S&P500テクニカル分析(11月16日) 2012-11-18 21:23:02 | 各種テクニカル指標 S&P500テクニカル分析 S&P500(11月16日終値1359.88(+6.55)) 2011年4月29日終値1363.61をピークとして8月8日終値1119.46まで下落後、10月3日終値1099.23で二番底を完成。10月28日には終値で1285.09まで回復。11月25日は終値で1158.67に反落したが、11月下旬から回復局面を継続し、4月2日に1419.04まで上昇。4月10日に1358.59に5日続落後、5月1日の1405.82まで戻りを試す基調となったが、5月18日には1295.22に6日続落。5月24日の1320.68まで4日続伸となったが、6月1日に1278.04に下落。6月4日以降は反発に転じ、6月8日は1325.66に回復。11日に1308.93に反落後、12日から反発基調に転じ、15日に1342.84で引け、買いシグナル。19日に1357.98に上昇したが、米経済指標悪化による景気失速懸念と予想の範囲にとどまったFOMCから21日に1325.52に急反落。22日は1335.02に反発したが、25日に1313.72に下落。26日以降は反発に転じ、29日は1362.16に上昇し、買いシグナル。1350を下回らない限り、1400を目指して戻りを試すバイアスが継続するが、買われすぎからスピード調整のリスクを予測した。7月3日の1374.02へ上昇後は反落。6日の予想を下回る米雇用統計から1354.68に続落。12日の1334.76へ下落後は19日に1376.51まで上昇。25日に1337.89に4日続落となったが、27日に1385.97に続伸。8月2日に1365.00に4日続落後、3日に1390.99に反発し、買いシグナル。8月10日には1405.87に6日続伸。17日には1418.16に上値を拡大したが、30日は1399.48に反落。しかし、9月6日に1432.12に急反発し、買いシグナル。7日は1437.92に続伸。13日のQE3の発表で急伸し、14日には第二上値目標値の1460に対して、1465.77に大幅4日続伸。26日に1433.32に下落後10月1日から反発基調となり、4日に1461.40に4日続伸。5日から軟化に転じ、12日には1428.59に下落したが、17日に1460.91に3日続伸。しかし、19日に1433.19に大幅続落。23日に1413.11で引け、売りシグナル。24日は1408.75に下値を拡大。11月1日に1427.59に反発したが、2日は予想を上回る雇用統計にも1414.20に急反落。6日に1428.39に反発したが、7日に1394.53に大幅反落し、売りシグナル。下落基調を継続し、15日は第二下値目標値の1350に対して、1353.33に下落。16日は反発したが、終値で1365以上を回復しない限り、下落トレンドの継続を予測する。 MACD:売り、ストキャス:買い、パラボリック:売り、RSI:31.09、BB:1458.79と1345.80 相場の木:短期トリガーポイントと目標値 上値:11月6日終値1428.39を上回り、1430.00以上で引けると→:上値目標値1470、1485 下値:11月7日に1394.53で引け、11月2日終値1414.20を下回り、売りシグナル→:下値目標値1365、1350、1335 中長期下値目標値1264、1234
DAXテクニカル分析(11月16日) 2012-11-18 21:18:30 | 各種テクニカル指標 DAXテクニカル分析 DAX(11月16日終値6950.53(-92.89)) 2011年5月2日終値7527.64と7月7日終値7471.44で二番天井を形成。その後は調整局面入りし、9月12日にはザラ場で4965.80まで暴落。下値固めをしつつ、10月5日から回復基調となり、10月28日にはザラ場高値で6430.60まで回復。11月25日ザラ場安値5366.50から12月5日ザラ場高値6170.04まで反発後、12月20日安値5637.53まで下落したが、5800台を固めていた。2012年1月から上昇基調を強め、3月16日の7157.82まで上値を拡大。しかし、3月19日から下落基調に転じ、ヘッドアンドショルダーの下値目標値の6000前後に対して、6月5日に5969.40に下落。その後は回復基調に転換し、6月20日に6392.13に戻りを拡大したが、6400を明確に上抜けできなければ、反落リスクは残る展開を予測したように、6月25日は6132.39へ下落。しかし、その後も回復基調を継続し、7月3日は6578.21に上昇。7月9日の6387.57と7月24日の6390.41で下値を確認後は、7月25日から反発に転じ、30日に6774.06に4日続伸。8月2日に6606.09に3日続落後、3日に6865.66に急反発し、買いシグナル。