日経平均テクニカル分析
日経平均の中長期的、短期的なトリガーポイントと上下目標値
10月21日終値:先物6月限:9370(-10)、 現物:9376.48(-5.12)
小幅続落。ガイトナー発言を受け、前場に一時急伸も、後場は軟調。
相場の森では、8月31日終値8824.06を底とした反発局面が依然継続中。現物終値で9300以下で引けない限り、7月28日終値9753.27の上抜けを試すバイアスが継続。中長期の上下のトリガーポイントは9800以上と8800以下。
相場の木では、20日に9380で引け、9400を下回ったことによる売りシグナルが継続中。先物終値で9440以上で引けない限り、下値を試すバイアスが継続。現物株指数とともに9300割れは要注意。10月は株安の季節。海外株式相場も天井圏形成の可能性。上値が抜けなければ下攻めに転換する。
21日終値時点での現物のボリンジャーバンドの中心値は9500近辺。上下の2σはそれぞれ9699と9301近辺となっている。MACDは12日から売りシグナルを継続。RSIは46.95となっている。また、パラボリック・システムは6日から買いシグナルを継続していたが、20日に売りシグナルに転換。ストキャスティックスは13日から買いシグナルを継続していたが、20日に売りシグナルに転換している。
相場の森:中長期トリガーポイントと目標値
上値:現物終値で9753.27を上回り、9800以上で引けると→:上値目標値10300、10600、10900
下値:現物終値で8824.06を下回り、8800以下で引けると→下値目標値8300、7900
相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で9570を上回り、9580以上で引けると→:上値目標値9740、9860、10100
下値:18日に9380で引け、9400を下回り、売りシグナル→下値目標値9220、9160、8920
日経平均の中長期的、短期的なトリガーポイントと上下目標値
10月21日終値:先物6月限:9370(-10)、 現物:9376.48(-5.12)
小幅続落。ガイトナー発言を受け、前場に一時急伸も、後場は軟調。
相場の森では、8月31日終値8824.06を底とした反発局面が依然継続中。現物終値で9300以下で引けない限り、7月28日終値9753.27の上抜けを試すバイアスが継続。中長期の上下のトリガーポイントは9800以上と8800以下。
相場の木では、20日に9380で引け、9400を下回ったことによる売りシグナルが継続中。先物終値で9440以上で引けない限り、下値を試すバイアスが継続。現物株指数とともに9300割れは要注意。10月は株安の季節。海外株式相場も天井圏形成の可能性。上値が抜けなければ下攻めに転換する。
21日終値時点での現物のボリンジャーバンドの中心値は9500近辺。上下の2σはそれぞれ9699と9301近辺となっている。MACDは12日から売りシグナルを継続。RSIは46.95となっている。また、パラボリック・システムは6日から買いシグナルを継続していたが、20日に売りシグナルに転換。ストキャスティックスは13日から買いシグナルを継続していたが、20日に売りシグナルに転換している。
相場の森:中長期トリガーポイントと目標値
上値:現物終値で9753.27を上回り、9800以上で引けると→:上値目標値10300、10600、10900
下値:現物終値で8824.06を下回り、8800以下で引けると→下値目標値8300、7900
相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で9570を上回り、9580以上で引けると→:上値目標値9740、9860、10100
下値:18日に9380で引け、9400を下回り、売りシグナル→下値目標値9220、9160、8920