ユーロ円テクニカル分析
東京市場終値(17時):157.00 安値156.33 高値157.39
157.80以上で引けるとユーロ買いシグナル。上値目標値は158.60、そして2月27日の戻り高値160.80。
ユーロ円相場は3月13日終値155.94を下回ったことによるユーロ売りシグナル点灯により、17日は下値目標値の153.80に対して終値で153.51、ザラ場では152.10まで下落した。一旦リバウンドしてもよい水準とみていたが、19日には終値で155.64に反発。24日に153.81に反落したが、その後反発。終値ベースでは17日の153.51と24日の153.81え短期的な二番底を完成。25日には156.28で引け、155.64を上回り、ユーロ買いシグナルが点灯。上値目標値の156.80に対して、28日には157.73まで終値で上昇。その後31日に156.96に反落した。本日は157.00で引けている。ドルの買い戻しが入り、ドル円が上昇してもユーロドルの下落がきつく、ユーロ円としてはもたついた状態だった。今後、157.73を上回り157.80以上で引けるとユーロ買いシグナルが点灯し、上値目標値として第一目標値158.60、そして第二目標値として160.80を計測している。この160.80は2月27日の戻り高値160.86に近く、ココを抜き去れば、1月22日の安値152.47と3月17日153.51の二番底が完成し、もう一段の戻りも期待できることになる。ただし、2007年7月20日の168.84をピークとする緩やかなダウントレンドのレジスタンスが控えており、163円~165円程度の本格的なユーロ円の上昇にはまだ時間を要すると考えられる。
相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:終値で157.80以上で引けると→:上値目標値158.60、160.80
下値:終値で153.70以下で引けると→:下値目標値152.30
東京市場終値(17時):157.00 安値156.33 高値157.39
157.80以上で引けるとユーロ買いシグナル。上値目標値は158.60、そして2月27日の戻り高値160.80。
ユーロ円相場は3月13日終値155.94を下回ったことによるユーロ売りシグナル点灯により、17日は下値目標値の153.80に対して終値で153.51、ザラ場では152.10まで下落した。一旦リバウンドしてもよい水準とみていたが、19日には終値で155.64に反発。24日に153.81に反落したが、その後反発。終値ベースでは17日の153.51と24日の153.81え短期的な二番底を完成。25日には156.28で引け、155.64を上回り、ユーロ買いシグナルが点灯。上値目標値の156.80に対して、28日には157.73まで終値で上昇。その後31日に156.96に反落した。本日は157.00で引けている。ドルの買い戻しが入り、ドル円が上昇してもユーロドルの下落がきつく、ユーロ円としてはもたついた状態だった。今後、157.73を上回り157.80以上で引けるとユーロ買いシグナルが点灯し、上値目標値として第一目標値158.60、そして第二目標値として160.80を計測している。この160.80は2月27日の戻り高値160.86に近く、ココを抜き去れば、1月22日の安値152.47と3月17日153.51の二番底が完成し、もう一段の戻りも期待できることになる。ただし、2007年7月20日の168.84をピークとする緩やかなダウントレンドのレジスタンスが控えており、163円~165円程度の本格的なユーロ円の上昇にはまだ時間を要すると考えられる。
相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:終値で157.80以上で引けると→:上値目標値158.60、160.80
下値:終値で153.70以下で引けると→:下値目標値152.30