相場博士(ファンドマネージャーのテクニカル分析)

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ユーロ・円テクニカル分析(12月7日)

2012-12-08 19:24:03 | ユーロ・円テクニカル分析
ユーロ・円テクニカル分析

EUR/JPY 12月7日東京市場終値106.59(-0.96)、7日NY市場終値106.67(-0.17)

ユーロ円相場は、中長期上値目標値121~122円レベルに対して、2011年4月8日には終値で122.85まで上昇したが、14日には逆に売りシグナルに転換。ドル円の下落、ユーロドルの下落のダブルパンチでユーロ円の下値拡大のリスクが台頭。116.50を割り込み、115円も割り込むと中長期的な下値リスクが増大とコメントしたが、第四下値目標値113.80に対して、5月16日にはザラ場で113.42まで下落。10月4日には100.89まで下落したが、ユーロドルの一旦の下値達成感からユーロ円も5日から反発。日銀の円売り介入によるドル円の上昇から、ユーロ円も10月31日に終値で110.68まで上昇。しかし、その後は軟化。下方のメジャード・ムーブの可能性が高く、101.37を下回ると、10月4日の100.89、そして100.40や99.00を試すリスクを指摘した。2011年1月16日は97.26に下落。その後は反発基調となり、3月21日に110.86まで上昇した。110円台は上値が重いと予測したように、4月3日に109.48で引け、売りシグナル。4月16日に104.83に下落。4月26日に107.53に反発したが、27日は106.45で引け、売りシグナル。6月4日の96.84まで下落後6月22日に100.73に反発。その後、ドル円とユーロドルの下落が重なり、ユーロ円は28日に98.94に下落したが、7月2日は100.63に反発。しかし、3日以降軟化に転じ、9日に97.92で引け、ユーロ売りシグナル。13日には96.74と9日続落。17日に97.11に反発したが、18日以降は再度軟化。19日に96.63で引け、売りシグナル。20日は当初の第三下値目標値96.50に対して、96.43に下落。また、20日のNY市場では、第四下値目標値95.60に対して、95.43で引けた。23日は94.32に下落。その後94円台の推移が続いたが、8月1日に96.30まで回復。3日は95.52に続落。3日のNY市場では96.30を上回った場合の第一上値目標値97.20に近い97.19に反発しているが、短期的なユーロ円の下値を確認した状態であり、次は97.50を目指す展開と予測した。6日に96.86で引け、買いシグナルとなり、7日に97.36まで終値で上昇したが、その後は軟化。13日には96.07に4日続落。14日以降は反発に転じ、17日に98.00で引け、買いシグナル。22日には第二上値目標値98.80に並ぶ98.80に4日続伸。28日に98.28に4日続落したが、30日は98.70に反発。31日に98.18に反落したが、9月4日に98.95に続伸。5日に98.18に反落後、7日に100.02に大幅続伸し。買いシグナル。13日までは100円台前半の推移が続いたが、14日に第五上値目標値101.00に対して、101.13と7日続伸。日銀の追加緩和によるドル円の上昇もあり、19日には103.28に9日続伸したが、20日は101.39に急反落。26日に100.05に下落後、28日に100.32に続伸。10月1日は100.28に小幅な反落を入れたが、2日から反発基調を継続し、5日は101.97に4日続伸。11日に100.46に3日続落後、12日から反発基調となり、16日に102.60で引け、買いシグナル。23日は第三上値目標値の103.70に対して、103.95まで6日続伸。24日に103.39に反落後、25日に104.28に反発したが、30日の102.78まで3日続落。11月2日に103.66と3日続伸となった。6日に102.36に続落後、7日に103.30に反発したが、8日に101.97で引け、売りシグナル。13日は第四下値目標値100.50に対して、100.61に4日続落。14日以降はユーロドルの反発と野田首相の衆議院解散示唆を受けたドル円の反発からユーロ円は101.73に反発。16日は103.48に3日続伸し、買いシグナル。相場の絵は逆転上昇パターンとなり、27日に106.91に9日続伸。28日に105.79に反落を入れたが、30日に107.58に続伸。12月4日に107.11に反落後、5日に107.89に上昇したが、7日は106.59に続落し、売りシグナル。東京市場終値で106.80以上を回復しない限り、ユーロの反落余地を探る展開を予測する。

MACD:買い、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:61.86、BB:109.53と101.29

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:12月5日東京市場終値107.89を上回り、107.90以上で引けると→上値目標値:108.70
下値:12月7日に106.59で引け、12月4日東京市場終値107.11を下回り、売りシグナル→:下値目標値:106.20、105.90、105.30 長期下値目標値:88.00



ユーロ・円テクニカル分析(11月9日)

2012-11-10 23:57:43 | ユーロ・円テクニカル分析
ユーロ・円テクニカル分析

EUR/JPY(11月9日東京市場終値101.36(-0.61))、9日NY市場終値101.05(-0.25)

