ざくろ

Ｆ－６

私には数個のざくろの色が、みんな違う色合いに見える。

友人は、感じた色合いをそのままざくろの色として色彩したので、統一していて見やすく、また彼女らしさが出ていて素敵！（ここで見せることが出来なくて残念）

・・・どうして人の作品は素敵に見えるんだろう


友人の息子さん曰く『人のものが良く見えて、自分の絵は捨てたくなるだろ？それだけ見る目が出来てきてるんだよ！』

先生曰く『人の良い所を真似したり、お互いに勉強できる。それぞれいい絵ですよ』

ひっくり返したガラクタ箱

Ｆ－６

水彩を、網とブラシで、紙の上に置いた物の上から、シャカシャカと散らす。
それを繰り返して、色の重なりの面白さや、物の形が様々に残っていく楽しさ？
その画面を見て、何かイメージが湧けばそれをコンテなどを使いながら造っていけばいいし、形にしなくてもおもしろい仕上がりになるはず・・・

・・・最終地点はどこ？
・・なにをどうしたいのかわからない？
・・・・イメージがつかめない！・・で、ただただ造形的にテーマを持たずにやることにした。
三角や四角ばかりじゃつまらないかも、と挟みや筆まで置いてみた。

先生曰く『これで楽しんでいるうちに、構図を考えたり配色の勉強になっているはず・・・』

初めはどうなる事かと、ギブアップしたくなったけど、いつの間にか、素敵な包装紙が出来た感じ

芸術の秋

Ｆ－６

コラージュの真似事です。
先生がたくさんのコレクションを出してくれて、３種類の物を戴きました。
どこに貼ってあるかわかるかな～？
有名な版画家のがら・・・などです。

白く残ってしまった背景に、コラージュしちゃおう～なんて安易な考えで貼っちゃいました。
でも、意外な効果がでたりして、面白いです！

家で改めて見ると、バランスが悪い？かな？などいろいろおかしな所が見えてくるけど、何しろ芸術の秋ですから、理解できなくていいんですヽ(=´▽`=)ノ

船の科学館から江戸川屋形船へ

　バス日帰り旅行で先ず、船の科学館へ
修学旅行のような感じ
船の科学館はあまり興味が無く、さ～ととおり抜け、すぐそばに係留されている『南極観測船宗谷』を見学
船室や、タロ ジロの犬小屋などがおもしろかった。


　狭くて・・・船室の中ってこれだけのスペースのものかな？その頃の人たちは今の人より小柄だったのかな？


それから、葛飾の江戸川屋形船へ

　葛西臨海公演の観覧車と水族館のライトアップを愛でながら
　メゴチやきす・えびなど、てんぷらを揚げながらアツアツを出してくれる味は、とても美味しい！

『いえいえ、お酒を飲むと酔うくせがあるので、ダメなんです！』なんて訳の解らない冗談が飛び交って、食欲の秋を満喫しました。