日々のこと

日誌かな?

自宅で女子会

2011-06-24 15:23:18 | ゴルフと仲間のこと
昨夜は久しぶりの『1品持ち寄り食事会』です



夫が数日間留守になったので、我が家で今はやりの『女子会』♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノ と言っても、昔からやってますけど・・・

外での会食より、ゆっくりできるし足を投げ出してリラックスする


料理が苦手なワタシとしては、皆さんが作ってきてくれる料理の作り方を習ったり、自分と違ったやり方を参考にしたり・・・と面白い



天ぷらに使ったオイルをどんな風に始末しているのか・・・三人三様(4人4様)

①1回ごとに捨ててしまう人(牛乳パックに新聞紙を入れて、そこに入れて燃えるゴミに)
②専用の蓋付き鍋を用意しておき、2~3回使ってから処分する。
③オイルポットに濾し入れておき、揚げ物をする都度天ぷらなべに戻す。そして新しい油を足していく。
④揚げ物はなるべくしない、それでも、たまに揚げ物をした時は固める商品を使って燃えるゴミにして捨てる。

私は③の方法で、チビチビ始末してました^^;
炒め物には、オイルポットの油を使うとか(炒め物は頻繁にやるので)


オイルポットは汚れるし、熱い油をオイルポットに移す時にこぼしたり、熱かったり・・・だから揚げ物は大嫌いです!!

①の方法なら、もったいないけど天ぷらという料理にかかるコスト、と割り切ればいい^^

②なら、油が鍋にスタンバイしてるから、素揚げなどの下ごしらえでも気軽にできますね!


①のようにする場合、やっぱりもったいないかな! ②の方法が良いかな( ゜ー゜)( 。_。)ウン♪


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『極北クレイマー』-海堂 尊ー

2011-06-19 22:00:06 | 映画DVD&本


『ジーン・ワルツ』に名前だけ出てきた、マリアクリニックの院長の息子で、産婦人科医の三枝久広医師が実際に登場する。そして清川准教授や姫宮さんとかが具体的に関わってくる。
シリーズドラマのよう

所属する大学病院の医局から、地方の市民病院へ出張という形で赴任してきた今中良夫医師。
彼の目から、全ての事が語られて行くが、赴任した市民病院のしまりのないスタッフの様子など、希望がなくて暗くて・・・そんな病院があるんだろうか??と信じられない気分で読み始めた。

数年前からTVでも問題報道されている、医師不足や医師の長時間勤務の実態。そしてうわさに聞く「日本医療業務機能評価機構」の事が書かれていて、そういう制度だったのか!と、とても興味深かった。


タイトルにあるクレイマーが物語の中でどんな意味があるのかと思ったが、最後の方で出てきた。
極北市が財政再建団体に指定され、市民病院に立て直し請負人といわれる世良雅志が現れる。彼の口から「・・・日本人は今や1億2千万、総クレイマーだ。自分以外の人間を責め立てて生きている。だからここは地獄だ。みんな医療に寄りかかるが、医療のために何かしようなどと考える市民はいない。医療に助けてもらうことだけが当然だと信じて疑わない。なんと傲慢で貧しい社会である事か。」

さあ~これからこの市民病院はどうなるのだろう?世良雅志の活躍は?・・・この続き本はなんというタイトルなんだろう?

探さなくちゃ


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北海道のお土産

2011-06-18 22:47:13 | お出かけ
先日1泊2日のゴルフツアーに行き、観光をしないで何をしていたかと言うと、蕗を収穫してました(*^▽^*)

登別温泉の石水亭に泊まり、外へ散歩に出てみると美味しそうなふきが自生しています。
もう堅いかなと思ったけど、数本抜いてみると根っこも付いてきて、葉もきれい。



ホテルで新聞紙をもらい、蕗の長さのままキャディバックに入れて、昨日宅配されてきた。

さっそく調理し、葉っぱも味噌炒めしてみました
お店で葉付きの蕗を買い、葉も料理しようと思いながら、傷んでいる部分が多く捨ててばかりいた。
今回は葉が傷んでいても、獲る時に綺麗な葉を確認しているので、あまり気にせず料理できた。



根っこは家の隅っこに植えておこうと思います。
来年の収穫を楽しみにヽ(´~`;


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北海道ゴルフクラブ&樽前カントリー

2011-06-16 17:04:26 | ゴルフと仲間のこと
宮崎のフェニックスと同じメンバーで、北海道へ1泊2プレー(14・15日)のゴルフに行ってきた

札幌はさすがに気温が低く、持参した長袖下着を着込んでコースへ出た。
あいにくの曇り空だったが、雨に降られることなくプレーでき、良かった!!

レディスティでプレーし、なんとか100を切れたのは嬉しかったし、ショットも大きなミスがなく(距離が出ないのは如何ともしがたい)ホッとした。


宿泊場所は登別温泉



食事はバイキングで、内容も良く美味しかった。
修学旅行生や、アジア系の外国人観光客が多く見受けられ、これくらい賑やかだと、ホッとする


翌日は樽前カントリークラブでのプレー

 雲に隠れた樽前山

このコースは2007年の女子オープンが開催されたゴルフ場で、諸見里しのぶが優勝した大会だったとの事。
昨日に続いて、調子はまあまあ・・・最終ホールになって「んっ?なぜダフったりのミスがないんだろう???」と思ってしまった。
とたんにフェアウェイウッドを立て続けに2回ダフってしまい、100になってしまった!

ホントにゴルフはメンタル面が影響してしまう!