ユーロ円相場は、中長期上値目標値121~122円レベルに対して、2011年4月8日には終値で122.85まで上昇したが、14日には逆に売りシグナルに転換。ドル円の下落、ユーロドルの下落のダブルパンチでユーロ円の下値拡大のリスクが台頭。116.50を割り込み、115円も割り込むと中長期的な下値リスクが増大とコメントしたが、第四下値目標値113.80に対して、5月16日にはザラ場で113.42まで下落。10月4日には100.89まで下落したが、ユーロドルの一旦の下値達成感からユーロ円も5日から反発。日銀の円売り介入によるドル円の上昇から、ユーロ円も10月31日に終値で110.68まで上昇。しかし、その後は軟化。下方のメジャード・ムーブの可能性が高く、101.37を下回ると、10月4日の100.89、そして100.40や99.00を試すリスクを指摘した。2011年1月16日は97.26に下落。その後は反発基調となり、3月21日に110.86まで上昇した。110円台は上値が重いと予測したように、4月3日に109.48で引け、売りシグナル。4月16日に104.83に下落。4月26日に107.53に反発したが、27日は106.45で引け、売りシグナル。6月4日の96.84まで下落後6月22日に100.73に反発。その後、ドル円とユーロドルの下落が重なり、ユーロ円は28日に98.94に下落したが、7月2日は100.63に反発。しかし、3日以降軟化に転じ、9日に97.92で引け、ユーロ売りシグナル。13日には96.74と9日続落。17日に97.11に反発したが、18日以降は再度軟化。19日に96.63で引け、売りシグナル。20日は当初の第三下値目標値96.50に対して、96.43に下落。また、20日のNY市場では、第四下値目標値95.60に対して、95.43で引けた。23日は94.32に下落。その後94円台の推移が続いたが、8月1日に96.30まで回復。3日は95.52に続落。3日のNY市場では96.30を上回った場合の第一上値目標値97.20に近い97.19に反発しているが、短期的なユーロ円の下値を確認した状態であり、次は97.50を目指す展開と予測した。6日に96.86で引け、買いシグナルとなり、7日に97.36まで終値で上昇したが、その後は軟化。13日には96.07に4日続落。14日以降は反発に転じ、17日に98.00で引け、買いシグナル。22日には第二上値目標値98.80に並ぶ98.80に4日続伸。28日に98.28に4日続落したが、30日は98.70に反発。31日に98.18に反落したが、9月4日に98.95に続伸。5日に98.18に反落後、7日に100.02に大幅続伸し。買いシグナル。13日までは100円台前半の推移が続いたが、14日に第五上値目標値101.00に対して、101.13と7日続伸。日銀の追加緩和によるドル円の上昇もあり、19日には103.28に9日続伸したが、20日は101.39に急反落。26日に100.05に下落後、28日に100.32に続伸。10月1日は100.28に小幅な反落を入れたが、2日から反発基調を継続し、5日は101.97に4日続伸。11日に100.46に3日続落後、12日から反発基調となり、16日に102.60で引け、買いシグナル。23日は第三上値目標値の103.70に対して、103.95まで6日続伸。24日に103.39に反落後、25日に104.28に反発したが、30日の102.78まで3日続落。11月2日に103.66と3日続伸となった。6日に102.36に続落後、7日に103.30に反発したが、8日に101.97で引け、売りシグナル。9日は101.36に続落。ユーロドルの二番天井形成の可能性の高まりと下悪基調とドル円の軟調地合いから、東京市場終値で101.70移住を回復しない限り、ユーロ円の戻り一巡と下落トレンド入りの展開を予測する。

MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:39.19、BB:104.68と101.37

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:11月7日東京市場終値103.30を上回り、103.40以上で引けると→上値目標値:104.20
下値:11月8日に101.97で引け、11月6日東京市場終値102.36を下回り、売りシグナル→:下値目標値:101.40、101.10、100.80、100.50。100.20、99.90長期下値目標値:88.00


ユーロ・円テクニカル分析(10月29日)

2012-10-29 21:59:33 | ユーロ・円テクニカル分析
ユーロ・円テクニカル分析

EUR/JPY(10月29日東京市場終値102.79(-0.60))

ユーロ円相場は、2011年初頭に計測した中長期上値目標値121~122円レベルに対して、2011年4月8日には終値で122.85まで上昇したが、4月14日には逆に売りシグナルに転換。ドル円の下落、ユーロドルの下落のダブルパンチでユーロ円の下値拡大のリスクが台頭。116.50を割り込み、115円も割り込むと中長期的な下値リスクが増大とコメントしたが、第四下値目標値113.80に対して、5月16日にはザラ場で113.42まで下落。10月4日には100.89まで下落したが、ユーロドルの一旦の下値達成感からユーロ円も5日から反発。日銀の円売り介入によるドル円の上昇から、ユーロ円も10月31日に終値で110.68まで上昇。しかし、その後は軟化。下方のメジャード・ムーブの可能性が高く、101.37を下回ると、10月4日の100.89、そして100.40や99.00を試すリスクを指摘した。2011年1月16日は97.26に下落。その後は反発基調となり、3月21日に110.86まで上昇した。110円台は上値が重いと予測したように、4月3日に109.48で引け、売りシグナル。4月16日に104.83に下落。4月26日に107.53に反発したが、27日は106.45で引け、売りシグナル。6月4日の96.84まで下落後6月22日に100.73に反発。その後、ドル円とユーロドルの下落が重なり、ユーロ円は28日に98.94に下落したが、7月2日は100.63に反発。しかし、3日以降軟化に転じ、9日に97.92で引け、ユーロ売りシグナル。13日には96.74と9日続落。17日に97.11に反発したが、18日以降は再度軟化。19日に96.63で引け、売りシグナル。20日は当初の第三下値目標値96.50に対して、96.43に下落。また、20日のNY市場では、第四下値目標値95.60に対して、95.43で引けた。23日は94.32に下落。その後94円台の推移が続いたが、8月1日に96.30まで回復。3日は95.52に続落。3日のNY市場では96.30を上回った場合の第一上値目標値97.20に近い97.19に反発しているが、短期的なユーロ円の下値を確認した状態であり、次は97.50を目指す展開と予測した。6日に96.86で引け、買いシグナルとなり、7日に97.36まで終値で上昇したが、その後は軟化。13日には96.07に4日続落。14日以降は反発に転じ、17日に98.00で引け、買いシグナル。22日には第二上値目標値98.80に並ぶ98.80に4日続伸。28日に98.28に4日続落したが、30日は98.70に反発。31日に98.18に反落したが、9月4日に98.95に続伸。5日に98.18に反落後、7日に100.02に大幅続伸し。買いシグナル。13日までは100円台前半の推移が続いたが、14日に第五上値目標値101.00に対して、101.13と7日続伸。日銀の追加緩和によるドル円の上昇もあり、19日には103.28に9日続伸したが、20日は101.39に急反落。26日に100.05に下落後、28日に100.32に続伸。10月1日は100.28に小幅な反落を入れたが、2日から反発基調を継続し、5日は101.97に4日続伸。11日に100.46に3日続落後、12日から反発基調となり、16日に102.60で引け、買いシグナル。23日は第三上値目標値の103.70に対して、103.95まで6日続伸。24日に103.39に反落後、25日に104.28に反発したが、26日は103.39に急反落。そして本日29日は102.79に続落し、売りシグナル。東京市場終値で103.00以上を回復しない限り、ユーロの下値を試すバイアスが継続する展開を予測。ユーロドルが二番天井を形成しており、ユーロ円の戻り一巡と下落トレンド入りの可能性を予測する。

