夏も終わり賑わいが去った海辺の避暑地。
夏の終わりの海辺は ひときわ淋しさが漂う。
眩しかった真夏の喧騒と輝きが去り、秋を迎える海辺には思い出と追想が巡る。
夏のバカンスを終えた季節に聴いてみたくなる曲が、女性3人のコーラスグループ、エクスポゼ の<シーズン・チェンジ>
昔、子供が小さかったころ、よくキャンピングに出かけた。
丹後半島の海辺で一週間ばかりキャンプ休暇を過ごしていたらお盆が . . . 本文を読む
明石に夜釣りに行った帰り、深夜のカーラジオから<誰よりも君を愛す>が流れてきた。
NHKラジオの、懐かしの昭和歌謡の特集だった。
松尾和子、マヒナスターズの大人の歌がすごく新鮮だった。
最近は少女グループや若者向けのロック、ラップ、など歌がよくわからない曲が多い。
メロディーもあるのか無いのか分らない曲もある。
大人向けの曲というと演歌ばかりで、すこしゲンナリしていた。
<誰よりも君を . . . 本文を読む
夏の終わりに聴くのに良い曲。
この曲を始めて知ったのはいつ、どうしてだったか覚えていない。
ただこの曲を坂本龍一<教授>が編曲していたのがすごく興味深かった。
当時、大貫妙子のフレンチポップス調の曲想がすごく新鮮だった。
ほぼ30年前くらいのことだろうなあ。
この曲を作曲の師匠と話題にして話をしたことがある。
作曲家の中にはシンガーソングライター・大貫妙子のファンが多いのだ、と師匠が話 . . . 本文を読む
誰にも、何年たっても色あせない曲があるものだ。
最近ユーチューブを見るようになった、というか検索の仕方がようやく分かってきたのだ。
30年以上も前に大好きだった曲を、映像とともに聞くことができて すごく嬉しい気分になっている。
自分の青春時代は<フランソワーズ・アルディ>と共にあったといってもいい。
日本デビューアルバムから、毎回リリースされるアルバムを全部買っていた。
部屋には アルデ . . . 本文を読む