そうたいせい の こと

日常の出来事をそこはかとなくつづります

これまたすごいね、第3子への補助(群馬県太田市)

2007-02-28 23:18:03 | Weblog
昨日、東京都の子供に対する助成についてブログに書いたわけですが、まるでこれに対抗するかのように、朝からニュースが飛び込んできました。

それは、第3子以降の妊娠・出産期から中学校卒業までの子育てに要する公費への補助を行うと言うものでした。
「公費」の助成というのがとても微妙なのですが、妊婦への補助から始まり、出産費の補助、そして学校への入学費、給食費、学用品、一部医療費、修学旅行費などを含んでいると言うのですからたいしたものです。
実学ではどのくらいになるかが全く想像つかないのですが、きっと相当なものだと思います。

なかなか、ここまで思い切った施策を実行することは財政面でもかなり厳しいのだとは思いますが、太田市長さんの英断を称えたいと思います。
素晴らしい!!

ちなみにその記事はこちら

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070228-00000001-mailo-l10

子供の医療費、中3まで無料になるそうです!!東京19区で・・・

2007-02-27 22:56:00 | Weblog
個人的には、これはすごいニュースだと思ってます。
会社のメールに、このニュースが配信されてきたときには、思わず同年代の子供がいる同僚に声をかけそうになってしまいました。

子供の医療費が中学校3年生まで無料になると言うのです。(2007年度中らしいですが)
と言っても、東京19区だけの話です。
なぜ23区ではないのかは置いといても、子持ちの親にとってはとてもありがたいことです。

先日の日経新聞に石原都知事が一方的に東京都の医療費助成の対象年齢を中学3年にまで引き上げると、ぶち上げたとの記事が載っていて、「おおすごい」と思っていたとたんの発表で、やるな!!と思ってしまいました。
先行して医療費助成をやっている自治体からすると、「やっと」との感はありますが、素晴らしいことです。

こうなってくると、次は中央区がやっている「児童手当の所得制限なし」、になるかと思われますが、これは追随するところはきっとないでしょうね。
他にもどんな助成が出てくるか楽しみです。

余談になりますが、23区-19区=4区 の4区は、「足立」「江戸川」「江東」「板橋」だそうです。(キビシー)

これがその記事です

http://woman.nikkei.co.jp/news/article.aspx?id=20070228ax004n1

下手くそですみません(練習中ですので・・・)

2007-02-25 18:21:24 | Weblog
今日は長男坊とキャッチボールをしました。
最近、ご近所の友達が野球チームに入ったこともあり、多少ながら我が家の長男坊も興味を持ち始めているようです。
そして先日には、ジジから彼専用のグローブをもらったこともあり、早速それを使ってのキャッチボールをやったのでした。

前々から、彼のスポーツに関する「センス」については、かみさんと「??」と疑念を持ち始めていたのですが、今日はまじまじとそれが確認できて非常にがっくりしています。
かみさん本人とジジババの証言では、うちのかみさんは子供の頃「かなり」運動神経が良かったそうです。
「なわとび」ではかなりのものだったと何度も聞かされています。(本当らしいのですが・・)
私も決して下手ではなかったと自認しています。

それにひきかえ・・・(あまり言ってはいけないのですが)ちょっと悲しいかったです。
ご覧ください。



このぐらいの年代ではこんなものなのかも知れませんが、近所の友達はもっとしっかり投げてきます。
投げ方は、まさに「いやーん投げ」です。
キャッチの仕方は「ばんざーい」って感じです。

しかし、まだまだ諦めたわけではありません。
これからの練習と頑張り次第では、いくらでも友達と同じレベルになれると思っています。
少しづつでもキャッチボールをして、上手になってもらおうと思います。

では最後に、彼のコントロールを少しでもまともになってもらおうと、的当てをしてみました。
なかなか当りませんが、これがどのように上達するかを楽しみにしていてください。


アーバンドッグ ららぽーと豊洲に行ってきました。(いいえ、キッザニアではありません)

