音の四季~風の彩

作曲家、しの笛・龍笛奏者、ジャズピアニスト、城山如水の徒然日記。
オカリナ、フルートの事も・・・・

<まちぶせ>ライブ  松任谷由美

2011年09月05日 | マイフェイバリット・ソング
懐かしくて懐かしくて、なぜか元気が出るのが この曲。 石川ひとみ の歌で大ヒットしたこの曲。 原作者で作曲者のユーミンのライブはまた格別素晴らしい。 石川ひとみ の優しい曲想とは少し違って、ビートの利いたノリの良いユーミンのライブは また格別に好きなバージョンなのだ。 なぜか昔にタイムスリップする曲でもある。 自分がカラオケで歌う時はユーミンのキーは低すぎるので、石川ひとみ のキーで歌う . . . 本文を読む

<誰がために鐘はなる>   ドラマ 「 らせん 」 のテーマ

2011年09月05日 | マイフェイバリット・ソング
自分の好きなドラマは「リング」「らせん」 テレビドラマ版も映画版も全部見た。 映画版より、テレビドラマ版が絶対面白い。 娘が中学生の時、8月のお盆休みに、テレビドラマ版「リング」を丸一日かかって全部見たことがあった。 そして岸谷吾郎が教師役に扮したテレビドラマ版「らせん」は感動大作だった。 近年最高のヒューマン・ドラマだったなあ。 この最終回のラストに流れるのが「誰がために鐘はなる」 . . . 本文を読む

<はぐれそうな天使> 来生たかお

2011年09月05日 | マイフェイバリット・ソング
この曲は 岡村孝子の歌としてヒットした。 作曲は来生たかお。 来生たかお は中森明菜などに、たくさんの曲を提供している。 来生たかお は上手い歌手でもあるので、作曲者自身の歌もすごく良い。 <はぐれそうな天使>は岡村孝子もいいけれど、自分は来生たかお がすごく好きだ。 自分のカラオケの重要レパートリーでもある。 作曲家自身のバージョンは趣きがあっていいものだ。 <はぐれそうな天使 . . . 本文を読む

<有楽町で逢いましょう>  フランク永井

2011年09月05日 | マイフェイバリット・ソング
両親は音楽好きで、LPレコードをプレーヤーでよくかけていた。 クラシックからムード歌謡、スクリーンテーマまで、父は色んなレコードを買ってきた。 そんな両親が好きだったのが、フランク永井。 「低音の魅力 フランク永井」というLPレコードがあった。 夜霧の第二国道、公園の魔術師、有楽町で逢いましょう、・・・などたくさんの曲が流れていた。 自分は小さかったが、違和感無くメロディーを覚えた。 . . . 本文を読む

<パワーオブラブ>  ヒューイ・ルイス

2011年09月05日 | マイフェイバリット・ソング
とにかく元気が出るのがヒューイルイスの<パワーオブラブ> この曲が出てから もう25年以上になるんだなあ。 当時から大好きな曲だった。 映画「バック・トゥー・ザフューチャー」の曲だ。 映画を観たのだが、その時ノリの良い曲だなあと思った。 今でも、さあ行くぞ、という時に聞きたくなる曲だ。 明日から休暇だ、釣りに出るぞ~ という時などは<パワーオブラブ> この曲を聴きながら釣り道 . . . 本文を読む

<真夏の夜の夢>ライブ  松任谷由美

2011年09月05日 | マイフェイバリット・ソング
松任谷由美の<真夏の夜の夢>はMTV版が夏の終わりの哀愁が漂って好きなのだが。 レトロなリズムで懐かしく、また斬新にも聞こえるこの曲はユーミンらしい哀愁と躍動感が同居している。 躍動すればするほど哀愁が漂うのは、祭りの後の静寂を予感させるからだろう。 同じ曲でも、ライブとなると これほど魅せるステージはない。 哀愁とは無縁の熱気がライブ会場を坩堝状態にしてしまう。 さすがユーミンのライブ . . . 本文を読む