帰りの千歳空港で食べた『ウニとイクラのミニ丼』

 唯一の北海道らしさ

ゴルフをしただけで、観光はゼロ
ゴルフコースの芝は埼玉も変わらないし、北海道に来ているという感じがしない^^;
栃木で2プレーして、デパートの北海道物産展で買い物してるのと全く変わらないヾ(;´▽`A``(@Д@; 
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佐渡島(さどがしま)は花盛り

2011-06-13 13:05:57 | お出かけ
今回は実家じゃなく、『ファミリーオ佐渡相川』に宿泊
(JR東日本系列。いろいろな宿泊形態があり、便利)

全室オーシャンビュー

 朝・夕バイキング


宿から海岸までの間が綺麗に整備され、歩きやすくなっている。

カンゾウと山百合、そして名前の知らない小花がたくさん咲いていた。
12日(日)はカンゾウの群生地、大野亀でカンゾウ祭りが開催されている。毎年6月の第2日曜日と決まっているようです。
大野亀は2年前に来た時に行ったが、ちょっと遠い!!!

この場所で充分楽しめる。佐渡がこんなに自然豊である事を再認識した。
花に興味のある方、ここに泊まると面白いかもですね!!







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佐渡観光

2011-06-13 11:57:45 | お出かけ
初夏真っ盛りの佐渡島

法事を兼ねて、2泊3日の佐渡観光を楽しんだ
実家が相川なので佐渡金山を再訪

生活の一部になっていた景色、『道遊の割戸』



金銀鉱脈が地表に出ていて、そこを採掘したので写真のように山が割れている

この『道遊の割戸』を形成した道遊坑を歩き、写真の山の真下まで行って見た。この道遊坑コースは3年前に観光用に整備されたもので、私も初めての見学でした。

中はひんやりしていて、外の蒸し暑さと違い気持ちいい。造り酒屋の貯蔵熟成倉庫にもなっていた。
外へ出ると、女性スタッフが待っていて、展示されている工作機械の説明や佐渡鉱山の歴史を説明してくれた。
平成元年まで、細々ながら採掘営業していたそうです。
近くの海の沖に三菱の船が定期的に停泊していた事を思い出した。この原石を四国に運び、製錬していたそうです。

説明を聞きながら子供の頃の話を質問して邪魔をし、笑いながら和気藹々となり、とても楽しい時間となった。(皆さんも佐渡観光、行って見てください!!)

外から『道遊の割戸』まで行くとこんな風です。ここから真下に採掘した石を落とし、トロッコで運び出したそうです。




ここの展示室に大きな金庫があり、去る5月16日に日テレの『不可思議探偵団』で放送されたものだとか!!


番組内で金庫が開き、金・銀・プラチナが入っていたそうです。
総額150万円ほどとの事。


TVの力はスゴイです、金庫の話題で妙に盛り上がりました^^;;


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OKCCのH会500回記念

2011-06-09 21:28:50 | ゴルフと仲間のこと
いつものハンデ戦ではなく、新ぺリアでのコンペとしてH会の6月定例です。

500回記念なので、会長のSさんがOBの方達をお誘いして40余人の参加があり、盛大に開催された。(Sさんのご尽力ですね!!)

 記念品として全員に渡されたUVカットの日傘


梅雨時にも関わらず、晴天&カラッとしたゴルフ日和参加者みんな晴女!!


最初のハーフでパットが入りまくり、11パットでした(私にとって奇跡の新記録)
バーディもあって40のスコアは数年ぶりの快挙ですd(-_☆) グッ!!

午後は3パットが1回あり、詰めが甘いな~と悔しい!トータル90を余裕で切ったけど・・



実はもう、ゴルフが下手で相当凹んでいた。
今日は記念のH会だから取り合えず参加して、来月のエントリーは見合わせよう・・・と数日前から考えながら憂鬱だった。

そんな気持ちだからショットが悪くてボールが上がらない。
ゴロゴロするばかり・・・ところが期待しない分振り回していたらしく、ゴロゴロとグリーンに乗っていく。
パターも入れようなんて思いもしないから、コロンと入る^^;
無欲のパットだね!と一緒にプレーした人から言われた。




5位の飛び賞とニアピンも戴いて、もちろん来月もエントリーしました(o^∇^o)ノ


気付いた事は、トップでクラブが寝ていたみたい。午後はそこを気をつけていたら、ショットは戻ってきた(ほっ)
悪い癖はわかっているのに、調子が悪い時に思い出さないんだから、いつもいつも堂々巡り!!
手のひらに書いておこうかしら


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『チーム・バチスタの栄光』-海堂 尊-

2011-06-08 22:46:24 | 映画DVD&本
海堂尊の本2冊目



心筋症の手術方法の1つバチスタ。

この手術中に患者が死亡する例が3例立て続けて起こり、リスクマネジメント委員会への手続き前に、不定愁訴外来の講師田口公平と厚生労働省の役人白鳥圭輔が調査を始める。(このコンビでシリーズ作品があるようだ)

執刀医の桐生恭一助教授の元々の疾患が暴かれたり・・・・大学病院が舞台のミステリー作品。


手術室はかっての職場だったので、その描写はとてもリアルで、ペアンなどの用語も懐かしい。
人物描写が、漫画かテレビ画面を見るように個性的に書かれて、想像しやすいし面白い。

全てが解決してからの各人のそれからも丁寧に書かれていて、最後まで内容に納得行く(すっきり)

作者自身が書きながら楽しんでいるのではないか、と感じられる。


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C・Nちゃんのおもちゃ箱

2011-06-03 16:02:19 | 絵画教室
F-10 透明水彩

背景をつくる事に苦労しました^^;


デジカメで取り込むと色が微妙で、↑これは綺麗すぎる。もう少しピンクっぽいです
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