8月7日は6967.95に上昇。その後は小幅ながら13日の6909.68と4日続落。14日に6974.39に反発後、15日に6946.80に反落したが、16日に6996.29に反発し、買いシグナル。21日に7089.32に上昇。23日に6949.57に反落したが、27日は7047.45に反発。しかし、21日終値の7089.32の上抜けに失敗し、30日は6895.49に下落。31日は6970.79に反発。9月3日に7014.83に続伸後、4日は6932.58に反落したが、5日以降は反発に転じ、6日に7167.33で引け、買いシグナル。7日は7214.50に3日続伸。12日に7343.53に上昇後、13日に7310.32に小幅反落したが、米国QE3発表後の米国株式相場の大幅上昇に連れ高し、14日は7412.13に急伸。18日に7347.69に続落後、21日に7451.62に戻り高値を更新したが、24日に7413.16に反落。25日に7425.11に反発後、26日に7276.51に急反落。27日に7290.02に反発したが、28日に7216.15に反落。10月1日に7326.73に反発後は一進一退が継続したが、5日に7397.87に急伸。しかし、7395の上値ポテンシャルに到達したことから、10日に7205.23に3日続落。11日に7281.70に反発したが、12日は7232.49に反落。15日から反発に転じ、18日の7437.23まで4日続伸。19日は5896.15に反落した。相場は直近のレンジの高値圏に位置し、7437.23を上回れば、更なる上値も期待できる一方、9月21日終値7451.62を上抜けできずに反落していることからまずは7350割れを目指した調整局面入りを予測した。さらに7232.49を下回った場合に計測した第二下値目標値の7170に対して、23日に7173.69に3日続落。26日に7231.85に3日続伸後、29日は7203.16に反落を入れたが、30日に7284.40に急反発。31日の7260.63への小幅反落後、11月2日に7363.85に続伸。5日に7326.47に反落後、6日に7377.76に反発したが、7日に7232.83に急反落し、売りシグナル。9日に7163.50に3日続落。16日は6950.53に大花3日続落し、中長期下値目標値の6906に接近してきた。まずは6906に向けて下値を探る展開を予測する。 MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:30.96、BB:7424.31と7007.05 相場の木:短期トリガーポイントと目標値上値:11月6日終値7377.76を上回り、7380.00以上で引けると→:上値目標値7420、7435 下値:11月7日に7232.83で引け、11月5日終値7326.47を下回り、売りシグナル→:下値目標値7191、7155 中長期下値目標値6906
CRBテクニカル分析(11月2日) 2012-11-03 17:18:25 | 各種テクニカル指標 CRBテクニカル分析 CRB(11月2日終値292.29(-4.60)) 2008年7月4日高値473.97から2009年2月24日安値200.16まで下落後の戻り局面が継続し、半値戻しの337.06を突破し、61.8%戻しの369.37に対して、2011年5月2日に370.72まで上昇したが、その後はダウントレンド入り。2012年6月22日にはザラ場で266.78まで下落した。終値では6月21日の267.16を底に反発に転じ、2012年9月14日に320.92(ザラ場高値は321.36)に上昇した。しかし、9月17日から軟化に転じ、26日は303.74に下値を拡大。10月2日に311.49に反発後は、3日306.58→4日310.45→8日306.17→9日309.12と上値、下値とも縮小するレンジを形成。15日に304.55に下落後、18日に308.75に3日続伸したが、19日から軟化に転じ、22日に303.51で引け、売りシグナル。11月2日には第二下値目標値の292に対して、292.29に下落幅を拡大。下値を試す展開を予測する。 MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:30.63、BB:313.03と291.24 相場の木:短期トリガーポイントと目標値 上値:10月18日終値308.75を上回り、309.00以上で引けると→:上値目標値:317、320 下値:10月22日に303.51で引け、10月15日終値304.55を下回り、売りシグナル→:下値目標値:295、292、289、286、280 中長期下値目標値268、250(終値で295.00以上に反発すると、売りシグナルは一旦消滅)
