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生きるために大切なメッセージ&日々の出来事

土浦卓球道場*試合結果*

2016-12-21 09:12:53 | スポーツ

日曜日、茨城県の土浦市で、ランク別の試合をしてきました。
私は、5つのランクのうち、真ん中のランクに出ています。

私のグループは、8人リーグ。
1台しか使えないので、途中から3セットマッチになる確率が高かったのですが、早く終わったグループの台を使えたので、すべて5セットマッチでできました。

結果は“2位”。

全勝同士の対決で、負けました。相手は高校生の男子。
セットカウント1対1で迎えた3セット目。
10対6で勝っていたセットをものにできず、続く4セット目も落として、3対1で負け。

もちろん、2位だって、私にとっては、でき過ぎの成績です。
が、勝てるチャンスがあっただけに、くやしい

カギは、逆転された3セット目。
このセットを取るか取らないかで、やはり、勝敗が大きく変わったと言えます。

マッチポイントを握っているのに、そのセットが取れない原因はいろいろありますが、いちばん問題なのは、自分の軸になる攻撃パターンがないということ。
結局、サーブをもったときの3球目攻撃ができていないということです。

これはマズイ!!
なんとかしなければ…。

それだけではありません。
この日は、フォアハンドの攻撃があまりできなかったのですが、たまに攻撃してもミスが出て、勝った試合でも苦労しました。
もっと、フォアハンドのドライブやスマッシュの精度を高めて、サーブ&レシーブも改良して、自分の攻撃パターンも作ってと…。

やることは、たくさんあります。

そして、問題の「バックハンド」。

“普通のボールを普通に返す”
毎試合、それが課題でしたが、たったそれだけのことが、試合になるとなかなかできず、頭を悩ませていました。

でも、この日はちょっと様子が…。

普通に振れなかったときも少しはありましたが、ほとんどは普通にボールを返せたし、バック側に打たれたドライブも何球かは返せました。
フォアハンドより、バックハンドのほうが良かったくらいでした。

メチャメチャ、うれしかったです。
こんな日がくるのが“夢”だったんです。

もちろん、普通に振れたというだけで満足してはいけませんが、ペンからシェークに替えて以来、思いつめていた“夢”が(完全ではありませんが)かなったことは、評価していいのかなと思います。

次の試合では、もう少し安定してバックハンドが振れるといいな…。

うれしいことに、主人も2位という成績でした。
夫婦そろって同じ順位。賞品として、試合で使ったボールをもらいました。

このあとは、二人の特別な“お祝い”が待っています。


初めまして ♡「アズサ」ちゃん 🐯 ♡

2016-12-20 09:48:35 | 旅行&スポット

またまた、宇都宮動物園に行ってきました。

お目当ては、もちろん、ジャンプの名手、アムールトラの「チグ」ちゃん。
そして、もう1頭。新しく住人?になった、同じくアムールトラの「アズサ」ちゃん。
10月下旬に、長野県の茶臼山動物園からやってきた、1才8か月になる女の子です。

今回も、猛獣のエサやりチケットをゲットするため、朝早く出発しました。
到着したのは9時開園の少し前。

ゴジラ君が、サンタの装いで出迎えてくれました。


一番乗りだったため、無事にチケットを入手でき、ひと安心。

アズサちゃん&チグちゃんを目がけて、いざ園内へ。

だったのですが、檻の中に、動物が一頭もいません。
まだ、準備ができていなかったようで、少ししてから、順番に、檻の奥にある扉が開いて、動物たちが出てきました。
(アズサちゃんとチグちゃんの檻は別々で、隣り合わせです)

“大きいー!!”
すんなりとは出てこなかったアズサちゃんですが、一度、出てきて檻の中をひと回りした時、その大きさに驚きました。
まだ、2才になっていないのに、5才5か月のチグちゃんより大きいかなと思うくらい、立派な体格でした。

アズサちゃんはその後、すぐに開けっぱなしの扉の所に戻り、座ったまま動かず、檻に出てきてもまた扉の奥に入ってしまったりです。
少し時間がたって、やっと、私たちのすぐ目の前を元気よく行ったり来たり、時には走ったりするようになりました。


▲隣のチグちゃんをのぞき込む。根性ーっ

アズサちゃんは、ここに来たとき、なかなか環境に慣れなくて、部屋にこもった日が続いたようです。
そのことを知っていたので、動き回っているアズサちゃんを見て、本当にホッとしました。
この動物園に、少しずつ馴じんできたんだね。アズサちゃん

さて、美トラのチグちゃんは…、なかなか出てきません。
普段もそういうことがよくあるようです。
でも、アズサちゃんを見に行っている間に、チグちゃんが檻に出てきてくれていました。


