相場博士(ファンドマネージャーのテクニカル分析)

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日経平均テクニカル分析(10月21日)

2010-10-21 21:40:09 | 日経平均テクニカル分析
日経平均テクニカル分析

日経平均の中長期的、短期的なトリガーポイントと上下目標値

10月21日終値:先物6月限:9370(-10)、 現物:9376.48(-5.12)

小幅続落。ガイトナー発言を受け、前場に一時急伸も、後場は軟調。
相場の森では、8月31日終値8824.06を底とした反発局面が依然継続中。現物終値で9300以下で引けない限り、7月28日終値9753.27の上抜けを試すバイアスが継続。中長期の上下のトリガーポイントは9800以上と8800以下。
相場の木では、20日に9380で引け、9400を下回ったことによる売りシグナルが継続中。先物終値で9440以上で引けない限り、下値を試すバイアスが継続。現物株指数とともに9300割れは要注意。10月は株安の季節。海外株式相場も天井圏形成の可能性。上値が抜けなければ下攻めに転換する。

21日終値時点での現物のボリンジャーバンドの中心値は9500近辺。上下の2σはそれぞれ9699と9301近辺となっている。MACDは12日から売りシグナルを継続。RSIは46.95となっている。また、パラボリック・システムは6日から買いシグナルを継続していたが、20日に売りシグナルに転換。ストキャスティックスは13日から買いシグナルを継続していたが、20日に売りシグナルに転換している。

相場の森:中長期トリガーポイントと目標値
上値:現物終値で9753.27を上回り、9800以上で引けると→:上値目標値10300、10600、10900
下値:現物終値で8824.06を下回り、8800以下で引けると→下値目標値8300、7900

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で9570を上回り、9580以上で引けると→:上値目標値9740、9860、10100
下値:18日に9380で引け、9400を下回り、売りシグナル→下値目標値9220、9160、8920


ドル・円テクニカル分析(10月18日)

2010-10-18 22:41:16 | ドル・円テクニカル分析
ドル・円テクニカル分析

10月18日 東京市場終値(17時)81.24/26(-0.01)   安値81.13  高値81.47

ドル円、81円台前半でほぼ横這い。他通貨でのドル高もクロス円の下落がドル円の戻りを抑える展開。
10月6日に83.11で引け、9月14日終値83.22を下回ったことによるドル売りシグナルが依然継続中。東京市場終値で81.60以上を回復しない限り、ドルの下値を試すバイアスは継続。ドルの安値更新のリスクが燻る。81円台前半~80円台後半では一旦のドルの下げ渋りも予想されるが、中長期的なドルの先安観が継続。

18日の東京市場終値ベースのボリンジャーバンドの中心値は83.02近辺。上下の2σはそれぞれ85.32と80.71近辺となっている。MACDは9月29日からマイナス領域(ドル売り)を継続。RSIは25.82となっている。また、パラボリック・システムは29日にドル売りシグナルに転換。ストキャスティックスは本日18に売りシグナルに転換。
 
相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:9月17日東京市場終値85.82を上回り、86.00以上で引けると→86.40、86.70、87.20、87.60
下値:10月6日に83.11で引け、9月14日東京市場終値83.22を下回り、ドル売りシグナル→82.60、82.30、81.70、81.40、81.10、中長期下値目標値77.80、76.40


日経平均テクニカル分析(10月18日)

2010-10-18 22:40:10 | 日経平均テクニカル分析
日経平均テクニカル分析

日経平均の中長期的、短期的なトリガーポイントと上下目標値

10月18日終値:先物6月限:9490(-30)、 現物:9498.49(-1.76)

引けにかけて下げ幅縮小も、小幅続落
相場の森では、8月31日終値8824.06を底とした反発局面が依然継続中。現物終値で9300以下で引けない限り、7月28日終値9753.27の上抜けを試すバイアスが継続。中長期の上下のトリガーポイントは9800以上と8800以下。
相場の木では、10月12日終値10400からの戻りも14日終値9570で終了。本日9490で引け、レンジ継続でエネルギーを溜める展開。上下のトリガーポイントは9580以上と9380以下。

18日終値時点での現物のボリンジャーバンドの中心値は9522近辺。上下の2σはそれぞれ9714と9330近辺となっている。MACDは6日にプラス領域(買い)に転換したが、12日から売りシグナルに転換。RSIは51.87となっている。また、パラボリック・システムは6日から買いシグナルを継続。ストキャスティックスは13日から買いシグナルを継続している。

相場の森:中長期トリガーポイントと目標値
上値:現物終値で9753.27を上回り、9800以上で引けると→:上値目標値10300、10600、10900
下値:現物終値で8824.06を下回り、8800以下で引けると→下値目標値8300、7900

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で9570を上回り、9580以上で引けると→:上値目標値9740、9860、10100
下値:先物終値で9400を下回り、9380以下で引けると→下値目標値9220、9160、8920