MACD:買い、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:56.75、BB:104.75と99.97

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:10月25日東京市場終値104.28を上回り、104.30以上で引けると→上値目標値:105.10、105.40、105.70 
下値:10月29日に102.79で引け、10月24日東京市場終値103.39を下回り、売りシグナル→:下値目標値:102.40、102.10 (東京市場終値で103.00以上を回復すると、売りシグナルは消滅




ユーロ・円テクニカル分析(9月28日)

2012-09-29 17:11:30 | ユーロ・円テクニカル分析
ユーロ・円テクニカル分析

EUR/JPY(9月28日東京市場終値100.32(+0.20))、28日NY市場終値100.21(+0.01)

ユーロ円相場は、中長期上値目標値121~122円レベルに対して、2011年4月8日には終値で122.85まで上昇したが、14日には逆に売りシグナルに転換。ドル円の下落、ユーロドルの下落のダブルパンチでユーロ円の下値拡大のリスクが台頭。116.50を割り込み、115円も割り込むと中長期的な下値リスクが増大とコメントしたが、第四下値目標値113.80に対して、5月16日にはザラ場で113.42まで下落。10月4日には100.89まで下落したが、ユーロドルの一旦の下値達成感からユーロ円も5日から反発。日銀の円売り介入によるドル円の上昇から、ユーロ円も10月31日に終値で110.68まで上昇。しかし、その後は軟化。下方のメジャード・ムーブの可能性が高く、101.37を下回ると、10月4日の100.89、そして100.40や99.00を試すリスクを指摘した。2011年1月16日は97.26に下落。その後は反発基調となり、3月21日に110.86まで上昇した。110円台は上値が重いと予測したように、4月3日に109.48で引け、売りシグナル。4月16日に104.83に下落。4月26日に107.53に反発したが、27日は106.45で引け、売りシグナル。6月4日の96.84まで下落後6月22日に100.73に反発。その後、ドル円とユーロドルの下落が重なり、ユーロ円は28日に98.94に下落したが、7月2日は100.63に反発。しかし、3日以降軟化に転じ、9日に97.92で引け、ユーロ売りシグナル。13日には96.74と9日続落。17日に97.11に反発したが、18日以降は再度軟化。19日に96.63で引け、売りシグナル。20日は当初の第三下値目標値96.50に対して、96.43に下落。また、20日のNY市場では、第四下値目標値95.60に対して、95.43で引けた。23日は94.32に下落。その後94円台の推移が続いたが、8月1日に96.30まで回復。3日は95.52に続落。3日のNY市場では96.30を上回った場合の第一上値目標値97.20に近い97.19に反発しているが、短期的なユーロ円の下値を確認した状態であり、次は97.50を目指す展開と予測した。6日に96.86で引け、買いシグナルとなり、7日に97.36まで終値で上昇したが、その後は軟化。13日には96.07に4日続落。14日以降は反発に転じ、17日に98.00で引け、買いシグナル。22日には第二上値目標値98.80に並ぶ98.80に4日続伸。28日に98.28に4日続落したが、30日は98.70に反発。31日に98.18に反落したが、9月4日に98.95に続伸。5日に98.18に反落後、7日に100.02に大幅続伸し。買いシグナル。13日までは100円台前半の推移が続いたが、14日に第五上値目標値101.00に対して、101.13と7日続伸。日銀の追加緩和によるドル円の上昇もあり、19日には103.28に9日続伸したが、20日は101.39に急反落。26日に100.05に下落後、28日に100.32に続伸。しかし、ユーロ円では、ユーロドル以上に差込が深く、103.28突破は難しいと考えられ、100円を割り込むと、98円台への下落を予測。ユーロの戻り一巡と下落トレンド入りの可能性を予測する。

MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:50.89、BB:103.31と97.93

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:9月19日東京市場終値103.28を上回り、103.30以上で引けると→上値目標値:104.10 中長期上値目標値106.40、106.70
下値:9月26日東京市場終値100.05を下回り、99.99以下で引けると→:下値目標値:99.10、98.80 中長期下値目標値:88.00


ユーロ・円テクニカル分析(7月20日)

2012-07-21 23:25:32 | ユーロ・円テクニカル分析
只で読んでる自称プロの運用者、実は大嘘の人へ

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ユーロ・円テクニカル分析

EUR/JPY(7月20日東京市場終値96.43(-0.20))、20日NY市場終値95.43(-1.08)

ユーロ円相場は、中長期上値目標値121~122円レベルに対して、2011年4月8日には終値で122.85まで上昇したが、14日には逆に売りシグナルに転換。ドル円の下落、ユーロドルの下落のダブルパンチでユーロ円の下値拡大のリスクが台頭。116.50を割り込み、115円も割り込むと中長期的な下値リスクが増大とコメントしたが、第四下値目標値113.80に対して、5月16日にはザラ場で113.42まで下落。10月4日には100.89まで下落したが、ユーロドルの一旦の下値達成感からユーロ円も5日から反発。日銀の円売り介入によるドル円の上昇から、ユーロ円も10月31日に終値で110.68まで上昇。しかし、その後は軟化。下方のメジャード・ムーブの可能性が高く、101.37を下回ると、10月4日の100.89、そして100.40や99.00を試すリスクを指摘した。2011年1月16日は97.26に下落。その後は反発基調となり、3月21日に110.86まで上昇した。110円台は上値が重いと予測したように、4月3日に109.48で引け、売りシグナル。4月16日に104.83に下落。4月26日に107.53に反発したが、27日は106.45で引け、売りシグナル。6月4日の96.84まで下落後6月22日に100.73に反発。その後、ドル円とユーロドルの下落が重なり、ユーロ円は28日に98.94に下落したが、7月2日は100.63に反発。しかし、3日以降軟化に転じ、9日に97.92で引け、ユーロ売りシグナル。13日には96.74と9日続落。17日に97.11に反発したが、18日以降は再度軟化。19日に96.63で引け、売りシグナル。20日は当初の第三下値目標値96.50に対して、96.43に下落。また、同日のNY市場では、第四下値目標値95.60に対して、95.43で引けた。93.20を視野にユーロ円の下値を探る展開を予測。

MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:31.09、BB:101.31と95.21

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:7月17日東京市場終値97.11を上回り、97.20以上で引けると→上値目標値:98.00、98.30 
下値:7月19日に96.63で引け、7月13日東京市場終値96.74を下回り、売りシグナル→:下値目標値:95.80、93.20 中長期下値目標値:88.00


ユーロ・円テクニカル分析(7月13日)

2012-07-14 23:00:55 | ユーロ・円テクニカル分析
ユーロ・円テクニカル分析

EUR/JPY(7月13日東京市場終値96.74(-0.05))、13日NY市場終値96.98(+0.18)

ユーロ円相場は、中長期上値目標値121~122円レベルに対して、2011年4月8日には終値で122.85まで上昇したが、14日には逆に売りシグナルに転換。ドル円の下落、ユーロドルの下落のダブルパンチでユーロ円の下値拡大のリスクが台頭。116.50を割り込み、115円も割り込むと中長期的な下値リスクが増大とコメントしたが、第四下値目標値113.80に対して、5月16日にはザラ場で113.42まで下落。10月4日には100.89まで下落したが、ユーロドルの一旦の下値達成感からユーロ円も5日から反発。日銀の円売り介入によるドル円の上昇から、ユーロ円も10月31日に終値で110.68まで上昇。しかし、その後は軟化。下方のメジャード・ムーブの可能性が高く、101.37を下回ると、10月4日の100.89、そして100.40や99.00を試すリスクを指摘した。2011年1月16日は97.26に下落。その後は反発基調となり、3月21日に110.86まで上昇した。110円台は上値が重いと予測したように、4月3日に109.48で引け、売りシグナル。4月16日に104.83に下落。4月26日に107.53に反発したが、27日は106.45で引け、売りシグナル。6月4日の96.84まで下落後6月22日に100.73に反発。その後、ドル円とユーロドルの下落が重なり、ユーロ円は28日に98.94に下落したが、7月2日は100.63に反発。しかし、3日以降軟化に転じ、9日に97.92で引け、ユーロ売りシグナル。13日には96.74と9日続落。ユーロ円の下値を試す展開と予測する。

MACD:売り、ストキャス:買い、パラボリック:売り、RSI:36.74、BB:101.99と96.51

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:7月2日東京市場終値100.63を上回り、100.70以上で引けると→上値目標値:101.50、101.80 中長期上値目標値:103.30
下値:7月9日に97.92で引け、6月28日東京市場終値98.94を下回り、売りシグナル→:下値目標値:98.00、97.70、96.50、95.60 中長期下値目標値:88.00



ユーロ・円テクニカル分析(7月6日)

2012-07-07 23:45:09 | ユーロ・円テクニカル分析
ユーロ・円テクニカル分析

EUR/JPY(7月6日東京市場終値98.92(-0.84))、6日NY市場終値97.89(-1.14)

ユーロ円相場は、中長期上値目標値121~122円レベルに対して、2011年4月8日には終値で122.85まで上昇したが、14日には逆に売りシグナルに転換。ドル円の下落、ユーロドルの下落のダブルパンチでユーロ円の下値拡大のリスクが台頭。116.50を割り込み、115円も割り込むと中長期的な下値リスクが増大とコメントしたが、第四下値目標値113.80に対して、5月16日にはザラ場で113.42まで下落。10月4日には100.89まで下落したが、ユーロドルの一旦の下値達成感からユーロ円も5日から反発。日銀の円売り介入によるドル円の上昇から、ユーロ円も10月31日に終値で110.68まで上昇。しかし、その後は軟化。下方のメジャード・ムーブの可能性が高く、101.37を下回ると、10月4日の100.89、そして100.40や99.00を試すリスクを指摘した。2011年1月16日は97.26に下落。その後は反発基調となり、3月21日に110.86まで上昇した。110円台は上値が重いと予測したように、4月3日に109.48で引け、売りシグナル。4月16日に104.83に下落。4月26日に107.53に反発したが、27日は106.45で引け、売りシグナル。6月4日の96.84まで下落後6月22日に100.73に反発。その後、ドル円とユーロドルの下落が重なり、ユーロ円は28日に98.94に下落したが、7月2日は100.63に反発。しかし、3日以降軟化に転じ、6日の98.92まで4日続落。上値切り上げ、下値切り下げ型のメガホン形状も一旦、下に放れる展開で、ユーロ円の下値確認の展開と予測する。

MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:38.91、BB:101.43と98.21

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:7月2日東京市場終値100.63を上回り、100.70以上で引けると→上値目標値:101.50、101.80 中長期上値目標値:103.30
下値:6月28日東京市場終値98.94を下回り、98.89以下で引けると→:下値目標値:98.00、97.70、96.50 中長期下値目標値:88.00



ユーロ・円テクニカル分析(6月29日)

2012-06-30 22:52:50 | ユーロ・円テクニカル分析
ユーロ・円テクニカル分析

EUR/JPY(6月29日東京市場終値100.07(+1.13))、29日NY市場終値101.04(+2.17)

