<スポニチより>
大相撲秋場所(9月10日初日、両国国技館)で綱獲りに再挑戦する大関・白鵬(21=宮城野部屋)が、ケガの不安を抱えたまま番付発表を迎える。25日、両国国技館で行われた力士健康診断に姿を見せ、夏巡業中に痛めた右手がいまだに完治していないことを明かした。痛みの原因が不明なため、早ければ26日にも精密検査を受けるが、診断次第では綱獲りに黄信号がともる可能性もある。
健康診断を終えた白鵬が少しだけ表情を曇らせた。痛めている右手のことを尋ねられた時だった。「まだダメだよ。手のひらの真ん中が腫れている。ギュッと握るとしびれる」。2週間以上たっても治らない右手の症状に言葉も沈んだ。
腫れが出てきたのは夏巡業中の今月8日だった。「夜にメシを食っている時におかしいなと思った。次の日に起きたら急に腫れていた」と9日の巡業では稽古を回避したほどだ。11日の巡業最終日はできる限り右手を使わず、左手だけで気迫の猛稽古を展開。不安を吹き飛ばすように43番もの番数をこなした。
まだ治っていなかったとは・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
確かに手嘗には小さな筋肉や腱が多いし、マワシを掴むには拇指や小指の動きと強さが必要。
腫れがひいてないってことは、なにかバイキンでも入った???
とにかく、早く精密検査に行くべし!!
大相撲秋場所(9月10日初日、両国国技館)で綱獲りに再挑戦する大関・白鵬(21=宮城野部屋)が、ケガの不安を抱えたまま番付発表を迎える。25日、両国国技館で行われた力士健康診断に姿を見せ、夏巡業中に痛めた右手がいまだに完治していないことを明かした。痛みの原因が不明なため、早ければ26日にも精密検査を受けるが、診断次第では綱獲りに黄信号がともる可能性もある。
健康診断を終えた白鵬が少しだけ表情を曇らせた。痛めている右手のことを尋ねられた時だった。「まだダメだよ。手のひらの真ん中が腫れている。ギュッと握るとしびれる」。2週間以上たっても治らない右手の症状に言葉も沈んだ。
腫れが出てきたのは夏巡業中の今月8日だった。「夜にメシを食っている時におかしいなと思った。次の日に起きたら急に腫れていた」と9日の巡業では稽古を回避したほどだ。11日の巡業最終日はできる限り右手を使わず、左手だけで気迫の猛稽古を展開。不安を吹き飛ばすように43番もの番数をこなした。
まだ治っていなかったとは・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
確かに手嘗には小さな筋肉や腱が多いし、マワシを掴むには拇指や小指の動きと強さが必要。
腫れがひいてないってことは、なにかバイキンでも入った???
とにかく、早く精密検査に行くべし!!