S&P500テクニカル分析(11月2日) 2012-11-03 17:12:19 | 各種テクニカル指標 S&P500テクニカル分析 S&P500(11月2日終値1414.20(-13.39)) 2011年4月29日終値1363.61をピークとして8月8日終値1119.46まで下落後、10月3日終値1099.23で二番底を完成。10月28日には終値で1285.09まで回復。11月25日は終値で1158.67に反落したが、11月下旬から回復局面を継続し、4月2日に1419.04まで上昇。4月10日に1358.59に5日続落後、5月1日の1405.82まで戻りを試す基調となったが、5月18日には1295.22に6日続落。5月24日の1320.68まで4日続伸となったが、6月1日に1278.04に下落。6月4日以降は反発に転じ、6月8日は1325.66に回復。11日に1308.93に反落後、12日から反発基調に転じ、15日に1342.84で引け、買いシグナル。19日に1357.98に上昇したが、米経済指標悪化による景気失速懸念と予想の範囲にとどまったFOMCから21日に1325.52に急反落。22日は1335.02に反発したが、25日に1313.72に下落。26日以降は反発に転じ、29日は1362.16に上昇し、買いシグナル。1350を下回らない限り、1400を目指して戻りを試すバイアスが継続するが、買われすぎからスピード調整のリスクを予測した。7月3日の1374.02へ上昇後は反落。6日の予想を下回る米雇用統計から1354.68に続落。12日の1334.76へ下落後は19日に1376.51まで上昇。25日に1337.89に4日続落となったが、27日に1385.97に続伸。8月2日に1365.00に4日続落後、3日に1390.99に反発し、買いシグナル。8月10日には1405.87に6日続伸。17日には1418.16に上値を拡大したが、30日は1399.48に反落。しかし、9月6日に1432.12に急反発し、買いシグナル。7日は1437.92に続伸。13日のQE3の発表で急伸し、14日には第二上値目標値の1460に対して、1465.77に大幅4日続伸。26日に1433.32に下落後10月1日から反発基調となり、4日に1461.40に4日続伸。5日から軟化に転じ、12日には1428.59に下落したが、17日に1460.91に3日続伸。しかし、19日に1433.19に大幅続落。23日に1413.11で引け、売りシグナル。24日は1408.75に下値を拡大。11月1日に1427.59に反発したが、2日は予想を上回る雇用統計にも1414.20に急反落。10月24日終値1408.75の下抜けを試すリスクが高まっており、この水準を下抜けると下落トレンドが明確化する展開を予測する。 MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:41.91、BB:1471.32と1398.16 相場の木:短期トリガーポイントと目標値 上値:11月1日終値1427.59を上回り、1430.00以上で引けると→:上値目標値1470、1485 下値:10月24日終値1408.75を下回り、1404.99以下で引けると→:下値目標値1360、1338、1288、1258
CRBテクニカル分析(10月26日) 2012-10-28 22:17:30 | 各種テクニカル指標 CRBテクニカル分析 CRB(10月26日終値296.84(-0.90)) 2008年7月4日高値473.97から2009年2月24日安値200.16まで下落後の戻り局面が継続し、半値戻しの337.06を突破し、61.8%戻しの369.37に対して、2011年5月2日に370.72まで上昇したが、その後はダウントレンド入り。2012年6月22日にはザラ場で266.78まで下落した。終値では6月21日の267.16を底に反発に転じ、2012年9月14日に320.92(ザラ場高値は321.36)に上昇した。しかし、9月17日から軟化に転じ、26日は303.74に下値を拡大。10月2日に311.49に反発後は、3日306.58→4日310.45→8日306.17→9日309.12と上値、下値とも縮小するレンジを形成。15日に304.55に下落後、18日に308.75に3日続伸したが、19日から軟化に転じ、22日に303.51で引け、売りシグナル。26日には296.84に下落。下値余地を探る展開を予測する。 MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:34.43、BB:314.38と297.03 相場の木:短期トリガーポイントと目標値 上値:10月18日終値308.75を上回り、309.00以上で引けると→:上値目標値:317、320 下値:10月22日に303.51で引け、10月15日終値304.55を下回り、売りシグナル→:下値目標値:295、292(299以上の終値で売りシグナルは消滅)