ユーロ円相場は、2011年3月に115円を上に突破したことで中長期上値目標値121~122円レベルに対して、2011年4月8日には終値で122.85まで上昇したが、14日には逆に売りシグナルに転換。ドル円の下落、ユーロドルの下落のダブルパンチでユーロ円は更なる下値拡大のリスク。116.50を割り込み、115円も割り込むと中長期的な下値リスクが増大とコメントしたが、第四下値目標値113.80に対して、5月16日にはザラ場で113.42まで下落。10月4日には100.89まで下落したが、ユーロドルの一旦の下値達成感からユーロ円も5日から反発。日銀の円売り介入によるドル円の上昇から、ユーロ円も10月31日に終値で110.68まで上昇。しかし、11月25日は102.94に下落。12月5日に104.86まで戻したが、その後は軟化。12月9日に103.30で引け、103.80を下回り、売りシグナル。12月19日は101.37まで下落したが、3連騰で12月22日は102.05まで回復した。しかし、下方のメヤードムーブの可能性が高く、101.37を下回ると、10月4日の100.89、そして100.40や99.00を試すリスクを指摘した。29日に100.49で引け、売りシグナル。30日は海外で99円台に下落。2012年1月6日は終値で98.59まで下落。その後も下落基調を継続し、12日は終値で97.80に下落。13日は98.63に反発したが、16日は97.26に下落。20日に100.12に反発後、23日に99.38に反落したが、26日の101.61まで3日続伸。2月1日に99.42に反落後、10日には102.98に上昇。その後14日の102.56、15日の103.30、16日の102.38と上値、下値とも広がるメガホン形状を形成。17日は103.92で引け、ユーロ買いシグナル。7連騰で27日には109.16まで上昇。3月1日に107.95に下落後、2日は108.39に反発。ドル円の上昇もユーロドルの下落でユーロ円は正念場で107.95を下回ると一旦押しを入れる可能性を指摘したが、7日に106.10まで下落。8日以降は反発基調となり、13日に108.46で引け、買いシグナル。21日に110.86まで上昇したが、110円台は上値が重いと予測したように、26日は109.50に3日続落。28日に110.59に反発したが、30日の109.72まで続落。4月2日に110.78に反発したが、3日に109.48で引け、売りシグナル。11日に105.62に下落。13日の106.57まで反発を入れたが、16日は104.83に下落。しかし、17日から上昇に転じ、18日に106.63で引け、買いシグナル。26日は107.53に上昇したが、27日は106.45で引け、売りシグナル。5月11日は103.15に下落。18日は100.48に下落。22日に101.84に反発後、24日は99.57に下落。25日は100.20に反発したが、30日に98.83で引け、売りシグナル。6月4日の96.84まで6日続落。5日から反発し、7日に99.48まで上昇したが、8日は98.97に反落。11日に100.29に上昇後、12日に99.44に下落したが、18日に100.52に反発。19日に99.37へ下落後、21日に100.71で引け、ユーロ買いシグナル。22日は100.73に3日続伸。その後、ドル円とユーロドルの下落が重なり、ユーロ円は28日に98.94に下落したが、29日は100.07に急反発。東京市場終値で100.80以上となれば戻りを拡大する可能性がある一方、上値切り上げ、下値切り下げ型のメガホン形状になっており、相場の膠着状態が継続する可能性も考えられる。

MACD:買い、ストキャス:買い、パラボリック:買い、RSI:54.67、BB:101.40と98.00

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:6月22日東京市場終値100.73を上回り、100.80以上で引けると→上値目標値:101.60、101.90、102.80 中長期上値目標値:103.50
下値:6月28日東京市場終値98.94を下回り、98.89以下で引けると→:下値目標値:98.00、97.70、96.50 中長期下値目標値:88.00



ユーロ・円テクニカル分析(6月1日)

2012-06-02 22:02:17 | ユーロ・円テクニカル分析
ユーロ・円テクニカル分析

EUR/JPY(6月1日東京市場終値96.94(-0.81))、1日NY市場終値97.01(+0.17)

ユーロ円相場は、115円を上に突破したことで中長期上値目標値121~122円レベルに対して、2011年4月8日には終値で122.85まで上昇したが、14日には逆に売りシグナルに転換。ドル円の下落、ユーロドルの下落のダブルパンチでユーロ円は更なる下値拡大のリスク。116.50を割り込み、115円も割り込むと中長期的な下値リスクが増大とコメントしたが、第四下値目標値113.80に対して、5月16日にはザラ場で113.42まで下落。10月4日には100.89まで下落したが、ユーロドルの一旦の下値達成感からユーロ円も5日から反発。日銀の円売り介入によるドル円の上昇から、ユーロ円も10月31日に終値で110.68まで上昇。しかし、11月25日は102.94に下落。12月5日に104.86まで戻したが、その後は軟化。12月9日に103.30で引け、103.80を下回り、売りシグナル。12月19日は101.37まで下落したが、3連騰で12月22日は102.05まで回復した。しかし、下方のメヤードムーブの可能性が高く、101.37を下回ると、10月4日の100.89、そして100.40や99.00を試すリスクを指摘した。29日に100.49で引け、売りシグナル。30日は海外で99円台に下落。1月6日は終値で98.59まで下落。その後も下落基調を継続し、12日は終値で97.80に下落。13日は98.63に反発したが、16日は97.26に下落。20日に100.12に反発後、23日に99.38に反落したが、26日の101.61まで3日続伸。2月1日に99.42に反落後、10日には102.98に上昇。その後14日の102.56、15日の103.30、16日の102.38と上値、下値とも広がるメガホン形状を形成。17日は103.92で引け、ユーロ買いシグナル。7連騰で27日には109.16まで上昇。3月1日に107.95に下落後、2日は108.39に反発。ドル円の上昇もユーロドルの下落でユーロ円は正念場で107.95を下回ると一旦押しを入れる可能性を指摘したが、7日に106.10まで下落。8日以降は反発基調となり、13日に108.46で引け、買いシグナル。21日に110.86まで上昇したが、110円台は上値が重いと予測したように、26日は109.50に3日続落。28日に110.59に反発したが、30日の109.72まで続落。4月2日に110.78に反発したが、3日に109.48で引け、売りシグナル。11日に105.62に下落。13日の106.57まで反発を入れたが、16日は104.83に下落。しかし、17日から上昇に転じ、18日に106.63で引け、買いシグナル。26日は107.53に上昇したが、27日は106.45で引け、売りシグナル。5月11日は103.15に下落。18日は100.48に下落。22日に101.84に反発後、24日は99.57に下落。25日は100.20に反発したが、30日に98.83で引け、売りシグナル。6月1日の96.94まで5日続落。ユーロの下落圧力の継続を予測。