2007-02-24 22:39:31 | Weblog
今日は朝から北風が強く吹いてきて、とっても寒い日ではありましたが、思いつきで豊洲に行ってきました。


豊洲と言えば知る人ぞ知るといった感じではありますが、最近のウォーターフロント開発で品川の港南地区をしのぐ勢いで開発がすさまじい、日に日に景色が変わって行く地域であります。
昔は、有楽町線の豊洲駅なんぞはよっぽどのことがない限り降りることなんかはないような場所で、あるものと言えば駅前(駅の上かな??)のNTTデータの豊洲センタービルとちょっとはなれたところにある日本ユニシスの本社ビル、そしてこの地区の大地主である石川島播磨の造船所ぐらいなものでした。
個人的なことを言えば、そんなものより消防署と生協(coop)のほうがよっぽど印象ありましたが・・・・

そんな豊洲も今ではすっかり再開発で生まれ変わってしまいました。
豊洲センタービルの裏にはもう1つの高層ビル(ANNEX)ができているし、さらにその裏には「スーパービバホーム」ができていました。
今日お出かけした目的の1つは、まさに「スーパービバホーム」です。


第一印象として、ここはでかい!!!ということです。
東京の一等地には考えられないくらいの大きさなのです。
都心部のホームセンターとして私が認識しているのが、港区三田の慶応大学そばにある「ケーヨーD2」です。
場所はとってもいい場所で駐車場もあると言う優れものなのですが、ホームセンターとしてはちょっと狭い。
当然品数も必要最低限に限られてしまい、遊び心がないところが寂しいお店なのです。
それに引き換え、この「スーパービバホーム」は、日用雑貨や園芸品・家電品に加えてペット売り場まであるのです。
子供たちは大喜びですが、それ以上にかみさんは大喜びでした。
私は私で、念願の「バスパ」を購入できてこれまた大満足でした。
バスパを知らない方のためにURLをつけておきます。
興味のある方は、お問い合わせください。(なお、これはアフェリエイトではありません。)

http://www.kenko.com/product/item/itm_8810052072.html

買い物が完了した我々が向かったのは、第二の目的地である「アーバンドッグ ららぽーと豊洲」でした。
海から吹く風がとっても寒くてしんどかったですが、たくさんの人がぞろぞろと歩いて行くのを見ると、やはり向かわずにはいられませんでした。

ららぽーとに入ると、まず向かったのは「ISLANDS」といわれる中庭的なウォーターフロントのスペースです。


レインボーブリッジや晴海ふ頭方面の海が一望できて、とっても気分がいいところです。
これから春や夏になったらたくさんの人がここの景色とお日様を楽しみに来ることが間違いのない場所と言えます。
また、ここには日光浴をするためのコンクリート製のいす(ベッド??)が置いてあり、この寒い中でも結構の人が座っていました。


ここからの景色は、おそらく一年後には全く違う景色になることは間違いありません。
行く方は、ぜひ記憶にとどめておいたほうが良いと思われます。
向かって右側の晴海にはまだ工場が残っていますが、いつまでもこのままではないと思います。
また、左側の豊洲の埋立地(東京ベイサイドスクエア)は、築地から卸売市場が移動してきたらどのように化けるのかがとっても楽しみです。

いい加減寒くなってきたので、ららぽーとの中にはいってお茶をしようとしたわけですが、なぜかお子様たちのご要望によりフレッシュジュースとなりました。
一言で言えば、イトーヨーカドーや駅の構内でよくあった、100%ジュースを飲ませてくれるお店です。
店頭に5台のジューサーミキサーが置いてあり、お姉ちゃんがカップについでくれるジュースです。
イトーヨーカドーや駅の構内のジュースと何が違うかと言えば、おばちゃんじゃなくてお姉ちゃんであること(おまけにメイド系の格好でした)と、紙コップではなくて透明なおしゃれなカップであったことぐらいで、値段も300円とほとんど変わりません。


子供たちにはそんなことは全く関係なく、美味しく「トロピカルミックスジュース」を飲んでいました。
ちなみに、私は「マンゴージュース」でした。

その後に行った場所は、何故かこんなところにある「駄菓子や」でした。
我が家の近所にも、明るい時間帯にしかオープンしていない、ばあちゃんがやっている駄菓子屋がありますが、そこに売っているものとほぼ同じものが売られていました。
それも、消費税込みの値段で・・・
長男坊は、パイプ型の形をしたチョコレートと、歯磨き型のチュ-ブにチョコレートが入ったお菓子を買っていましたが、当然のように「52円」と「21円」になっていました。
個人的にはとっても興ざめなお店でしたが、大変な混みようで大繁盛な様子でした。