WTIテクニカル分析(10月26日) 2012-10-27 20:47:19 | 各種テクニカル指標 WTIテクニカル分析 WTI(10月26日終値86.28(+0.23)) フィボナッチでは、2008年7月11日高値147.27から2008年12月19日安値32.40まで下落後の戻り局面は2011年5月11日ザラ場高値114.83 で一旦ピークを迎え、2011年10月4日ザラ場安値74.95まで下落。その後、2012年3月1日にザラ場高値110.55まで反発。しかし、2012年6月28日にはザラ場安値77.28まで下落した。FRBのQE3発表に伴い、2012年9月14日にザラ場高値100.42まで上昇したが、その後は反落。10月3日ザラ場安値87.70、終値88.14からの反発局面も10月17日終値92.12までで終了。23日に86.67で引け、売りシグナル。24日は85.73に下落。26日に86.28に反発したが、終値で88ドル以上を回復しない限り、下値を試す展開を予測する。 MACD:売り、ストキャス:買い、パラボリック:売り、RSI:34.13、BB:94.79と85.48 相場の木:短期トリガーポイントと目標値 上値:10月17日終値92.12を上回り、93.00以上で引けると→:上値目標値:97、101 下値:10月23日に86.67で引け、10月3日終値88.14を下回り、売りシグナル→:下値目標値:83、79、76、73(終値で88ドル以上を回復すると、売りシグナルは消滅)
DAXテクニカル分析(10月26日) 2012-10-27 20:43:46 | 各種テクニカル指標 DAXテクニカル分析 DAX(10月26日終値7231.85(+31.62)) 2011年5月2日終値7527.64と7月7日終値7471.44で二番天井を形成。その後は調整局面入りし、9月12日にはザラ場で4965.80まで暴落。下値固めをしつつ、10月5日から回復基調となり、10月28日にはザラ場高値で6430.60まで回復。11月25日ザラ場安値5366.50から12月5日ザラ場高値6170.04まで反発後、12月20日安値5637.53まで下落したが、5800台を固めていた。2012年1月から上昇基調を強め、3月16日の7157.82まで上値を拡大。しかし、3月19日から下落基調に転じ、ヘッドアンドショルダーの下値目標値の6000前後に対して、6月5日に5969.40に下落。その後は回復基調に転換し、6月20日に6392.13に戻りを拡大したが、6400を明確に上抜けできなければ、反落リスクは残る展開を予測したように、6月25日は6132.39へ下落。しかし、その後も回復基調を継続し、7月3日は6578.21に上昇。7月9日の6387.57と7月24日の6390.41で下値を確認後は、7月25日から反発に転じ、30日に6774.06に4日続伸。8月2日に6606.09に3日続落後、3日に6865.66に急反発し、買いシグナル。8月7日は6967.95に上昇。その後は小幅ながら13日の6909.68と4日続落。14日に6974.39に反発後、15日に6946.80に反落したが、16日に6996.29に反発し、買いシグナル。21日に7089.32に上昇。23日に6949.57に反落したが、27日は7047.45に反発。しかし、21日終値の7089.32の上抜けに失敗し、30日は6895.49に下落。31日は6970.79に反発。9月3日に7014.83に続伸後、4日は6932.58に反落したが、5日以降は反発に転じ、6日に7167.33で引け、買いシグナル。7日は7214.50に3日続伸。12日に7343.53に上昇後、13日に7310.32に小幅反落したが、米国QE3発表後の米国株式相場の大幅上昇に連れ高し、14日は7412.13に急伸。18日に7347.69に続落後、21日に7451.62に戻り高値を更新したが、24日に7413.16に反落。25日に7425.11に反発後、26日に7276.51に急反落。27日に7290.02に反発したが、28日に7216.15に反落。10月1日に7326.73に反発後は一進一退が継続したが、5日に7397.87に急伸。しかし、7395の上値ポテンシャルに到達したことから、10日に7205.23に3日続落。11日に7281.70に反発したが、12日は7232.49に反落。15日から反発に転じ、18日の7437.23まで4日続伸。19日は5896.15に反落した。相場は直近のレンジの高値圏に位置し、7437.23を上回れば、更なる上値も期待できる一方、9月21日終値7451.62を上抜けできずに反落していることからまずは7350割れを目指した調整局面入りを予測した。さらに7232.49を下回った場合に計測した第二下値目標値の7170に対して、23日に7173.69に3日続落。26日に7231.85に3日続伸したが、調整色を強める展開を予測する。 MACD:売り、ストキャス:買い、パラボリック:売り、RSI:47.41、BB:7444.15と7143.80 相場の木:短期トリガーポイントと目標値 上値:10月18日7437.23を上回り、7440.00以上で引けると→:上値目標値7480、7585 下値:10月23日終値7173.69を下回り、7169.99以下で引けると→:下値目標値7125 中長期下値目標値6930、6840