MACD:売り、ストキャス:買い、パラボリック:売り、RSI:18.57、BB:105.23と96.70

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:5月25日東京市場終値100.20を上回り、100.30以上で引けると→上値目標値:101.10、101.40
下値:5月30日に98.83で引け、5月24日東京市場終値99.57を下回り、売りシグナルと→:下値目標値:98.60、98.00、96.80、94.80 中長期下値目標値:88.00


ユーロ・円テクニカル分析(5月25日)

2012-05-26 18:56:38 | ユーロ・円テクニカル分析
ユーロ・円テクニカル分析

EUR/JPY(5月25日東京市場終値100.20(+0.63))、25日NY市場終値99.75(-0.01)

ユーロ円相場は、115円を上に突破したことで中長期上値目標値121~122円レベルに対して、2011年4月8日には終値で122.85まで上昇したが、14日には逆に売りシグナルに転換。ドル円の下落、ユーロドルの下落のダブルパンチでユーロ円は更なる下値拡大のリスク。116.50を割り込み、115円も割り込むと中長期的な下値リスクが増大とコメントしたが、第四下値目標値113.80に対して、5月16日にはザラ場で113.42まで下落。10月4日には100.89まで下落したが、ユーロドルの一旦の下値達成感からユーロ円も5日から反発。日銀の円売り介入によるドル円の上昇から、ユーロ円も10月31日に終値で110.68まで上昇。しかし、11月25日は102.94に下落。12月5日に104.86まで戻したが、その後は軟化。12月9日に103.30で引け、103.80を下回り、売りシグナル。12月19日は101.37まで下落したが、3連騰で12月22日は102.05まで回復した。しかし、下方のメヤードムーブの可能性が高く、101.37を下回ると、10月4日の100.89、そして100.40や99.00を試すリスクを指摘した。29日に100.49で引け、売りシグナル。30日は海外で99円台に下落。1月6日は終値で98.59まで下落。その後も下落基調を継続し、12日は終値で97.80に下落。13日は98.63に反発したが、16日は97.26に下落。20日に100.12に反発後、23日に99.38に反落したが、26日の101.61まで3日続伸。2月1日に99.42に反落後、10日には102.98に上昇。その後14日の102.56、15日の103.30、16日の102.38と上値、下値とも広がるメガホン形状を形成。17日は103.92で引け、ユーロ買いシグナル。7連騰で27日には109.16まで上昇。3月1日に107.95に下落後、2日は108.39に反発。ドル円の上昇もユーロドルの下落でユーロ円は正念場で107.95を下回ると一旦押しを入れる可能性を指摘したが、7日に106.10まで下落。8日以降は反発基調となり、13日に108.46で引け、買いシグナル。21日に110.86まで上昇したが、110円台は上値が重いと予測したように、26日は109.50に3日続落。28日に110.59に反発したが、30日の109.72まで続落。4月2日に110.78に反発したが、3日に109.48で引け、売りシグナル。11日に105.62に下落。13日の106.57まで反発を入れたが、16日は104.83に下落。しかし、17日から上昇に転じ、18日に106.63で引け、買いシグナル。26日は107.53に上昇したが、27日は106.45で引け、売りシグナル。5月11日は103.15に下落。18日は100.48に下落。22日に101.84に反発後、24日は99.57に下落。25日は100.20に反発したが、下値を試すバイアスの継続を予測。

MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:25.07、BB:106.74と98.83

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:5月22日東京市場終値101.84を上回り、101.90以上で引けると→上値目標値:102.70、103.00
下値:5月24日東京市場終値99.57を下回り、99.49以下で引けると→:下値目標値:98.60 中長期下値目標値:88.00


ユーロ・円テクニカル分析(4月27日)

2012-04-28 21:51:05 | ユーロ・円テクニカル分析
ユーロ・円テクニカル分析

EUR/JPY(4月27日東京市場終値106.45(-1.08))、27日NY市場終値106.40(-0.67)

ユーロ円は、115円を上に突破したことで中長期上値目標値121~122円レベルに対して、2011年4月8日には終値で122.85まで上昇したが、14日には逆に売りシグナルに転換。ドル円の下落、ユーロドルの下落のダブルパンチでユーロ円は更なる下値拡大のリスク。116.50を割り込み、115円も割り込むと中長期的な下値リスクが増大とコメントしたが、第四下値目標値113.80に対して、5月16日にはザラ場で113.42まで下落。10月4日には100.89まで下落したが、ユーロドルの一旦の下値達成感からユーロ円も5日から反発。日銀の円売り介入によるドル円の上昇から、ユーロ円も10月31日に終値で110.68まで上昇。しかし、11月25日は102.94に下落。12月5日に104.86まで戻したが、その後は軟化。12月9日に103.30で引け、103.80を下回り、売りシグナル。12月19日は101.37まで下落したが、3連騰で12月22日は102.05まで回復した。しかし、下方のメヤードムーブの可能性が高く、101.37を下回ると、10月4日の100.89、そして100.40や99.00を試すリスクを指摘した。29日に100.49で引け、売りシグナル。30日は海外で99円台に下落。1月6日は終値で98.59まで下落。その後も下落基調を継続し、12日は終値で97.80に下落。13日は98.63に反発したが、16日は97.26に下落。20日に100.12に反発後、23日に99.38に反落したが、26日の101.61まで3日続伸。2月1日に99.42に反落後、10日には102.98に上昇。その後14日の102.56、15日の103.30、16日の102.38と上値、下値とも広がるメガホン形状を形成。17日は103.92で引け、ユーロ買いシグナル。7連騰で27日には109.16まで上昇。3月1日に107.95に下落後、2日は108.39に反発。ドル円の上昇もユーロドルの下落でユーロ円は正念場で107.95を下回ると一旦押しを入れる可能性を指摘したが、7日に106.10まで下落。8日以降は反発基調となり、13日に108.46で引け、買いシグナル。21日に110.86まで上昇したが、110円台は上値が重いと予測したように、26日は109.50に3日続落。28日に110.59に反発したが、30日の109.72まで続落。4月2日に110.78に反発したが、3日に109.48で引け、売りシグナル。11日に105.62に下落。13日の106.57まで反発を入れたが、16日は104.83に下落。しかし、17日から上昇に転じ、18日に106.63で引け、買いシグナル。26日は107.53に上昇したが、27日は106.45で引け、ユーロ売りシグナル。下値を試すリスクが考えられる。

MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:買い、RSI:44.23、BB:109.21と104.90

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:4月26日東京市場終値107.53を上回り、107.60以上で引けると→上値目標値:108.40、108.70、109.00
下値:4月27日に106.45で引け、4月23日東京市場終値106.55を下回り、売りシグナル→:下値目標値:105.60、105.30(106.70以上の終値で売りシグナルは消滅)
中長期下値目標値:102.00、88.00


ユーロ・円テクニカル分析(4月13日)

2012-04-14 21:55:41 | ユーロ・円テクニカル分析
ユーロ・円テクニカル分析

EUR/JPY(4月13日東京市場終値106.57(+0.38))、13日NY市場終値105.83(-0.85)

ユーロ円は、115円を上に突破したことで、中長期上値目標値121~122円レベルに対して、2011年4月8日には終値で122.85まで上昇したが、14日には逆に売りシグナルに転換。スピード調整がやや長引き、ザラ場で116.48、終値で117.62まで調整幅を拡大。ドル円の下落、ユーロドルの下落のダブルパンチでユーロ円は更なる下値拡大のリスク。116.50を割り込み、115円も割り込むと中長期的な下値リスクが増大とコメントしたが、第四下値目標値113.80に対して、5月16日にはザラ場で113.42まで下落。10月4日には100.89まで下落したが、ユーロドルの一旦の下値達成感からユーロ円も5日から反発。日銀の円売り介入によるドル円の上昇から、ユーロ円も10月31日に終値で110.68まで上昇。しかし、11月25日は102.94に下落。12月5日に104.86まで戻したが、その後は軟化。12月9日に103.30で引け、103.80を下回り、売りシグナル。12月19日は101.37まで下落し、3連騰で12月22日は102.05まで回復した。しかし、下方のメヤードムーブの可能性が高く、101.37を下回ると、10月4日の100.89、そして100.40や99.00を試すリスクを指摘した。29日に100.49で引け、売りシグナル。30日は海外で99円台に下落。1月6日は終値で98.59まで下落。その後も下落基調を継続し、12日は終値で97.80に下落。13日は98.63に反発したが、16日は97.26に下落。20日に100.12に反発後、23日に99.38に反落したが、26日の101.61まで3日続伸。2月1日に99.42に反落後、10日には102.98に上昇。その後14日の102.56、15日の103.30、16日の102.38と上値、下値とも広がるメガホン形状を形成。17日は103.92で引け、ユーロ買いシグナル。7連騰で27日には109.16まで上昇。3月1日に107.95に下落後、2日は108.39に反発。ドル円の上昇もユーロドルの下落でユーロ円は正念場で107.95を下回ると一旦押しを入れる可能性を指摘したが、7日に106.10まで下落。8日以降は反発基調となり、13日に108.46で引け、買いシグナル。21日に110.86まで上昇したが、110円台は上値が重いと予測したように、26日は109.50に3日続落。28日に110.59に反発したが、30日の109.72まで続落。4月2日に110.78に反発したが、3日に109.48で引け、売りシグナル。11日に105.62間で下落。13日の106.57まで反発を入れたが、上値の重い展開。105.62を下回ると104.70、そして101.40への下落を予測する。

MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:39.35、BB:112.28と105.13

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:4月2日東京市場終値110.78を上回り、110.80以上で引けると→上値目標値:111.50、111.80
下値:4月11日東京市場終値105.62を下回り、105.59以下で引けると→:下値目標値:104.70、101.40、中長期下値目標値:88.00


ユーロ・円テクニカル分析(4月6日)

2012-04-07 16:44:32 | ユーロ・円テクニカル分析
ユーロ・円テクニカル分析

EUR/JPY(4月6日東京市場終値107.65(-0.47))、6日NY市場終値106.86(-0.75)

ユーロ円は、115円を上に突破したことで、中長期上値目標値121~122円レベルに対して、2011年4月8日には終値で122.85まで上昇したが、14日には逆に売りシグナルに転換。スピード調整がやや長引き、ザラ場で116.48、終値で117.62まで調整幅を拡大。ドル円の下落、ユーロドルの下落のダブルパンチでユーロ円は更なる下値拡大のリスク。116.50を割り込み、115円も割り込むと中長期的な下値リスクが増大とコメントしたが、第四下値目標値113.80に対して、5月16日にはザラ場で113.42まで下落。10月4日には100.89まで下落したが、ユーロドルの一旦の下値達成感からユーロ円も5日から反発。日銀の円売り介入によるドル円の上昇から、ユーロ円も10月31日に終値で110.68まで上昇。しかし、11月25日は102.94に下落。12月5日に104.86まで戻したが、その後は軟化。12月9日に103.30で引け、103.80を下回り、売りシグナル。12月19日は101.37まで下落し、3連騰で12月22日は102.05まで回復した。しかし、下方のメヤードムーブの可能性が高く、101.37を下回ると、10月4日の100.89、そして100.40や99.00を試すリスクを指摘した。29日に100.49で引け、売りシグナル。30日は海外で99円台に下落。1月6日は終値で98.59まで下落。その後も下落基調を継続し、12日は終値で97.80に下落。13日は98.63に反発したが、16日は97.26に下落。20日に100.12に反発後、23日に99.38に反落したが、26日の101.61まで3日続伸。2月1日に99.42に反落後、10日には102.98に上昇。その後14日の102.56、15日の103.30、16日の102.38と上値、下値とも広がるメガホン形状を形成。17日は103.92で引け、ユーロ買いシグナル。7連騰で27日には109.16まで上昇。3月1日に107.95に下落後、2日は108.39に反発。ドル円の上昇もユーロドルの下落でユーロ円は正念場で107.95を下回ると一旦押しを入れる可能性を指摘したが、7日に106.10まで下落。8日以降は反発基調となり、13日に108.46で引け、買いシグナル。21日に110.86まで上昇したが、110円台は上値が重いと予測したように、26日は109.50に3日続落。28日に110.59に反発したが、30日の109.72まで続落。4月2日に110.78に反発したが、3日に109.48で引け、売りシグナル。6日の107.65まで4日続落。6日の海外市場では106.86で引けている。ユーロドルが反発してもドル円の下落から3月7日の106.10を試す可能性を予測する。