ここでさんざん待ちくたびれた私は、どちらかと言えば駄菓子屋よりも2~3軒隣にある餃子やに惹かれていたのでした。
はじめて見るお店ではありましたが、餃子の専門店のようで中途半端な時間の割には結構混んでいたのも興味を惹かれる原因でありました。
かみさんと相談の上で、遅めのおやつとして「ちょっとだけよ!」と言うことになりました。
焼き餃子が1皿6個入りで290円、水餃子も1皿6個入りで290円というとってもリーズナブルなお値段で、これまたうれしい限りです。
子供たちは、飯が食べたいということでご飯を頼みましたが、丼飯で230円でした。
おまけに私にもビールの中生をつけてくれたので、言うことなしです。


さあ、そろそろ帰るかということで1階に下りると、運が悪いことに目の前にはソフトクリームやがありました。
気づいてみると、子供たちは当然のようにお店に並んで私たちのことを読んでいます。
まるで、サザエさんのカツオ君のような奴だ!と思ってしまいましたが、ちょっとビールで気分のよくなっていた私は、思わず買ってしまいました。
ダメもとで言っていた長男坊たちは棚ボタで大喜びのようでしたが、まあたまには良いでしょう、ねえ。


本当に帰ろうと外を見ると海側がライトアップされていることに気づきました。
昼間に歩いたところなのですが、夜になると全く景色が変わります。
造船所の面影を残すために置かれている機材もライトアップされていると、とってもおしゃれに見えてきます。


まだ寒いのでカップルはあまりいないようですが、場所をわきまえないうちのガキどもは大喜びではしゃいで走り回ります。
かなりうるさくて、迷惑なことは間違いありませんが、今日は許してくださいね。
また今度来るときには、いい子で買い物できるようにしつけておきますので。
よろしくお願いします。

(そう言えば、キッザニアってどんなんだったんだろう?)
(見れずに残念だー)

ちぃバスに乗って六本木ヒルズに行ってきました

2007-02-19 17:49:37 | Weblog
「ちぃバス」ってご存知ですか?
正式には港区コミュニティバスと言うようですが、「赤坂地区-六本木ヒルズ」と「田町駅-六本木ヒルズ」の2ルートを循環している路線バスです。
以前は都バスが走っていましたが、路線廃止になったのを機に港区コミュニティバスとして誕生したのです。
このバスは日頃から見かけることは多々あったのですが、今日はついに乗ることに成功しました。
大体20分に1本ペースで走っているので、乗ろうと思えばいつでも乗れるのですが、機会を逸していたのでした。



今日は平日なのですが会社を休んで遊んできました。
やはり平日のバスは想像以上に空いていて大変快適に乗れました。

乗車場所は青山一丁目の停留所だったのですが、日頃は通ることのないルートであったため個人的にも楽しく景色を見ることができました。
今話題の防衛庁跡地の東京ミッドタウンの裏側(檜町公園)を通って、六本木通りに出るルートは決して我が家では通らないルートです。


結局は乗ること15分ぐらいで終点の六本木ヒルズの停留所につきました。
到着したのがまだ午前11時前だったため、サラリーマンの姿も少なくオープン前に六本木周辺を思い出させるような景色でした。
見上げてみると六本木ヒルズタワー


テレビ朝日側の毛利庭園を眺めると遠いようですぐ近くには東京タワー


お天気もよくて、日向に出るとぽかぽかの陽気で、次男坊はおおはしゃぎで走り回ります。
テレビ朝日のメインロビーのところでは、今オンエアー中の番組のパネル展が行われています。
子供向きのアニメやお笑いの展示やドラマの展示と、見ているだけで30分はかかってしまいそうです。
次男坊のお気に入りは、やっぱりドラえもんです。