日経平均テクニカル分析(10月18日)

2010-10-18 22:40:10 | 日経平均テクニカル分析
日経平均テクニカル分析

日経平均の中長期的、短期的なトリガーポイントと上下目標値

10月18日終値:先物6月限:9490(-30)、 現物:9498.49(-1.76)

引けにかけて下げ幅縮小も、小幅続落
相場の森では、8月31日終値8824.06を底とした反発局面が依然継続中。現物終値で9300以下で引けない限り、7月28日終値9753.27の上抜けを試すバイアスが継続。中長期の上下のトリガーポイントは9800以上と8800以下。
相場の木では、10月12日終値10400からの戻りも14日終値9570で終了。本日9490で引け、レンジ継続でエネルギーを溜める展開。上下のトリガーポイントは9580以上と9380以下。

18日終値時点での現物のボリンジャーバンドの中心値は9522近辺。上下の2σはそれぞれ9714と9330近辺となっている。MACDは6日にプラス領域(買い)に転換したが、12日から売りシグナルに転換。RSIは51.87となっている。また、パラボリック・システムは6日から買いシグナルを継続。ストキャスティックスは13日から買いシグナルを継続している。

相場の森:中長期トリガーポイントと目標値
上値:現物終値で9753.27を上回り、9800以上で引けると→:上値目標値10300、10600、10900
下値:現物終値で8824.06を下回り、8800以下で引けると→下値目標値8300、7900

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で9570を上回り、9580以上で引けると→:上値目標値9740、9860、10100
下値:先物終値で9400を下回り、9380以下で引けると→下値目標値9220、9160、8920


ドル・円テクニカル分析(10月8日)

2010-10-08 23:31:13 | ドル・円テクニカル分析
ドル・円テクニカル分析

10月8日 東京市場終値(17時)82.39/40(-0.04)   安値82.16  高値82.51

ドル円3日続落。
10月6日に83.11で引け、9月14日終値83.22を下回ったことによるドル売りシグナルが継続中。東京市場終値で83.00を回復しない限り、ドルの下値を試すバイアスは継続。
ドルの安値更新のリスクが燻る。81円台では一旦の下げ渋りも予想されるが、中長期的なドルの先安観が継続。

8日の東京市場終値ベースのボリンジャーバンドの中心値は84.04近辺。上下の2σはそれぞれ86.21と81.88近辺となっている。MACDは15日から29日からマイナス領域(ドル売り)を継続。RSIは30.88となっている。また、パラボリック・システムは29日にドル売りシグナルに転換。ストキャスティックスは17日からドル売りシグナルを継続していたが、5日に買いシグナルに転換。
 
相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:9月17日東京市場終値85.82を上回り、86.00以上で引けると→86.40、86.70、87.20、87.60
下値:10月6日に83.11で引け、9月14日東京市場終値83.22を下回り、ドル売りシグナル→82.60、82.30、81.70、81.40


日経平均テクニカル分析(10月8日)

2010-10-08 23:30:27 | 日経平均テクニカル分析
日経平均テクニカル分析

日経平均の中長期的、短期的なトリガーポイントと上下目標値

10月8日終値:先物6月限:9580(-110)、 現物:9588.88(-95.93)

安値引けで続落。円高警戒観から引けにかけて急落。
相場の森では、8月31日終値8824.06を底とした反発局面が依然継続中。現物終値で9300以下で引けない限り、7月28日終値9753.27の上抜けを試すバイアスが継続。中長期の上下のトリガーポイントは9800以上と8800以下。
相場の木では、10月6日に9700で引け、9月29日終値9560を上回ったことによる買いシグナルは、上値目標値の9860まで届かずに失速。本日8日に9580で引け、消滅。
上下のトリガーポイントは9700以上と9340以下。

8日終値時点での現物のボリンジャーバンドの中心値は9477近辺。上下の2σはそれぞれ9779と9175近辺となっている。MACDは4日にマイナス領域(売り)に転換したが、6日から買いシグナルに転換。RSIは55.89となっている。また、パラボリック・システムは30日から売りシグナルに転換したが、6日から買いシグナルに転換。ストキャスティックスは5日に買いシグナルに転換したが、大きく縮小し、売りシグナル転換が近い状態。

相場の森:中長期トリガーポイントと目標値
上値:現物終値で9753.27を上回り、9800以上で引けると→:上値目標値10300、10600、10900
下値:現物終値で8824.06を下回り、8800以下で引けると→下値目標値8300、7900

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で9700を上回り、9720以上で引けると→:上値目標値9880
下値:先物終値で9350を下回り、9340以下で引けると→下値目標値9000


ドル・円テクニカル分析(10月5日)

