音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

神 と 高度知的宇宙生命体

2014年07月17日 | 日常雑感


紀元前4000年以前から、人類には「何者か」が啓示を与えたり、未来を予知して見せたりして接触している形跡が見られる。

古代文明の「神々」から現代に至る宗教の「神々」も、人類に対してはほぼ同じ形体で接触しているようである。

現代の宇宙物理学、量子力学、素粒子論・・・などから考察すると。

これらの「神々」は人類に対して「啓示を与えたり」「未来を予見してみせたり」・・・と「見える」「聞こえる」という形で接触している。

これはつまり「エネルギー現象」があったことを意味している。

つまり「神々」もなんらかの「エネルギー体」あるいは「エネルギー生命体」であることを示している。

ここで宇宙物理学、宇宙生物学などが予測する「高度進化形宇宙生命体」を重ね合わせてみると面白いことに気づく。

生命体の宇宙での進化形態の究極は「純粋精神エネルギー体」であって「形体」をもたない。

生息場所、あるいは存在場所は宇宙空間であり、全宇宙を自由に移動できる「純粋精神エネルギー体」と考えられている。

「純粋エネルギー生命体」だから宇宙空間での移動は光速であろうし、場合によってはワームホール、ワープもおてのもので、瞬時にこの宇宙の端から端まで移動できるものと思われる。

この「純粋精神エネルギー生命体」が人類にコンタクトした時、人類は「神に出会った」「神の啓示を受けた」と感じたのであろう。

一昔前なら「カルト的」と一笑に付されたことが、現代の宇宙物理学、宇宙生物学の進歩により「そうだったのであろう」という見解に傾きつつある。

いずれにせよ「純粋精神エネルギー生命体」は人類には「神」と認識される存在なので、その精神性は人類よりはるかに「博愛・平和」に満ちたものと考えられる。

したがって人類と「宇宙生命体」のコンタクトはまず不可能と思われる。

人類がはるかに「精神的進化」を遂げるまで「宇宙生命体」は容易に人類にはコンタクトしてこないだろうと考えられる。

宇宙文明のレベルからいうと、いかに人類の精神文明が原始的で低劣であるかということになるだろう。


参考資料

ヒストリーチャンネル
http://www.historychannel.co.jp/detail.php?p_id=00766

ナショナルジオチャンネル
http://www.ngcjapan.com/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/1347
http://www.ngcjapan.com/tv/recommend/


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