MACD:売り、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:41.23、BB:111.55と107.29

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:4月2日東京市場終値110.78を上回り、110.80以上で引けると→上値目標値:111.50、111.80
下値:4月3日に109.48で引け、3月30日東京市場終値109.72を下回り、売りシグナル→:下値目標値:108.80、107.90、106.10(107.90以上の東京市場終値で売りシグナルは消滅)
中長期下値目標値:88.00


ユーロ・円テクニカル分析(3月2日)

2012-03-03 21:17:23 | ユーロ・円テクニカル分析
ユーロ・円テクニカル分析

EUR/JPY(3月2日東京市場終値108.39(+0.44))、2日NY市場終値107.97(-0.01)

ユーロ円は、115円を上に突破したことで、中長期上値目標値121~122円レベルに対して、2011年4月8日には終値で122.85まで上昇したが、14日には逆に売りシグナルに転換。スピード調整がやや長引き、ザラ場で116.48、終値で117.62まで調整幅を拡大。ドル円の下落、ユーロドルの下落のダブルパンチでユーロ円は更なる下値拡大のリスク。116.50を割り込み、115円も割り込むと中長期的な下値リスクが増大とコメントしたが、第四下値目標値113.80に対して、5月16日にはザラ場で113.42まで下落。10月4日には100.89まで下落したが、ユーロドルの一旦の下値達成感からユーロ円も5日から反発。日銀の円売り介入によるドル円の上昇から、ユーロ円も10月31日に終値で110.68まで上昇。しかし、11月25日は102.94に下落。12月5日に104.86まで戻したが、その後は軟化。12月9日に103.30で引け、103.80を下回り、売りシグナル。12月19日は101.37まで下落し、3連騰で12月22日は102.05まで回復した。しかし、下方のメヤードムーブの可能性が高く、101.37を下回ると、10月4日の100.89、そして100.40や99.00を試すリスクを指摘した。29日に100.49で引け、売りシグナル。30日は海外で99円台に下落。1月6日は終値で98.59まで下落。その後も下落基調を継続し、12日は終値で97.80に下落。13日は98.63に反発したが、16日は97.26に下落。20日に100.12に反発後、23日に99.38に反落したが、26日の101.61まで3日続伸。2月1日に99.42に反落後、10日には102.98に上昇。その後14日の102.56、15日の103.30、16日の102.38と上値、下値とも広がるメガホン形状を形成。17日は103.92で引け、ユーロ買いシグナル。7連騰で27日には109.16まで上昇。3月1日に107.95に下落後、2日は108.39に反発。ドル円の上昇もユーロドルの下落でユーロ円は正念場。107.95を下回ると一旦押しを入れる可能性が高い。

MACD:買い、ストキャス:売り、パラボリック:売り、RSI:70.25、BB:110.27と99.72

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:2月27日東京市場終値109.16を上回り、109.20以上で引けると→上値目標値:110.00、114.70
下値:3月1日東京市場終値107.95を下回り、107.89以下で引けると→:下値目標値:107.00、106.70
中長期下値目標値:88.00


ユーロ・円テクニカル分析(2月3日)

2012-02-03 22:25:12 | ユーロ・円テクニカル分析
ユーロ・円テクニカル分析

EUR/JPY(2月3日東京市場終値100.17(-0.21))、3日NY市場終値100.79(+0.61)

ユーロ円は、115円を上に突破したことで、中長期上値目標値121~122円レベルに対して、2011年4月8日には終値で122.85まで上昇したが、14日には逆に売りシグナルに転換。スピード調整がやや長引き、ザラ場で116.48、終値で117.62まで調整幅を拡大。ドル円の下落、ユーロドルの下落のダブルパンチでユーロ円は更なる下値拡大のリスク。116.50を割り込み、115円も割り込むと中長期的な下値リスクが増大とコメントしたが、第四下値目標値113.80に対して、5月16日にはザラ場で113.42まで下落。10月4日には100.89まで下落したが、ユーロドルの一旦の下値達成感からユーロ円も5日から反発。日銀の円売り介入によるドル円の上昇から、ユーロ円も10月31日に終値で110.68まで上昇。しかし、11月25日は102.94に下落。12月5日に104.86まで戻したが、その後は軟化。12月9日に103.30で引け、103.80を下回り、売りシグナル。12月19日は101.37まで下落し、3連騰で12月22日は102.05まで回復した。しかし、下方のメヤードムーブの可能性が高く、101.37を下回ると、10月4日の100.89、そして100.40や99.00を試すリスクを指摘した。29日に100.49で引け、売りシグナル。30日は海外で99円台に下落。1月6日は終値で98.59まで下落。その後も下落基調を継続し、12日は終値で97.80に下落。13日は98.63に反発したが、16日は97.26に下落。20日に100.12に反発後、23日に99.38に反落したが、26日の101.61まで3日続伸。しかし2月1日には99.42に反落。101.61を上回ればさらなる戻り拡大が考えられるが、ドル円の上値も重いこともあり、ユーロ円の戻りはやや鈍くなる展開を予測。

MACD:買い、ストキャス:買い、パラボリック:売り、RSI:53.50、BB:102.43と96.68

相場の木:短期トリガーポイントと目標値
上値:1月26日東京市場終値101.61を上回り、101.70以上で引けると→上値目標値:102.50、103.10
下値:2月1日東京市場終値99.42を下回り、99.39以下で引けると→:下値目標値:98.50、98.20、97.90
中長期下値目標値:88.00