海鮮かた焼きそば

ひらめきと運と少しの努力

食品まめ知識6

2010-04-15 23:52:19 | Weblog
メルルーサとならぶ白身魚フライの原料がスケトウダラです。かまぼこ、フィッシュソーセージなんかの練物の原料にもなります。どっかのハンバーガーのフィレオフィッシュは、これらしい。スケトウダラバーガーじゃん。アメリカンバーガーの次はロシアンバーガーかな?
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食品まめ知識5

2010-04-15 23:44:50 | Weblog
写真は深海魚のメルルーサ。これも白身魚フライに多く使われるらしい。白身っていうと日本人はタイをイメージしやすいけど、基本的に泳ぐ魚は赤身で、じっとしてる魚が白身だから海底にいる魚が使われるよね。そんでたくさん獲れるっていったら深海魚になるわな。
やっぱ、白身魚フライはやっぱりあやしいね。
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食品まめ知識4

2010-04-15 22:47:22 | Weblog
みなさん、白身魚のフライってよく食べますよね。あれってなんの魚か気になりませんか?
おいらは、一人暮らしが長かったのでよくコンビニ弁当で食べてたんだけど、むかしは気にせずおいしく食べていました。でも、最近の白身魚のフライはなんか生臭さがあって、価格もどんどん安くなってる感じで、なんか変な魚つかってるんじゃないか気になっていました。いまでこそ鮮魚も産地、加工国、魚種を表記してるけど、ちょっと前まで結構いいかげんでした。クロスズキってさも日本近海でとれる魚のような名前つけてたけど、実際は巨大魚のナイルパーチだったり、外国のあやしい魚が日本名で平気で売られていました。今でも加工食品に関してはおおまかな分類で表記してあるのでわかりずらいですよね。
写真はミシシッピキャットフィッシュです。3枚におろされて輸入されてるらしいです。
これが白身魚フライのどれくらいの割合をしめてるかわかりませんが、結構輸入されてるので、なにかのかたちでみなさんも食べてると思います。
コメント (1)
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