S&P500テクニカル分析(10月26日) 2012-10-27 20:38:51 | 各種テクニカル指標 S&P500テクニカル分析 S&P500(10月26日終値1411.91(-1.03)) 2011年4月29日終値1363.61をピークとして8月8日終値1119.46まで下落後、10月3日終値1099.23で二番底を完成。10月28日には終値で1285.09まで回復。11月25日は終値で1158.67に反落したが、11月下旬から回復局面を継続し、4月2日に1419.04まで上昇。4月10日に1358.59に5日続落後、5月1日の1405.82まで戻りを試す基調となったが、5月18日には1295.22に6日続落。5月24日の1320.68まで4日続伸となったが、6月1日に1278.04に下落。6月4日以降は反発に転じ、6月8日は1325.66に回復。11日に1308.93に反落後、12日から反発基調に転じ、15日に1342.84で引け、買いシグナル。19日に1357.98に上昇したが、米経済指標悪化による景気失速懸念と予想の範囲にとどまったFOMCから21日に1325.52に急反落。22日は1335.02に反発したが、25日に1313.72に下落。26日以降は反発に転じ、29日は1362.16に上昇し、買いシグナル。1350を下回らない限り、1400を目指して戻りを試すバイアスが継続するが、買われすぎからスピード調整のリスクを予測した。7月3日の1374.02へ上昇後は反落。6日の予想を下回る米雇用統計から1354.68に続落。12日の1334.76へ下落後は19日に1376.51まで上昇。25日に1337.89に4日続落となったが、27日に1385.97に続伸。8月2日に1365.00に4日続落後、3日に1390.99に反発し、買いシグナル。8月10日には1405.87に6日続伸。17日には1418.16に上値を拡大したが、30日は1399.48に反落。しかし、9月6日に1432.12に急反発し、買いシグナル。7日は1437.92に続伸。13日のQE3の発表で急伸し、14日には第二上値目標値の1460に対して、1465.77に大幅4日続伸。26日に1433.32に下落後10月1日から反発基調となり、4日に1461.40に4日続伸。5日から軟化に転じ、12日には1428.59に下落したが、17日に1460.91に3日続伸。しかし、19日に1433.19に大幅続落。23日に1413.11で引け、売りシグナル。24日は1408.75に下値を拡大。終値で1420以上を回復しない限り、下落トレンド入りが明確化する展開を予測する。 MACD:売り、ストキャス:買い、パラボリック:売り、RSI:38.51、BB:1473.18と1405.02 相場の木:短期トリガーポイントと目標値 上値:10月17日終値1460.91を上回り、1465.00以上で引けると→:上値目標値1505、1520 下値:10月23日に1413.11で引け、10月12日終値1428.59を下回り、売りシグナル→:下値目標値1380、1365、1350、1335(1420以上の終値で売りシグナルは消滅)
WTIテクニカル分析(10月19日) 2012-10-20 22:29:10 | 各種テクニカル指標 WTIテクニカル分析 WTI(10月19日終値90.05(-2.05)) フィボナッチでは、2008年7月11日高値147.27から2008年12月19日安値32.40まで下落後の戻り局面は2011年5月11日ザラ場高値114.83 で一旦ピークを迎え、2011年10月4日ザラ場安値74.95まで下落。その後、2012年3月1日にザラ場高値110.55まで反発。しかし、2012年6月28日にはザラ場安値77.28まで下落した。FRBのQE3発表に伴い、2012年9月14日にザラ場高値100.42まで上昇したが、その後は反落。現状は10月3日ザラ場安値87.70、終値88.14からの反発局面にある。相場は10月9日に92.39に反発したが、その後は伸び悩みが継続。相場は93ドルを回復するか、88ドルを割り込むか重要な位置に来ており、分岐点を迎えている状態に変化はない。 MACD:買い、ストキャス:売り、パラボリック:買い、RSI:42.31、BB:93.65と89.01 相場の木:短期トリガーポイントと目標値 上値:10月1日終値92.48を上回り、93.00以上で引けると→:上値目標値:97、101 下値:10月3日終値88.14を下回り、87.99以下で引けると→:下値目標値:83、79
