではヒャっと感じるようになりました。

今年は各地でクマの人への被害が増えていて、これから冬眠に入るまでがもっとも危険かな?
当地域は100年以上前に絶滅したとされていましたが、一昨年に山をいくつか越えた
場所で発見、捕獲され山に放されたようです。
つい先日は当地から40キロ程度離れたところでシカ用罠にクマがかかり、山に放したそうです
ここまではあまり私には危機感はありませんが、今年5月に私がトンボの羽化等を撮影に行く
水辺から4キロ程度の場所でクマに遭遇されたようで、注意してくれとのことでしたが
撮影に行けば音を立てないようにし、じっとして撮影タイミングを待ったりしていますが
これってクマが近くにいたら危険な行動か?  なんせクマに対しては免疫ゼロ
対応のしかたもわからず・・・出会ったらどうしようかな~ くまモンなら問題ないけどな~

今日もぷらっと"いつもの林道"で撮影
アシブトハナアブのメス 黒化型のようで腹部の模様、黄色い部分が少なく通常とは違う




マルボシヒラタハナバエのオス


キンケハラナガツチバチのオス   何度も記載しましたが、オスは触角が長く、腹部に黄色いラインが入っている




ここからは山に太陽が隠れて日陰のためフラッシュ使用
アザミにキオビツヤハナバチトラマルハナバチ  キオビツヤハナバチはちょっと迷惑そう


キオビツヤハナバチのメス   上の写真でも大きさがわかると思いますが、小さなハナバチです




トラマルハナバチのメス   マルハナバチは植物の受粉には欠かせないハチ




アシグロツユムシのメス(成虫)   今年も幼虫を何回かブログにアップした


これで来年も幼虫に会えるかな?
















久保田早紀 異邦人(1979)





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4 コメント

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Unknown (necydalis_major)
2023-10-23 22:47:18
だんちょう

こんばんは。
クマは各地で増えてるようですね。僕も
ぶんぶんさんと
同じく虫を撮影してると割りとじっとそっーと
静かにしてることが多いから、草のガサガサっていう音にいつも、ビビってしまいます。
出会ったらもう怖いですよね。
僕は昨年林道を歩いていてくまにばったり会い、その時は上手く逃げれましたが、今年は4回もヒグマを見ています。
お互い気をつけないといけませんね😅
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クマか~ (ぶんぶん)
2023-10-24 05:33:11
だんちょうさん、おはようございます。

昆虫撮影が接写なため、こちらの動きも音も出さないようにしていますし
脱皮や羽化などの観察には時間がかかり、その間ジッとしているため
もしクマがいたらと思うとゾッとしますね。
今まで注意していたのはシカはともかく、子連れのイノシシと
マダニにぐらいでしたが、これからはクマも注意しなければなりません。
だんちょうさんほどではないと思いますが、当地でも
これからはクマにも気を付けての観察、撮影になります。
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Unknown (だんちょう)
2023-10-24 18:49:21
こんばんは!

そうですねェ。
お互い本当に気を付けましょうね!
こちらにはイノシシがいないのでクマとマダニ
にみんな注意しております。
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危険回避 (ぶんぶん)
2023-10-24 19:25:25
だんちょうさん、こんばんは。

クマもそうでしょうが、イノシシも子連れはかなり危険です。
猪突猛進そのもので、車でもただでは済まなくバンパーはボロボロにまります。
先日は、もうウリ坊ではなく成獣よりひと回り小さい子供を2頭連れた
イノシシに会いましたが、撮影は原チャリ移動なのでどこかへ行くまで
離れたところで待っていました。
触らぬ神に祟りなしってところです。
お互いに自然の中に入るので、十分気を付けなければなりませんね。
返信する

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