こちらは、アメリカ産のアンガス牛のランプ肉についてるカブリの部分、部位的にはメガネと言われるところです。
たまたま試食用にいただきました。
メガネをめくると下にネクタイと言われるところがあるんですが、このネクタイと接しているところにスジがあります。
ここを取ります。
あとは繊維の向きに対して縦になるように切ります。
このアメリカ産のメガネは、牛肉高騰の中での安い焼肉商材の提案なんですが、断面の面積が小さいので微妙ですよね。
タレは、山梨の味研。
タレで肉の味をカバーします(笑)
2時間ほど常温で付け込みました。
ある程度、固さがあるかと思いましたがやわらかかったので、奥様と子供にも好評でした。
もも肉というのもあり、脂が少ないのも女性陣にはいいのかもしれません。
ほくはもっと脂が欲しかったですが(笑)
ハラミともも肉の中間みたいな感じです。
焼肉屋さんとかでは、この「メガネ」の取り扱いが増えるかもしれませんね。
流石にプロですね?
メガネとかネクタイとか、
チンプンカンプンで全然判らないですよ。
焼肉のタレに漬けて味付けするのは、
これはどんな部位でも有効ですよね。
そう言えば高価なお肉でも
断面が細いのありますが、
網の隙間から落っこちるとショックです。
いつもありがとうです。(^_-)-☆応援!
メガネとかネクタイとか適当なネーミングですよね(笑)
一頭から取れる量的には少なくて希少部位っていえばそうなんですが、わざわざ食べるところでもない気がします。
あんまりチンチクリンの肉だと網から落ちますよね。やっぱ焼肉は、食べごたえのあるサイズがいいですよね☺
お肉の専門用語、ランプ、カブリ、メガネ、ネクタイ、、とても細かく名称があり、それぞれ特徴があるのですね。それに切り方が大事なのですね。
いつも既にカットされているお肉しか知らないので、トレイに並ぶまでには、専門家の目と舌のお仕事があるのだなぁと思いました。
名前の付け方が安易ですよね(笑)
焼肉屋さんとか部位関係なしで、なんでもカルビにしちゃうので、名前は当てにならないです😀
安くて美味しいお肉が一番ですよね。