豪ドル・円テクニカル分析
AUD/JPY(5月25日NY市場終値77.756(+0.043))
豪ドル円相場は、2011年4月8日の89.542をピークに豪ドルの下落トレンドが継続、10月3日には73.013まで下落した。その後は株式相場の反発などから10月31日の82.313まで回復。しかし、再度軟化し、11月23日は74.901まで下落。11月25日以降は反発に転じ、12月7日には79.965に反発した。12月19日に77.237に反落したが、20日以降5連騰で26日は79.297まで回復。しかし、その後は再度軟化に転じ、30日は78.431まで下落。1月3日は株高を反映して、79.638に上昇したが、4日以降は軟化し、9日は78.678まで下落。しかし、10日以降は反発し、13日は79.446まで回復。18日は80.183で引け、買いシグナル。25日は82.428まで上昇。30日の80.921まで3日続落し、スピード調整を入れたが、31日以降は回復。2月3日は82.495に上昇。利下げ見送りもあり、上値突破の壁である82.60を超え、9日には83.767まで上昇したが、10日は82.837に軟化。13日以降は強含み基調を継続し、14日に83.864で引け、買いシグナル。20日の85.651の後、21日に85.024に反落したが、22日以降回復に転じ、24日に86.831で引け、買いシグナル。第二上値目標値87.80に対して3月2日に87.799に上昇。上値達成感から6日には85.370に下落した。9日に87.211まで3日続伸したが、12日に86.475に下落。しかし、13日に87.530で引け、買いシグナル。19日は88.399まで上昇したが、22日に85.744に下落。26日に87.246に反発したが、29日は85.614に下落。4月2日に85.513で引け、売りシグナル。10日終値82.701まで下落。12日に84.441に反発したが、16日は83.270に反落。しかし、17日から反発に転じ、20日の84.637まで4連騰。23日に83.771に反落後、25日に84.217に反発。しかし、30日に83.245で引け、売りシグナル。下落基調を継続し、5月14日には79.513と80円割れ。18日には77.782に下落。21日に78.633に反発も23日に77.454に下落し、売りシグナル。終値で78.00以上を回復しない限り、中期的に更なる下値を試す展開を予測する。
MACD:売り、ストキャス:買い、パラボリック:売り、RSI:28.51、BB:83.62と76.41
相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:5月21日NY市場終値78.633を上回り、78.80以上で引けると→上値目標値:80.40、81.00
下値:5月23日に77.454で引け、5月18日NY市場終値77.782を下回り、売りシグナル→:下値目標値:75.80、72.00 中長期下値目標値:72.80、71.60
AUD/JPY(5月25日NY市場終値77.756(+0.043))
豪ドル円相場は、2011年4月8日の89.542をピークに豪ドルの下落トレンドが継続、10月3日には73.013まで下落した。その後は株式相場の反発などから10月31日の82.313まで回復。しかし、再度軟化し、11月23日は74.901まで下落。11月25日以降は反発に転じ、12月7日には79.965に反発した。12月19日に77.237に反落したが、20日以降5連騰で26日は79.297まで回復。しかし、その後は再度軟化に転じ、30日は78.431まで下落。1月3日は株高を反映して、79.638に上昇したが、4日以降は軟化し、9日は78.678まで下落。しかし、10日以降は反発し、13日は79.446まで回復。18日は80.183で引け、買いシグナル。25日は82.428まで上昇。30日の80.921まで3日続落し、スピード調整を入れたが、31日以降は回復。2月3日は82.495に上昇。利下げ見送りもあり、上値突破の壁である82.60を超え、9日には83.767まで上昇したが、10日は82.837に軟化。13日以降は強含み基調を継続し、14日に83.864で引け、買いシグナル。20日の85.651の後、21日に85.024に反落したが、22日以降回復に転じ、24日に86.831で引け、買いシグナル。第二上値目標値87.80に対して3月2日に87.799に上昇。上値達成感から6日には85.370に下落した。9日に87.211まで3日続伸したが、12日に86.475に下落。しかし、13日に87.530で引け、買いシグナル。19日は88.399まで上昇したが、22日に85.744に下落。26日に87.246に反発したが、29日は85.614に下落。4月2日に85.513で引け、売りシグナル。10日終値82.701まで下落。12日に84.441に反発したが、16日は83.270に反落。しかし、17日から反発に転じ、20日の84.637まで4連騰。23日に83.771に反落後、25日に84.217に反発。しかし、30日に83.245で引け、売りシグナル。下落基調を継続し、5月14日には79.513と80円割れ。18日には77.782に下落。21日に78.633に反発も23日に77.454に下落し、売りシグナル。終値で78.00以上を回復しない限り、中期的に更なる下値を試す展開を予測する。
MACD:売り、ストキャス:買い、パラボリック:売り、RSI:28.51、BB:83.62と76.41
相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:5月21日NY市場終値78.633を上回り、78.80以上で引けると→上値目標値:80.40、81.00
下値:5月23日に77.454で引け、5月18日NY市場終値77.782を下回り、売りシグナル→:下値目標値:75.80、72.00 中長期下値目標値:72.80、71.60