大相撲関係の話題として、忘れた頃に持ち上がる感のある“八百長”疑惑問題。今回の顛末はいったいどうなることやら・・・。
〔スポーツニッポンより〕
朝青龍が“個人闘争”を辞さない構えを見せた。週刊現代が告発した八百長疑惑に関して、横綱・朝青龍(26=高砂部屋)が30日、東京・両国国技館で日本相撲協会の事情聴取を受け、あらためて潔白を主張した。相撲協会は13力士、1親方の計14人の大量聴取を終了。法的手段も視野に入れて対策を検討するが、張本人とされた横綱は協会とは別に、個人で週刊現代を訴える徹底抗戦を口にした。
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「(八百長は)一切ない。命懸けてやるものだし、せっかく20回も優勝したのに…。あれこれ書かれ、この1週間はつらかった。悲しすぎるよ。何故こうなったか、はっきり分からない。やましいことはないから」
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ワタクシの個人的な見解からしても“八百長”はありえないと思えるのですが、この記事を書いた週間現代さんは何故八百長だと言い張るのでしょうかね?実際に稽古場で相撲を見たことが有るのでしょうか? 場所でのピリピリしたムードを知らないのでしょうか?
っていうか、“日本人横綱”が期待されるのならば、八百長で日本人横綱が誕生していてもおかしくない筈でしょ?千代大海だって栃東だって魁皇だって雅山だって・・・。本当に“八百長”が存在するなら、とっくに日本人力士を含む「2横綱」時代が到来していてもおかしくないと思うのです。ム~ン・・・
疑惑を報じた週刊現代は「弊誌に法的措置をとられるようなことになれば、事実が明らかとなって窮地に追い込まれるのは、横綱のほうではないか」と記事の内容に自信を示したそうなのですが、どこからその様な自信に満ち溢れた言葉が出てくるのでしょうか・・・。
でも、こうやってマスコミが取り上げたり、ブログとかで話題になれば週刊誌の売り上げは伸びるよね。もしかして国民は“釣られている”のでは無いかとさえ考えてしまう此の頃なのです。
〔スポーツニッポンより〕
朝青龍が“個人闘争”を辞さない構えを見せた。週刊現代が告発した八百長疑惑に関して、横綱・朝青龍(26=高砂部屋)が30日、東京・両国国技館で日本相撲協会の事情聴取を受け、あらためて潔白を主張した。相撲協会は13力士、1親方の計14人の大量聴取を終了。法的手段も視野に入れて対策を検討するが、張本人とされた横綱は協会とは別に、個人で週刊現代を訴える徹底抗戦を口にした。
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「(八百長は)一切ない。命懸けてやるものだし、せっかく20回も優勝したのに…。あれこれ書かれ、この1週間はつらかった。悲しすぎるよ。何故こうなったか、はっきり分からない。やましいことはないから」
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ワタクシの個人的な見解からしても“八百長”はありえないと思えるのですが、この記事を書いた週間現代さんは何故八百長だと言い張るのでしょうかね?実際に稽古場で相撲を見たことが有るのでしょうか? 場所でのピリピリしたムードを知らないのでしょうか?
っていうか、“日本人横綱”が期待されるのならば、八百長で日本人横綱が誕生していてもおかしくない筈でしょ?千代大海だって栃東だって魁皇だって雅山だって・・・。本当に“八百長”が存在するなら、とっくに日本人力士を含む「2横綱」時代が到来していてもおかしくないと思うのです。ム~ン・・・
疑惑を報じた週刊現代は「弊誌に法的措置をとられるようなことになれば、事実が明らかとなって窮地に追い込まれるのは、横綱のほうではないか」と記事の内容に自信を示したそうなのですが、どこからその様な自信に満ち溢れた言葉が出てくるのでしょうか・・・。
でも、こうやってマスコミが取り上げたり、ブログとかで話題になれば週刊誌の売り上げは伸びるよね。もしかして国民は“釣られている”のでは無いかとさえ考えてしまう此の頃なのです。