▲隣のアズサちゃんを気にして、アズサちゃん側の壁の辺りをグルグル


▲お気に入りの場所で、お決まりのポーズ


▲憂いを帯びた瞳(眠いだけかも)、愛らしい口元。たまりません

大好きなトラを2頭も間近で見れるなんて、最高
もう、興奮しながら、チグちゃんとアズサちゃんを交互に見ていました。

少し、他の動物を見て、昼食をとり、待ちに待った“エサやりタイム”。
エサやりは、チグちゃんだけ。アズサちゃんは様子をみてとのこと。

チグちゃんのジャンプが見たい私は、この日も、高い位置にお肉をスタンバイ。
期待をこめて待ちます。

チグちゃんの目がお肉を見上げ、身構えます。
そして…、ジャンプ!! 期待どおりです。

10月上旬に見たときと変わらないチグちゃんでしたが、アズサちゃんが来たときは、神経質になっていたようです。
檻から自分の部屋に入ると、飼育員さんに敵意を見せたり、いつもする場所で排便をせず、そこら中にしてしまったり。
人間大好きで、天真爛漫のチグちゃんからは想像できません。

今は、落ち着いたようで、本当によかったです。

この度、アズサちゃんが来たのは、繁殖が目的とのこと。
えっ!? でもチグちゃんがいるのに?

飼育員さんに聞いてみました。
チグちゃんはアムールトラの中では朝鮮系のトラで、朝鮮系のトラは、繁殖はしない決まりになっているとか。
「アムールトラ」といっても、チョーセントラ、シベリアトラなど、生息地がさまざま、あるのだそうです。

“メスのトラがいるのに、どうしてメスのトラが来たんだろう? 繁殖目的なら、来るのはオスでしょ。”
そう思っていたので、飼育員さんから聞いてナットク。
今後は、アズサちゃんに繁殖の期待がかかります。

とはいえ、お婿さんになるトラ選びは難しいようです。
動物園で飼育されているトラは、純粋な血統を守るため、「国際血統登録」がされているとのこと。
トラ同士の相性を考えるとき、「血統」を無視できないので、どの動物園のトラでもいいというわけにはいかないそうです。

アズサちゃんに、どうかいいお婿さんが見つかりますように

でも…、アズサちゃんにお婿さんが来たら、チグちゃんはどうなるのでしょうか?
今後も、2頭の行く末を見守っていきたいと思います。

もう一頭、忘れてはならない、ホワイトタイガーの「アース」君。

のんびり、ゆったりしています。
ホワイトタイガーは、ベンガルトラの白変種だそう。
アース君は、毛づくろいを念入りにするので、毛の色や毛並みがとてもきれいです。

“ホワイト”といえば、こちらは貴重な鳥、「白孔雀」です。
羽根を広げたところを見たことはありませんが、姿を見るだけでもと、必ず見に行きます。

白い羽を広げた美しい姿を、いつか見れるといいな…。

この日は、とてもよく晴れて寒かったのですが、来てよかったです。
“トラ三昧”の超ハッピーな一日でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 


定期検診の結果

2016-12-13 00:11:14 | 健康

少し前に、乳ガンの定期検診を受けました。
残っている左胸の超音波検査と、血液検査です。

超音波検査の結果は、“異常なし”。ホッ

血液検査の結果は、すでに出ているのですが、「結果は、次回の薬の処方の時(3か月後)でいいね」と言われました。

これまでにも、同じことを言われてはいたのですが、その度に「いえ、聞きに来ます」と言って、採血の1週間後くらいに、ちゃんと結果を聞きに行っていました。
今、採血した結果を、3か月たってから聞いても意味がないですから。

今回は、医師の口調に「聞きに来ます」と言えないような雰囲気がありました。
最近、検診者が増えて忙しいのか、私の返事を待たずに、「結果は、次回…」と言いきっていました。
かと思うと、「聞きに来てもいいんですよ」と言ったり。
その態度に、どうしようか迷っていると、耳を疑う言葉が返ってきました。

「結果が高く出ていても、何もしないんだから。(結果を)聞いても意味がない」

一瞬、体が凍りつきました。
やっとのことで「えっ !? それで大丈夫なんですか?」と聞いたら、「ああ、大丈夫、大丈夫」と軽く流されました。

“何もしない”ってどういうこと !?
結果を聞いても意味がないなら、血液検査をすること自体に意味がないじゃない !!
“大丈夫”って、何が“大丈夫”なの !?

何の説明もありません。
“何もしない”ということは、“見捨てる”ということなのでしょうか?