CRBテクニカル分析(10月19日) 2012-10-20 22:24:02 | 各種テクニカル指標 CRBテクニカル分析 CRB(10月19日終値306.05(-2.70)) 2008年7月4日高値473.97から2009年2月24日安値200.16まで下落後の戻り局面が継続し、半値戻しの337.06を突破し、61.8%戻しの369.37に対して、2011年5月2日に370.72まで上昇したが、その後はダウントレンド入り。2012年6月22日にはザラ場で266.78まで下落した。終値では6月21日の267.16を底に反発に転じ、2012年9月14日に320.92(ザラ場高値は321.36)に上昇した。しかし、9月17日から軟化に転じ、26日は303.74に下値を拡大。10月2日に311.49に反発後は、3日306.58→4日310.45→8日306.17→9日309.12と上値、下値とも縮小するレンジを形成。15日に304.55に下落後、18日に308.75に3日続伸。19日は306.05に反落した。306そして303を下回る場合は、再度下値を探る展開を予測する。 MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:46.85、BB:311.61と303.53 相場の木:短期トリガーポイントと目標値 上値:10月9日終値309.12を上回り、310.00以上で引けると→:上値目標値:318、321 下値:10月15日終値304.55を下回り、303.99以下で引けると→:下値目標値:295、292
DAXテクニカル分析(10月19日) 2012-10-20 22:19:38 | 各種テクニカル指標 DAXテクニカル分析 DAX(10月19日終値7380.64(-56.59)) 2011年5月2日終値7527.64と7月7日終値7471.44で二番天井を形成。その後は調整局面入りし、9月12日にはザラ場で4965.80まで暴落。下値固めをしつつ、10月5日から回復基調となり、10月28日にはザラ場高値で6430.60まで回復。11月25日ザラ場安値5366.50から12月5日ザラ場高値6170.04まで反発後、12月20日安値5637.53まで下落したが、5800台を固めていた。2012年1月から上昇基調を強め、3月16日の7157.82まで上値を拡大。しかし、3月19日から下落基調に転じ、ヘッドアンドショルダーの下値目標値の6000前後に対して、6月5日に5969.40に下落。その後は回復基調に転換し、6月20日に6392.13に戻りを拡大したが、6400を明確に上抜けできなければ、反落リスクは残る展開を予測したように、6月25日は6132.39へ下落。しかし、その後も回復基調を継続し、7月3日は6578.21に上昇。7月9日の6387.57と7月24日の6390.41で下値を確認後は、7月25日から反発に転じ、30日に6774.06に4日続伸。8月2日に6606.09に3日続落後、3日に6865.66に急反発し、買いシグナル。8月7日は6967.95に上昇。その後は小幅ながら13日の6909.68と4日続落。14日に6974.39に反発後、15日に6946.80に反落したが、16日に6996.29に反発し、買いシグナル。21日に7089.32に上昇。23日に6949.57に反落したが、27日は7047.45に反発。しかし、21日終値の7089.32の上抜けに失敗し、30日は6895.49に下落。31日は6970.79に反発。9月3日に7014.83に続伸後、4日は6932.58に反落したが、5日以降は反発に転じ、6日に7167.33で引け、買いシグナル。7日は7214.50に3日続伸。12日に7343.53に上昇後、13日に7310.32に小幅反落したが、米国QE3発表後の米国株式相場の大幅上昇に連れ高し、14日は7412.13に急伸。18日に7347.69に続落後、21日に7451.62に戻り高値を更新したが、24日に7413.16に反落。25日に7425.11に反発後、26日に7276.51に急反落。27日に7290.02に反発したが、28日に7216.15に反落。10月1日に7326.73に反発後は一進一退が継続したが、5日に7397.87に急伸。しかし、7395の上値ポテンシャルに到達したことから、10日に7205.23に3日続落。11日に7281.70に反発したが、12日は7232.49に反落。15日から反発に転じ、18日の7437.23まで4日続伸。19日は5896.15に反落した。相場は直近のレンジの高値圏に位置し、7437.23を上回れば、更なる上値も期待できる一方、9月21日終値7451.62を上抜けできずに反落していることからまずは7350割れを目指した調整局面入りを予測。 MACD:買い、ストキャス:売り、パラボリック:買い、RSI:56.43、BB:7459.99と7177.39 相場の木:短期トリガーポイントと目標値 上値:10月18日7437.23を上回り、7440.00以上で引けると→:上値目標値7480、7585 下値:10月12日終値7232.49を下回り、7229.99以下で引けると→:下値目標値7185、7170、7155 中長期下値目標値6930
