音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

亡き王女の為のパヴァーヌ  ラヴェル

2013年12月10日 | オカリナ、フルート~大人の為の音楽教室

昨日はのんびりとフルートを吹いてみた。

12月22日(日)に花北市民センターで

「心暖か 姫路城下 野里クリスマスコンサート」をするので、ウォーミングアップ。


ラヴェルの「亡き王女の為のパヴァーヌ」は自分にとっては不思議な曲だった。

この曲を聴くと どこまでも続く「永遠の水平線」が見える気がする。

自分でフルートで吹いてみると、すごく心が癒される。

題名とは違って、この曲は交通事故で亡くなった少女の為に書かれた曲だそうだ。



ミュージック・クリエーション・ミューズ
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