ドラえもん人形の前に立って、ハイチーズです。

最後にせっかく来たのだからというわけでお昼を食べたのですが、ここのレストランは子供連れにはなかなか敷居が高かったです。
ガイドには子供向けのメニューが紹介されていたり、子供OKとの記載はありますが、実際に行って見ると、カウンター席だったり、テーブル席でも非常に背の高い(脚の長い)テーブルだったりとなかなか厳しい現実に直面してきました。
ランチの値段も安いところでは1500円ぐらいからと、まあまあ平均的なお値段ではありましたが、結局は断念(残念)という結果になりました。

ちなみに今日は我が家のランチは、六本木ヒルズから六本木通りの反対側にあるコンビニのAM/PMの2階にあるファミレスとなりました。
いすはレザー地(ビニール)の長いすだし、多少騒いでも(叫んでも)許される状況だし、親にとってはありがたいことこの上なしです。


彼がもう少し分別がつくようになるまでは、「ファミレス万歳!!」で利用させていただきたいと思います。
お世話になります。

六本木ヒルズからの帰りもまたちぃバスを利用して帰りました。
帰りのルートは、赤坂駅や赤坂見附駅を回るのでちょっと時間はかかりますが、乗ってしまえはとっても快適にちょっとした東京見物になります。



時間にして5時間弱ではありましたが、楽しい旅行となりました。
(ちなみに兄ちゃんは学校ですので、内緒の旅行です)

喜怒哀楽があって、大変です

2007-02-18 21:38:02 | Weblog
今日は朝から雨でした。
おかげに寒いので、外出はなしです。
今、次男坊はお昼寝の真っ最中ですが、こんな日の彼のご機嫌もくるくる変わり、お相手も大変です。


ちょっと遅めの朝ごはんをみんなで食べて、おなかも一杯のときはとってもご機嫌にダンスをしてくれます。
兄ちゃんの声にあわせて手を回して腰振るだけですが、バカな親には楽しい姿です。
カメラを向けると、すぐに動きを止めてしまうのに、今日はめずらしく踊ってくれました。

http://www.youtube.com/watch?v=f7iAWJyNIPY

また、お昼寝の時間が近づいてご機嫌ななめになると、何をやっても泣きじゃくります。
彼の大好物の「干し芋」をあげても、全然ご機嫌は戻りません。
(画像の中にも出てきますが、それは「干し芋」です)
最終的には、かみさんと一緒に昼寝をするしかありません。

http://www.youtube.com/watch?v=ISGtZfyHHyI

こんな彼の相手をしていると、一日がとっても短いです。
私は週末だけですが、毎日相手をしているかみさんは本当に大変です。
がんばって、お相手願います。

そろそろ暖かくなってきたので・・・マジかよ!

2007-02-18 16:00:09 | Weblog
近頃、長男坊の髪の毛がかなり伸びてきたと言うこともあり、床屋に行って来ました。
もちろん、1000円カットのQBハウスです。

今日は朝からあいにくの雨でしたが、午後になって雨がやんでから少しずつ暖かくなってきました。(風は冷たいですが・・)
私にはよく分からない理由ですが、彼が言うにはそういった理由から、髪の毛の長さは「坊主頭」と言うことになりました。

坊主は坊主でも、長さをどれくらいにするかがポイントなんですが、彼の希望は当初「3ミリ」でした。
3ミリの長さを知っているのかいないのか、何故か3ミリです。

床屋の兄ちゃん曰く、「3ミリだと青くなりますよ」の一言にビビッたのか、結局は6ミリにおさまりました。


自宅でかみさんがバリカンを使ってやると、痛いだ!かゆいだ!と、さんざん文句を言うくせに、床屋に行くと妙におとなしくいい子です。
家でやるときにもこんな感じであれば、家でやりたいくらいです。
どこの家の子供も、きっと外面はよくこんな感じなのかとは思いますが、極端すぎて空いた口がふさがりません。

待つこと約10分で、坊主頭一丁上がりです。
しっかりとバリカンを入れてくれたおかげで、ムラもなくいい感じで出来上がりました。
さわり心地もとってもいい感じです。


ぜひ、一度触りにきてください。

ステーキはとってもおいしゅうございました

2007-02-12 20:42:48 | Weblog
今日は特に何の日でもありませんが、成り行きでステーキを食べることになりました。
久しぶりに食べる「にくっ!!!」って感じの肉だったので、とっても大満足です。


