ダイアナ・クラールほどクールで魅力的なジャズヴォーカルもいないなあと思う。
もちろんジャズグループを率いるピアニストでもあるが。
彼女のジャズナンバーの弾き歌いは極上の芳醇な香りがする。
彼女のジャズライブいつも大盛況で聴衆を酔わせている。
テレビでライブを観る自分も虜になっている。
彼女のピアノはとにかくブルージーだ。だからすごくクール。
ギターなどサイドメンもすごくクールだ。
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大河ドラマ「軍師官兵衛」のテーマは壮大な情感溢れる名曲だが、バイオリン、フルートなどの独奏もすごくいい感じだ。
「軍師官兵衛」のテレビ放映が始まって以来、しの笛で「黒田節」を吹く時には前に「軍師官兵衛」を吹くようにしている。
「軍師官兵衛」~「黒田節」と続けて。
今年の「しの笛演奏会」では毎回そうやって吹いてきた。
9月7日(日)の「サンシャイン青山 観月会」では支配人から「軍師官兵衛 . . . 本文を読む
ガーシュインのオペラ「ポーギーとベス」の中で歌われる子守唄が「サマータイム」
クラシックにジャズを取り入れたガーシュインの作品らしく、もともとがブルージーな曲なのでジャズのスタンダードとして頻繁に採りあげられて、名演・名盤も多い。
ジャズ・ボーカルの名演も多い。
ハスキーな声の持ち主、ジュリー・ロンドンの「サマータイム」は気だるい雰囲気で、いかにもという歌唱・演奏になっている。
「サマ . . . 本文を読む
東北釣れ釣れ団の団員~佐久田瑠美ちゃんは岩手県生まれの超美人。
地元ではモデル、タレント・・・として大活躍のようす。
http://gree.jp/sakuta_rumi
この美人の瑠美ちゃん、東北弁がすごくいい!!
「今年も夏は暑がった~ 秋田まで来て何釣るんだっぺか。
頑張るんで、まがしてくださ~い」
・・・という調子。
東北美人が東北弁で喋ると、とてつもなく可愛い!!
東北 . . . 本文を読む
実写版「ルパン三世」がロードショー。
昔から子供に付き合わされて「アニメ・ルパン3世」はよく観た。
最近の日本映画は俳優陣もアクションも素晴らしい。
ので実写版にもすごく期待している。
五右衛門の「またつまらぬものを斬ってしまった」や、
とっつぁんがどんなドタバタをやるのか楽しみだ。
秋は仕事が忙しいので時間が取れたらいいんだけどなあ。
ルパン3世予告編
https://www . . . 本文を読む
各地の「市民教養講座~播州城山流しの笛」教室、カルチャーセンター講座で9月のお稽古が始まりました。
9月は連休や諸行事で会場によりお稽古日が変則になっていますので御注意ください。
「姫路市立中央市民センター教室」は9月2日、30日と変則になっています。
播州城山流の各教室では、体験・見学を随時受け付けています。
しの笛は宮本武蔵の「お通さんの笛」として親しまれている、日本古来の竹 . . . 本文を読む
夏が行ってしまう前にこの曲だけは聴いておきたいです。
ひまわり畑がこんなに悲しく見えたのも初めてでした。
映画を見たのはたしか学生時代でした。
夏場は必ずピアノで弾いていました。
<ヘンリーマンシーニ~ひまわり>
https://www.youtube.com/watch?v=YMwGHVzBBFA
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夏はこの曲も聴かなければ終わらない。
<歌舞伎町の女王> 椎名林檎
椎名林檎は娘が高校生の時、「お父さん絶対聴いといたらええで」と勧められて初めて知ったアーティストだった。
聴いてすぐ、とんでもない才能だと思った。
作曲に全くよどみが感じられない。あふれ出ている感じだ。
現在に至るまでポップス・ロックだけでなくジャズ、現代音楽までカバーできる音楽性を発揮している。
まちがいなく当 . . . 本文を読む
中森明菜ほど「歌姫」の名にふさわし歌手はいないかも知れないなと思う。
年齢を重ねるほどに、歌に彼女自身が投影されているように聞こえてくる。
彼女自身が「歌」であるかのようだ。
繊細な存在が今にも壊れそうな危うさを感じさせる。
「難破船」を歌う彼女は鬼気迫る情感を伝えてくる。
彼女自身が「歌」ではないかと感じさせる怨念めいたものさえ感じる。
自身の命を削ってまで歌に命を吹き込んでいる . . . 本文を読む
この曲を聴かずに夏は終わりません。
それにしてもユーミンの「曲の見せかた」は感動的。
さすがは美大出身。
このライブは圧巻です。
<真夏の夜の夢>ライブ 松任谷由美
https://www.youtube.com/watch?v=Hi4B1HoIe00
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この曲も大貫妙子のアルバム「クリシェ」に入っていたと思う。
静かな暗めの曲ですが。
癒されます。
<雨の夜明け> 大貫妙子
https://www.youtube.com/watch?v=FIjTpnqXLdA
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大貫妙子のアルバム「クリシェ」に出会ったのは30年以上前。
このアルバムに納められていたのが「黒のクレール」
その頃このような完成度の高い曲は見当たらなかった。
編曲は坂本龍一「教授」で、そのアレンジも素晴らしい。
当時、自分の作曲の師匠に「こんなアルバムを見つけたんです」と話したら、
師匠いわく「クラシックの現代作曲家も大貫妙子のファンが多いんですよ」
今きいても全く古めかしさを . . . 本文を読む
「高砂市文化会館講座~オカリナ」教室では9月19日(金)14:30~
3月~9月前期講座終了「オカリナ・コンサート」を開催します。
皆さんの練習の成果を多くの人に楽しんでいただきたいというコンサートです。
ポップスからクラシックまで、オカリナの美しい音色を楽しんでいただきたいと思います。
曲目:レスピーギのシシリアーナ
夜明けのスキャット
ドナドナ
瀬戸の花嫁
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