関節リウマチで病院に行ってきました
血液検査と尿検査はおおむね良好でしたが
MMP-3が100を切らなくて
最近少し高くなってます
梅雨の蒸し暑さもあってなのか
日課のダンスが出来なくて
その代わり主治医に教えてもらった
肩と腰のストレッチをして
簡単な体幹トレーニングをしています
九州の地震があってから
災害時の薬について どうしたらいいのか
自治体の福祉に相談に行きました
リウマチ以外にも通院しているので
飲んでいる薬がたくさんあり
それが診察前などに災害にあったら
手持ちの薬がないじゃないの
3日分ほど余分に持っているものが多いですが
切らして大変なのはステロイド
尋ねてみると自治体でストックしているそうです
調剤薬局を調べてもらうと
こちらでもかかっている患者さんのお薬を
数は分かりませんがストックしているそうです
指定された避難場所に
災害時に近くの大きめ病院の先生が来ることになっていて
その先生にお薬手帳を見せると
処方箋が出されて薬をもらえるようです
自治体やストックしている病院・調剤薬局からお薬が届くそうです
ですが通院して病院で打ってもらっているシンポニー注射
通院先にはカルテがあって
診療明細には注射の名前がありますが 主治医の名前がなく
生物学的製剤などは主治医の許可がないと
避難先で打ってもらえないです
先月 主治医にこのことを相談していました
お薬手帳みたいに 注射を打っていますよという
主治医が書いたものを手元に欲しいとお願いしていました
それで出来上がって頂いたものが 診療情報提供書
(写真上に写っているのはHAQ機能障害指数の用紙です)
どの先生でも大丈夫なように先生宛の名前はなく
開けちゃいけないので中身は見られないのですが
封筒には病院と診療科 主治医の名前があります
災害時用品の中に入れておこうかと考えましたが
いつもお薬手帳を持ち歩いているので
いっしょに持ち歩くことにしました
主治医からは注射を避難先に届けるのが
災害時に大変になるかもね。と言われましたし
外出時に災害に遭えば指定された避難先どころか
帰宅困難になります
でも備えあれば憂いなしです
■今回のお注射
右腕で採血(5本)
左腕にリメタゾンの静脈注射
右肩と両膝にアルツディスポ(ヒアルロン酸)の関節内注射
右手母指CM関節に
キシロカインとケナコルトの混合液の関節内注射
お腹下側の左右にシンポニー注射
検査結果を待っている間 いつものパン屋さんで昼食
今回は治療後の副作用がほとんどなくラッキーでした。