ご飯を食べに行った場所は、秋葉原の万世橋の横にある「肉の万世」でした。
ここは、今年の新年会?で一族郎党でご飯を食べに行った場所でした。
(私は連れて行ってもらえませんでしたが・・・)
その時にとっても美味しかったことを長男坊が覚えていて、行きたいと言い出したことがきっかけでした。

私にとっては棚ボタでしたが、本当に久しぶりにステーキを食べました。
みんなもそれぞれ好きな料理(ステーキ・ハンバーグ・ビーフシチューetc)などを食べていました。
当然お値段的にはそれ相応ですが、それだけのことはありました。
次男坊も、モリモリ食べていました。
最近ハンバーグにはまっている彼は、ババから奪い取るように食べていました。


焼肉も美味しいけれど、ステーキはステーキでこれまた美味しいいですね。
また是非みんなできたいと思います。
いやー、ご馳走さまでした。

アンパンマンはやっぱり強いね

2007-02-12 16:16:44 | Weblog
うちの次男坊は未だにしゃべりません。
さすがに2歳を過ぎたのでもう少しお話しをしてくれてもいいかと思うのですが、なかなか現実はうまくいきません。

しかし、そんな彼が「単語」として発するいくつかの言葉の中にはアンパンマンがいます。
彼流のnativeな発音をすると、「パンマン」です。
実際にアンパンマンの絵を見た時にしか言わないので、理解しながら言っているのだと思いますが、所詮は「パンマン」です。

今日はたまたまジジババとみんなで100円ショップダイソーに行った時に店頭にアンパンマンの乗り物が置いてあったのでした。
それに気づいた彼は、「パンマン!!」「パンマン!!!」と連呼していました。
その姿を見かねたのか、ジジが彼を乗せてくれたのでした。


昔、長男坊が今回と同じようにアンパンマンの乗り物に乗りたそうにしていたのを見て、ジジババが乗せたことがありました。
100円入れて、急に動き出したことに驚いたのか?直後に長男坊が大泣きを始めたのはとても記憶があります。
次男坊はどうかな?と若干の不安はありましたが、実際に動き始めると全然驚くこともなく、ルンルンで喜んでいたのでした。
逆に兄ちゃんと一緒にハンドルを回したり、ブザーボタンを押したりととっても。楽しそうでした。


彼の大好きなアンパンマンの車に乗れることはとても楽しかったようで、さっきまで機嫌が悪かったのもすっかり直って、ご機嫌になってくれました。
アンパンマンは、正義の味方だけではなく、泣く子も泣き止ませてくれる、とっても頼もしい我々の味方なのでした。
アンパンマン、ありがとう!!

今流行のアイススケートをやっちゃいました

2007-02-11 13:03:41 | Weblog
いやー、久しぶりにスケートなんぞをやっちゃいましたよ。
最近はアイススケートがかなりテレビでクローズアップされているせいか、気分だけは身近になっていましたが、自分がやるなんてすごく久しぶりな気がします。
子供向けに町内会が主催のアイススケート会があったので参加したのでした。
長男坊やかみさんは、去年おととしと参加していましたが、私は初めて参加したのでした。

新聞で読んだ記憶がありますが、最近はスケートリンクがかなり減ってきていて、アイススケートをやっている人は練習場所の確保にかなり苦労されていると聞きます。
今日滑ったスケートリンクにも遠方から通ってきている人もいるとの話も聞いたことがあります。
そんなこともあったので、今回は是非に、と言うことで参加してみました。

ちなみに私がアイススケートをやったのは、北海道にいた時に近所の小学校の校庭にホースで水をまいて凍っただけの天然リンクで滑った以来かもしれません。
野天のスケート場なので、入場料無料の貸し靴で50円取られたぐらいの気軽なものでした。
その分、氷はガタガタ、端っこに行くと校庭の土が出ていたりとかなりいい加減なスケートリンクでしたが・・・・
しかし、死ぬほど寒かったけれど、面白かったです。


子供たちのスケートはちゃんと習ったわけではないので、完全に自己流の各自の運動神経に比例した滑りをしていました。
やはり上手い(滑りが速い)子は、どんどん滑っていくので、ますます上手くなっていきます。
怖がっている子や根性のない子は、1時間滑っていてもちっとも上手くなっていません。
うちの長男坊はどちらかと言うと「根性のない組」でした。


私も昔の感覚を取り戻そうと頑張ってみましたが、なかなかそうはいきませんでした。
調子に乗って、2・3度転んだりもしました。
なかなか以前のようにはうまくいかないようです。
ちなみに今は、足首のところや足の付け根のところが痛いです。

それでは、長男坊の華麗な滑りをご覧ください。
どうぞ↓
http://www.youtube.com/watch?v=Ri0YrydgM64

あつあつの月島もんじゃ、いただきました!