S&P500テクニカル分析(10月19日) 2012-10-20 22:16:43 | 各種テクニカル指標 S&P500テクニカル分析 S&P500(10月19日終値1433.19(-24.15)) 2011年4月29日終値1363.61をピークとして8月8日終値1119.46まで下落後、10月3日終値1099.23で二番底を完成。10月28日には終値で1285.09まで回復。11月25日は終値で1158.67に反落したが、11月下旬から回復局面を継続し、4月2日に1419.04まで上昇。4月10日に1358.59に5日続落後、5月1日の1405.82まで戻りを試す基調となったが、5月18日には1295.22に6日続落。5月24日の1320.68まで4日続伸となったが、6月1日に1278.04に下落。6月4日以降は反発に転じ、6月8日は1325.66に回復。11日に1308.93に反落後、12日から反発基調に転じ、15日に1342.84で引け、買いシグナル。19日に1357.98に上昇したが、米経済指標悪化による景気失速懸念と予想の範囲にとどまったFOMCから21日に1325.52に急反落。22日は1335.02に反発したが、25日に1313.72に下落。26日以降は反発に転じ、29日は1362.16に上昇し、買いシグナル。1350を下回らない限り、1400を目指して戻りを試すバイアスが継続するが、買われすぎからスピード調整のリスクを予測した。7月3日の1374.02へ上昇後は反落。6日の予想を下回る米雇用統計から1354.68に続落。12日の1334.76へ下落後は19日に1376.51まで上昇。25日に1337.89に4日続落となったが、27日に1385.97に続伸。8月2日に1365.00に4日続落後、3日に1390.99に反発し、買いシグナル。8月10日には1405.87に6日続伸。17日には1418.16に上値を拡大したが、30日は1399.48に反落。しかし、9月6日に1432.12に急反発し、買いシグナル。7日は1437.92に続伸。13日のQE3の発表で急伸し、14日には第二上値目標値の1460に対して、1465.77に大幅4日続伸。26日に1433.32に下落後10月1日から反発基調となり、4日に1461.40に4日続伸。5日から軟化に転じ、12日には1428.59に下落したが、17日に1460.91に3日続伸。しかし、19日に1433.19に大幅続落した。1428.59を下回ると下落トレンド入りする展開を予測する。 MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:買い、RSI:45.62、BB:1467.12と1424.98 相場の木:短期トリガーポイントと目標値 上値:10月17日終値1460.91を上回り、1465.00以上で引けると→:上値目標値1505、1520 下値:10月12日終値1428.59を下回り、1424.99以下で引けると→:下値目標値1380、1365、1350、1335
WTIテクニカル分析(10月12日) 2012-10-13 20:55:16 | 各種テクニカル指標 WTIテクニカル分析 WTI(10月12日終値91.86(-0.21)) フィボナッチでは、2008年7月11日高値147.27から2008年12月19日安値32.40まで下落後の戻り局面は2011年5月11日ザラ場高値114.83 で一旦ピークを迎え、2011年10月4日ザラ場安値74.95まで下落。その後、2012年3月1日にザラ場高値110.55まで反発。しかし、2012年6月28日にはザラ場安値77.28まで下落した。FRBのQE3発表に伴い、2012年9月14日にザラ場高値100.42まで上昇したが、その後は反落。現状は10月3日ザラ場安値87.70、終値88.14からの反発局面にある。相場は10月9日に92.39に反発したが、その後は伸び悩みが継続。相場は93ドルを回復するか、88ドルを割り込むか重要な位置に来ており、分岐点を迎えている。 MACD:買い、ストキャス:買い、パラボリック:買い、RSI:48.40、BB:95.44と88.25 相場の木:短期トリガーポイントと目標値 上値:10月1日終値92.48を上回り、93.00以上で引けると→:上値目標値:97、101 下値:10月3日終値88.14を下回り、87.99以下で引けると→:下値目標値:83、79
