我レ未ダ木鶏足リエズ

スポーツ&カイロプラクティック。カイロプラクティック療法で健康とパフォーマンスアップのお手伝いをしています。

日本の年末

2005年12月31日 10時40分43秒 | Weblog
29日の夜、カナダから帰ってくる妹夫婦をお迎えに福岡空港へ行ってきました。到着ロビーは出迎えの人でごった返しているうえに飛行機が20分遅れ・・・。(やはり飛行機って時間通り着かないモノだね
ようやく再開をはたした彼女たちの口からは「“ラ”のつくものが食べたい!」(
=ラーメンの事です)
日本に来るなりそれもないだろうと言う事で家へと連れて帰る。
そして昨日!
行ってきました、有明海。
お昼は美味しく牡蠣を食べようぜぇって事で、牡蠣小屋へGO!ムツゴロウで有名な有明海に隣接する牡蠣焼き小屋です。
妹夫婦をプラスして8名で乗り込んだ訳ですが、久しぶりの牡蠣に私の心も胃袋も躍る踊る!!
「焼く」「開ける」「食す」作業の繰り返しで、お腹いっぱいになるまで追加注文の嵐!!ご注文はトータルで合計9㌔ぉぉぉぉぉ~
(もちろんコレは殻つきの重さですよ)
さて、牡蠣には「亜鉛」というミネラルが含まれているのですが、この亜鉛摂取を意識したほうが良いと言われるには理由があります。それは亜鉛は、実は"キレイ"を保つための栄養素でもあり、亜鉛不足によりニキビや特に爪の弱化などにもつながる可能性があるからです。
これには、実は亜鉛とたんぱく質のこんな関係があるのです。プロテインーたんぱく質―は皆さんがご存知のように肌、爪、髪などのすべての細胞の元となるもの。そして亜鉛はこのたんぱく質の分解や合成に深く関わるミネラルなのです。ようするに、亜鉛が体内に存在することで、このたんぱく質の分解・合成がスムーズに行われ、古い皮膚細胞が新しい皮膚細胞にすばやく生まれ変わることが出来る、というわけです。この一連の作業がきちんと行われることで、いつまでも古い角質が残り、肌がごわごわ、しみがなかなか消えない、ということもなく、、常に若々しい肌を保つことができるのです。
皆さんもこの次期に牡蠣を食べに行ってみませんか!?