2010-10-05 23:55:55 | ドル・円テクニカル分析
ドル・円テクニカル分析

10月5日 東京市場終値(17時)83.50/51(+0.27)   安値83.35  高値83.98

日銀の追加金融緩和を受けてドル円小幅反発も、P&Fチャート上には変化なし。
9月15日のドル買い介入を受けて85.46で引け、8月30日終値85.12を上回ったことによるドル買いシグナルは、17日終値の85.82で終了。東京市場終値で83.80以上を回復しない限り、14日終値83.22の下抜けを試すリスクが継続。現段階でのトリガーポイントは86.00(85.90)以上と83.19以下。本日は追加金融緩和を受けて83.98まで上昇したが、引けにかけて上げ幅を大きく縮小。介入も追加の金融緩和も大きな効果なし。依然として9月14日終値83.22の下抜けを試す状況に変化はなく、ドルの安値更新のリスクが燻る

5日の東京市場終値ベースのボリンジャーバンドの中心値は84.26近辺。上下の2σはそれぞれ86.02と82.50近辺となっている。MACDは15日からプラス領域(ドル買い)を継続していたが、29日にマイナス領域(ドル売り)に転換。RSIは40.25となっている。また、パラボリック・システムは29日にドル売りシグナルに転換。ストキャスティックスは17日からドル売りシグナルを継続していたが、本日5日に買いシグナルに転換。
 
相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:9月17日東京市場終値85.82を上回り、86.00以上で引けると→86.40、86.70、87.20、87.60
下値:9月14日東京市場終値83.22を下回り、83.19以下で引けると→82.60、82.30、82.00、81.40


日経平均テクニカル分析(10月5日)

2010-10-05 23:53:29 | 日経平均テクニカル分析
日経平均テクニカル分析

日経平均の中長期的、短期的なトリガーポイントと上下目標値

10月5日終値:先物6月限:9520(+170)、 現物:9518.76(+137.70)

日銀の追加金融緩和を受けて急反発。
相場の森では、8月31日終値8824.06を底とした反発局面が依然継続中。現物終値で9300以下で引けない限り、7月28日終値9753.27の上抜けを試すバイアスが継続。中長期の上下のトリガーポイントは9800以上と8800以下。
相場の木では、9月30日に9360で引け、24日終値9400を下回ったことによる売りシグナルは、本日の9520への急反発で消滅。逆に上値のトリガーポイント9580を意識する9540までザラ場で上昇。上下のトリガーポイントは9580以上と9340以下。

5日終値時点での現物のボリンジャーバンドの中心値は9406近辺。上下の2σはそれぞれ9739と9073近辺となっている。MACDは9月1日からプラス領域(買い)を継続していたが、4日にマイナス領域(売り)に転換。RSIは55.12となっている。また、パラボリック・システムは30日から売りシグナルに転換。ストキャスティックスは30日から売りシグナルに転換していたが、本日5日に買いシグナルに転換。

相場の森:中長期トリガーポイントと目標値
上値:現物終値で9753.27を上回り、9800以上で引けると→:上値目標値10300、10600、10900
下値:現物終値で8824.06を下回り、8800以下で引けると→下値目標値8300、7900

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で9560を上回り、9580以上で引けると→:上値目標値9860
下値:先物終値で9350を下回り、9340以下で引けると→下値目標値9180、9000


ドル・円テクニカル分析(10月4日)

2010-10-04 21:52:56 | ドル・円テクニカル分析
ドル・円テクニカル分析

10月4日 東京市場終値(17時)83.23/25(‐0.10)   安値83.21  高値83.86

ドル円小幅反落で介入直前の9月14日終値83.22に並ぶ。下抜けリスク増大。
9月15日のドル買い介入を受けて85.46で引け、8月30日終値85.12を上回ったことによるドル買いシグナルは、17日終値の85.82で終了。東京市場終値で83.80以上を回復しない限り、14日終値83.22の下抜けを試すリスクが継続。現段階でのトリガーポイントは86.00(85.90)以上と83.19以下。介入警戒感があるものの、ドルの安値更新のリスクが継続。ドル売りシグナル目前の正念場

4日の東京市場終値ベースのボリンジャーバンドの中心値は84.27近辺。上下の2σはそれぞれ86.02と82.52近辺となっている。MACDは15日からプラス領域(ドル買い)を継続していたが、29日にマイナス領域(ドル売り)に転換。RSIは36.88となっている。また、パラボリック・システムは15日からドル買いシグナルを継続していたが、29日にドル売りシグナルに転換。ストキャスティックスは17日からドル売りシグナルを継続。
 
相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:9月17日東京市場終値85.82を上回り、86.00以上で引けると→86.40、86.70、87.20、87.60
下値:9月14日東京市場終値83.22を下回り、83.19以下で引けると→82.60、82.30、82.00、81.40


日経平均テクニカル分析(10月4日)

