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音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

白鷺城春秋~桜舞う白鷺の空  城山如水作曲

2013年04月01日 | オカリナ、フルート~大人の為の音楽教室
「白鷺上春秋(城山如水作曲)」は三章からなる しの笛曲。 第一章 <序> 凛とした朝靄にそびえる白鷺城の姿を荘重に 第二章 <桜舞う白鷺の空> 春は桜が見事な白鷺城、花吹雪の空を白鷺が舞う風情を華やかに 第三章 <秋の彩 城を染めて> 秋は紅葉が美しい。紅葉に染まる白鷺城の風情を想いも深く この曲はほぼ年中を通じての演奏会で演奏している。 ことに「序」は「黒田節」の前奏として必ず演 . . . 本文を読む

桜が散ったら メバル釣り

2013年04月01日 | 釣り
2月から3月にかけては、仕事も演奏も嵐のごとく忙しかった。 イカナゴの新子が出回るようになってから、2度だけ深夜にメバル釣りには出かけた。 しかしこれは様子見。 まだまだ桜が散るまでは演奏が続く。 4月8日の夜桜会の「セシリア」の演奏が終わったら、ようやく一息できる。 もうひといきだなあ。 桜が散ったらいよいよ本格的にメバル釣りだなあ。 ゴールデンウィークにかけてはメバル釣りがピーク . . . 本文を読む

宇宙に 創造主 は必要か

2013年04月01日 | 日常雑感
半世紀以上生きて人間をやっていると、この宇宙で一番の謎は自分自身であると気が付く。 自分自身、つまり自己、あるいは自我。 「我想う 故に 我あり」の「我」だ。 デカルトの、この第一原理 というものは疑うべくもないと思う。 問題は「我」を掘り下げた時だ。 「我」は赤子として誕生する以前、どこにいたのだろうか、それとも、どこにも存在しなかったのだろうか。 そして自己が死んだ後「自我」はどこ . . . 本文を読む