厄介な形状記憶膝なり

リハビリ外来9回目！

いやいや参った、、、

リハビリが本格的に始まってずっと書いて来ているけど、ちゃんと正しく歩けない大きな原因はやっぱり脳ミソ内に有るんだよねぇ( ；∀；)

今日のリハビリで風間PTさん(勝手に風間くんと呼んでます)が

「今までの中で一番良く歩けてないですか？」って

そう、自分でも今日は歩けてる方だと感じてました

けど施術台に乗って膝の伸びを診てもらうと18度とな

術前より悪い😅

伸びの数値は少ないほど良いのです

ゴッドハンド先生が伸ばしたり引っ張ったり、なんやかんややって下さって10度に！

伸ばすと曲がりが悪くなり、曲げを主にやると伸びなくなる

なんだかなぁ(-o-;)

やはり言われたのは、ハムストリングの硬さ

元々脚の筋肉の柔軟性がなかったのかもしれない。

バリバリの体育会系だったけど身体は硬かったかなぁ

だからよく怪我をしたのかもしれないなぁ

酷くなり出したのは昨年の6月頃からだった。真っ直ぐ立てなくなり見た目も脚を引きずる状態で仕事をしていた。

今考えると無茶したなぁ～と

でもその前にすでに時限爆弾のカウントダウンは始まっていたのかもしれないって思いました

自分では自覚していなかったけど先輩に

「あんた斜めって歩いてるよ」って言われたあたりからもう膝は固まり始めていたのかもしれないって

それが2年前のコト

ゴッドハンド先生も風間PTさんも

「年単位で曲がっていたものを数ヵ月で戻すのは難しくて当たり前なんですよ」

変形性膝関節症で膝関節の曲げ伸ばしが難しくなってくる。

靭帯や関節を動かす組織が硬くなって関節の動きが悪くなるのを『関節拘縮』と言うそうな

この関節拘縮は手術をしても元には戻らないって。だからリハビリが必要なんだね

リハビリで先生達に良い状態にしてもらってもまた家に帰ると元に戻る、、、

こんなところで形状記憶はいらんっ！w

ここでのリハビリも150日くくりであと数回

(※医療保険のもとで整形外科疾患になって決められている期限が150日なんですね)

風間PTさんは

「満点で卒業とは行かないけど、残りはしっかりやっていきますのでね」って

家で出来る新しいトレーニングも教えて頂いたのであと1ヶ月

何とか踏ん張って行くしかないですな😅

↑↑↑これ！

食べる牧場ブラックサンダー

めっちゃ美味しかったです♥️

浮腫が取れてきて出てきたもの

やっとこさ脚の浮腫も軽減してきました

酷い時は靴下の柄が脚にプリントされたみたいになってたもの(^^;)

浮腫が取れて来て浮き上がってきたもの

プレート！

傷口の左側にビ～～～っと盛り上りが出来ているところがプレートのへりです(汚い脚を晒してごめんなさい😅)

主治医が仰るに男性の骨格だと骨も太いし脚の筋肉のつき方も違うからさほど気にならないらしいのですが、女性の骨格だとどうしてもプレートが浮き上がって見えてしまうらしいです

これとあと1年ちょいは付き合っていかねばならんのね

触ると、ここからここまで入ってるよ～ってのが分かる

ついつい触って遊んでしまうんだな😅

右足(術側)がX脚気味で左足がO脚のまんま

バランス悪くても仕方ないですね

抜釘と同時に反対側の骨切りをした人もいると聞いてます

何とか左足を守らねばな！

さてさて、今日はリハビリ外来の日ですよ～っと

今日は痛みもかなり少ない(10のうち1くらい)のでちゃんと正しく歩く練習をしてこねばですよ(^^)