住民票のコンビニ交付

姉がもらっている年金の内、母が姉のために加入したものがある
昔に加入したものだから微々たる金額だけれど、母の思いが詰まっている

この年金のために年に一度、現況届を提出しなければならない
送られてきた書類に書き込み、住民票を添付して・・・・・

その住民票を、介護施設で車椅子生活そして様々な障害がある姉が自分で交付を受けるのは難しい
で、ﾜﾀｼが代理人となって交付してもらう事になる

その際、代理人に対する委任状と、それを代筆する人の２人の手が煩わされる
代理人と代筆者が同じ人は不可




マイナンバーカードでコンビニ交付が受けられると、昨年の内に姉のマイナンバーカードを喜び勇んで取得した

満を持して、今日コンビニへ行ったらできませんでした＞＜；
本籍地が佐渡市なので佐渡市から交付される戸籍証明書が必要
で、佐渡市ではコンビニ対応ができてない

佐渡市に直接訪ねると、先々もコンビニ交付は見通しがないとの事
離島なんですね、佐渡は



マイナンバーカードはとても便利で、その一つが住民票のコンビニ交付
単純にそう思ってた
何事も条件付き
疑うことを知らないﾜﾀｼはそのまま信じてしまうし、思い込む危ない人！

昨日あたりから、デジタル庁の河野大臣が何度も誤っている
カードに紐付けされている口座が本人のものでなくても（家族名義とか）登録できるようになっている不備
本人以外の口座が紐づけられたものが１３万件確認されたって！

保険証にも他人の情報が入っているものが８００件近く見つかっているとか＞＜；

ﾜﾀｼも河野大臣にだまされた気分！！