2010-10-04 21:51:06 | 日経平均テクニカル分析
日経平均テクニカル分析

日経平均の中長期的、短期的なトリガーポイントと上下目標値

10月4日終値:先物6月限:9350(-40)、 現物:9381.06(-23.17)

上値重く、反落。ドル円の午前中の上昇を受けて、前引けにかけて急伸も、ドル円の下落とともに大引けにかけて値を崩す。
相場の森では、8月31日終値8824.06を底とした反発局面が依然継続中。現物終値で9300以下で引けない限り、7月28日終値9753.27の上抜けを試すバイアスが継続。中長期のトリガーポイントは9800以上と8800以下。
相場の木では、9月30日に9360で引け、24日終値9400を下回ったことによる売りシグナルが継続中。先物のP&Fチャート上も変化なし。先物終値で9420以上を回復しない限り、下値を試すバイアスが継続。下値目標値は9160.

4日終値時点での現物のボリンジャーバンドの中心値は9386近辺。上下の2σはそれぞれ9738と9034近辺となっている。MACDは9月1日からプラス領域(買い)を継続していたが、本日4日にマイナス領域(売り)に転換。RSIは50.16となっている。また、パラボリック・システムは30日から売りシグナルに転換。ストキャスティックスは30日から売りシグナルに転換。

相場の森:中長期トリガーポイントと目標値
上値:現物終値で9753.27を上回り、9800以上で引けると→:上値目標値10300、10600、10900
下値:現物終値で8824.06を下回り、8800以下で引けると→下値目標値8300、7900

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で9560を上回り、9580以上で引けると→:上値目標値9860
下値:9月30日に9360で引け、24日終値9400を下回り、売りシグナル→下値目標値9160(ただし、先物終値で9420以上を回復すると、売りシグナルは消滅する


ドル・円テクニカル分析(10月1日)

2010-10-01 23:55:34 | ドル・円テクニカル分析
ドル・円テクニカル分析

10月1日 東京市場終値(17時)83.33/34(+0.02)   安値83.32  高値83.58

ドル円ほぼ横這い。ドル安の流れ変わらず。介入直前の9月14日終値83.22に接近
15日のドル買い介入を受けて85.46で引け、8月30日終値85.12を上回ったことによるドル買いシグナルは、17日終値の85.82で終了。東京市場終値で83.80以上を回復しない限り、14日終値83.22の下抜けを試すリスクが継続。現段階でのトリガーポイントは86.00(85.90)以上と83.19以下。介入警戒感があるものの、ドルの安値更新のリスクが継続。

1日の東京市場終値ベースのボリンジャーバンドの中心値は84.33近辺。上下の2σはそれぞれ86.00と82.66近辺となっている。MACDは29日にマイナス領域(ドル売り)に転換。RSIは37.46となっている。また、パラボリック・システムは29日にドル売りシグナルに転換。ストキャスティックスは17日からドル売りシグナルを継続。
 
相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:9月17日東京市場終値85.82を上回り、86.00以上で引けると→86.40、86.70、87.20、87.60
下値:9月14日東京市場終値83.22を下回り、83.19以下で引けると→82.60、82.30、82.00、81.40


日経平均テクニカル分析(10月1日)

2010-10-01 23:53:37 | 読者の方からのご質問とその解説
日経平均テクニカル分析

日経平均の中長期的、短期的なトリガーポイントと上下目標値

10月1日終値:先物6月限:9390(+30)、 現物:9404.23(+34.88)

小幅反発も上値重く、引けにかけて値を消す。
相場の森では、8月31日終値8824.06を底とした反発局面が依然継続中。現物終値で9300以下で引けない限り、7月28日終値9753.27の上抜けを試すバイアスが継続。中長期のトリガーポイントは9800以上と8800以下。
相場の木では、9月30日に9360で引け、24日終値9400を下回り、売りシグナルが点灯。先物終値で9420以上を回復しない限り、下値を試すバイアスが継続。下値目標値は9160.

1日終値時点での現物のボリンジャーバンドの中心値は9370近辺。上下の2σはそれぞれ9749と8991近辺となっている。MACDは9月1日からプラス領域(買い)を継続も売り転換が近い状態。RSIは51.04となっている。また、パラボリック・システムは30空売りシグナルを継続。ストキャスティックスは29日に買いシグナル煮転換したが、30日に売りシグナルに転換。

相場の森:中長期トリガーポイントと目標値
上値:現物終値で9753.27を上回り、9800以上で引けると→:上値目標値10300、10600、10900
下値:現物終値で8824.06を下回り、8800以下で引けると→下値目標値8300、7900

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:先物終値で9560を上回り、9580以上で引けると→:上値目標値9860
下値:9月30日に9360で引け、24日終値9400を下回り、売りシグナル→下値目標値9160(ただし、先物終値で9420以上を回復すると、売りシグナルは消滅する)