以前、この医師には、転移について質問したことがあり、返ってきた言葉に、奈落の底に突き落とされたような気持ちになったという経験があります。
こういうことを平気で言う人間だということはわかっていたはずなのに、改めて言われると、やっぱりズシンときます。

こんな医師には、こちらの不安や悩みについてまったく相談できないので、それ以上、突っ込んで聞けませんでした。
私は、もう、「聞きに来ます」とは言えなくなり、何も言わずに診察室をあとにしました。

でも、薬をもらい、帰る途中、やはり不安が押し寄せてきます。
このあと、還元陶板浴の「八三郎」に行ったのですが、この一件がずっと頭にあり、リラックスなんてできませんでした。

マンモの画像を見る腕は高いのに、これでは…。
もう少し、患者の気持ちに寄り添ってくれるとよいのですが…。

こうなったら、悪い結果でないことを願うしかありません。
そして、もし、高い値が出て気になるようなら、何か手を打とうと思います。

ガンにはもちろん、この医師にも、私は、絶対に負けたくありません。

 


飾りました💝

2016-12-10 23:19:14 | その他

クリスマスが、近づいてきています。

あちこちで、クリスマスツリーや、ロマンティックなイルミネーションが飾られ、人々の気分を盛り上げてくれています。

私が住んでいるマンションでも、12月の少し前から、玄関の扉にリースを飾る家がチラホラ。

“うちだって12月に入ったら”と、横目で見ながら、いつも通り過ぎていました。

待ちに待った12月1日。


▲こんな感じ

朝早くに、飾りました。

その日から、ずっと頑張ってくれています。
雪の日も、強風の日も、寒い日も、そして、暖かい日も…。

本当に、毎日、ありがとう
どうか、本番の日まで、もう少し頑張ってね

 


旅行*山梨県⑤

2016-12-09 21:31:27 | 旅行&スポット

動物園を出て、私たちは「昇仙峡」へ向かいました。
主人も私も行ったことはあるのですが、紅葉が見たくて、行くことにしました。

曲がりくねった「昇仙峡グリーンライン」を上っていき、車で「昇仙峡」へ行こうとしたところ、「昇仙峡」入口手前で、男性に車を止められました。
ここから先へは車で行けないし、他の駐車場もいっぱいということで、男性のお店の駐車場に止めさせてもらえることに。
その代わり、そのお店で昼食をとることになりました。
時間的に、どこかで食事をと思っていたので、ちょうどよかったです。

お店の名は、めん処「樹光庵」。
入り口に向かうと、向かって右手にある、ゴジラの置き物が目に入ります。


室内と外で食事ができ、どちらにも、大きな壺や鳥獣の置き物、水晶などが、雑多に並べられています。
私の大好きなトラの置き物もありました。本物に近い質感で、思わず手が…。

メニューは、「鉄鍋ほうとう」などの麺類や、「岩魚の塩焼き」「もつ煮」などのほか、デザートがあります。
「キンカン入り甲府鳥もつ煮」は、2010年「B-1グランプリ」で優勝したとのこと。

外のテーブルに案内されると、ちょっとテンションが上がりました。
テーブルのそばの手すりから下を見ると、渓流が…。癒されます。

私たちは、二人とも「岩魚の塩焼き定食」を注文しました。

魚が大好きなので、岩魚の塩焼きを丸ごと食べられてよかった
メチャメチャおいしかったです。
これで1,500円は安い。
外が寒かったので、おでんとソバがもう少し温かかったら、言うことなしだったのですが…。

腹ごしらえも済んだので、いよいよ昇仙峡へ。

時期的に、紅葉が見られるか心配していたのですが…

色の饗宴です。きれいでした

そして、昇仙峡の象徴です。
 ◀覚円峰
僧侶・覚円が、数畳の畳ほどの広さの頂上で修業したと伝えられています。
約180メートルの高さがあり、ほぼ直立。威厳があります。


巨大な花崗岩でできた、自然の成せる技。
二つの巨大な岩は、くっついているように見えて、先端がわずかに離れています。
通り抜けるときは、崩れ落ちないかドキドキ。

忘れてはならない、昇仙峡の名物、巨大な石たちです。
石や岩には、名前がついているものもあるようです。
(私にはわからないので、見たままの感想です)

▲右上の巨石は、カバの顔? いちばん手前の小さな石は、カメ?


▲手前の巨石は、ワニ?


▲小さめの石に混じって、突然、巨大な石があるのはなんとも不思議。


▲手前の横長の石は、オタマジャクシ? それともヘビ?

ほかにも、変わった形の石や、丸くて大きな石などいろいろあって、見ていて飽きません。

また、「樹光庵」を出てすぐの辺りでは、様々な、大きい天然石を陳列している所や、展示しているお店がありました。

天然の石たちのパワーが、体の中に宿りそうです。

今回は、残念ながら「仙娥滝」まで行かずに引き返してしまいました。
いつか機会があったら、ぜひ見たいです。

昇仙峡をあとにし、自宅へと車を走らせている途中の景色です。


「昇仙峡グリーンライン」を下る途中の「見晴らし台」からカシャッ。
町が山に囲まれているのが、よくわかります。


中央自動車道を走る車の中から、揺れに負けず撮りました。
季節が移り変わっていく“時”を感じます。

信玄公にパワーをもらい、自然の造形美をたっぷり堪能した旅となりました。