CRBテクニカル分析(10月12日) 2012-10-13 20:51:52 | 各種テクニカル指標 CRBテクニカル分析 CRB(10月12日終値306.55(-2.32)) 2008年7月4日高値473.97から2009年2月24日安値200.16まで下落後の戻り局面が継続し、半値戻しの337.06を突破し、61.8%戻しの369.37に対して、2011年5月2日に370.72まで上昇したが、その後はダウントレンド入り。2012年6月22日にはザラ場で266.78まで下落した。終値では6月21日の267.16を底に反発に転じ、2012年9月14日に320.92(ザラ場高値は321.36)に上昇した。しかし、9月17日から軟化に転じ、26日は303.74に下値を拡大。10月2日に311.49に反発後は、3日306.58→4日310.45→8日306.17→9日309.12と上値、下値とも縮小するレンジを形成。12日は306.55に下落。306そして303を下回る場合は、下落トレンド入りが明確化する展開を予測する。 MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:47.10、BB:313.30と303.55 相場の木:短期トリガーポイントと目標値 上値:10月9日終値309.12を上回り、310.00以上で引けると→:上値目標値:318、321 下値:10月8日終値306.17を下回り、305.99以下で引けると→:下値目標値:297、294
FTSE100テクニカル分析(10月12日) 2012-10-13 20:47:51 | 各種テクニカル指標 FTSE100テクニカル分析 FTSE100(10月12日終値5793.32(-36.43)) 3月16日の5965.58への戻り高値示現後は、3月19日から下落基調となり、6月1日は5260.19に下落。その後は戻り基調で推移。短期的な下値確認にみえ、5600前後まで反発する可能性を予測したが、6月20日に5622.29に上昇。6月26日に5446.96に下落後は27日に5523.92に反発。28日の5493.06への反落後、29日は5571.15に上昇し、買いシグナル。米独対比、上値が重く、5650から上のゾーンは戻り売り圧力から引き続き上値が押さえられる展開を予測したが、7月5日の5692.63に上昇後、9日は5627.33に反落。7月19日に5714.19に上昇したが、20日は5651.77に急反落。戻り高値圏で一進一退の展開となっているが、17日終値5629.09の下抜けを試すリスクが高まっていると予測したが、23日に5533.87に下落し、売りシグナル。第三下値目標値5505に対して、25日に5498.32に下落。短期的な下値達成感から26日以降は反発に転じ、7月30日は5693.63に3日続伸。31日に5635.28に反落後、8月1日に5712.82に反発。2日に5662.30に反落後、3日に5787.28に反発し、買いシグナル。9日に5851.51に5日続伸。13日に5831.88に反落後は14日5864.78→16日5834.51→17日5852.42→5824.37→21日5857.52と揉み合い。しかし、22日に5774.20に下落し、レンジを下方に離れる形となり、5700.00を下値目標値とする下落局面を予測した。相場は31日に5711.48に下落。先物ではザラ場で5700をつけた。下値目標値にほぼ到達しており、短期的には反発を予想したが、9月3日に5758.41に反発。5日に5657.86に続落後は切り返し、6日に5777.34に反発し、買いシグナル。13日の米国QE3の発表で14日には5915.55に大幅続伸。18日に5868.16に続落後、19日に5888.48に反発したが、24 日に5838.84 に3日続落。25日に5859.71に反発したが、26日に5768.69に下落し、売りシグナル。28日は第一下値目標値の5745に対して、5742.07に下値を拡大。10月1日に5820.45に反発後、2日に5809.45に反落したが、3日に5825.81で引け、買いシグナル。5日に5871.02に3日続伸。10日に5776.71に3日続落後、11日に5829.75に反発したが、12日は5793.32に反落。10日終値の5776.71を下回ると、下落余地を探る展開を予測する。 MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:買い、RSI:48.13、BB:5907.50と5747.68 相場の木:短期トリガーポイントと目標値 上値:10月11日終値5829.75を上回り、5830.00以上で引けると→:上値目標値5870、5885 下値:10月10日終値5776.71を下回り、5774.99以下で引けると→:下値目標値5730、5715、5700、5670