2007-02-10 21:54:43 | Weblog
今日は家族そろって月島に行ってきました。
そうです、月島と言えば「もんじゃ」ですよね。
行ったからには食べなきゃと言うことで、3時半の中途半端な時間にもかかわらずいただいて来ました。

普通であれば食べ物屋さんは夜の営業に向けて中休みをする時間だと思うのですが、ここの商店街ではかなりの店が営業をしていました。
その上、有名な店なのか?混んでいる所は並んでいる人も結構いました。
しかし我が家には混んでいる店は「×」です。
子供がいるのに待つなんてとんでもない話です。
極端な話を言えば、特上に美味くなくてもいいのです。
そこそこに美味しければ十分です。


と言うわけで、お客さんはすでに入っているけれど、決して混んでいない店を選んで入ってみました。
注文したのは、「もちもんじゃ」と「ベビースターもんじゃ」、そして「チーズお好み焼き」です。
我が家でももんじゃをやるときには定番になっている「ベビースターもんじゃ」は長男坊のセレクションです。


自宅でやるときには台所のフライパンで作ったものを食卓テーブルに持ってきて食べるのが普通になっているので、長男坊も大張り切りで手伝います。
野菜で土手を作って真ん中に液体を流し込みます。
グツグツと煮えてきたら、小さなへらでつついて食べます。
このあつあつを食べるのがもんじゃの醍醐味です。


私的にもこんなにお日様が高いのにビールなんか飲んじゃって最高ですな。
いやー本当にいい一日だ!って感じです。
やっぱり家で作るもんじゃとは、どこかが違う気がします。
かみさんも言ってましたが、何かが違うんですね。
本場の味はなめてはいけないようです。

勉強になりました。

方位学ってむずかしいね

2007-02-08 21:58:23 | Weblog
最近我が家のブームは自宅購入です。
暇を見つけてはいろいろなモデルルームや不動産屋めぐりをしてマンションや一戸建てを見ています。
決して長期間動いているわけではありませんが、なんとなくこんな感じかなというのが見えてきたような気がしています。
そんな中で、ちょっと本気で検討を始めた物件が出てきたのですが、このたび「方位」のおかげで、もろくも崩れ去りました。

今年の私は「六白金星生まれ」らしいのですが、この人が家を選ぶに際して意識しなければならない方角が幾つかあるそうです。
2007年の2月から5月ぐらいにかけてあまりよろしくないのが、「北」「北東」「南」「南西」だそうです。
逆に比較的いいのが「東」「南東」「西」「北西」のようです。

方角だけでいわれても良く分からないのですが、地図にあてはめて見てみると、狙ったかのように我が家が物件を探している地域です。
今回申し込みをしようと考えていたところも、「南」にあたります。

うちのかみさんは、このお告げをうけて申し込みは見送ることにしたようです。
私的には、昨日までは一番乗り気だったのに!!って感じです。
とりあえず、当面家賃暮らしは続くことになりました。

しかしながら、方位学を信じる信じないにかかわらず、こういったことに巻き込まれるのは、我が家に気をかけてくれる方がいるということなので、ありがたくご忠告はいただこうと思います。
また、せっかく家を買うのにケチがつくのはいやなので、みんなに祝福される家選びをしたいと思います。
まだまだ家探しは続きますが、よろしくお願いしますね。

我が家も豆まき、鬼は外~!!

2007-02-03 22:43:56 | Weblog
今日は我が家でも豆まきをしました。
次男坊にとっては初めての豆まきです。
きっと去年もやったのだと思いますが、きっと記憶のかけらにもないでしょう。
しかし、こちらの想像以上に喜んでくれていました。

晩飯を食べ終わったのが7時過ぎ、さあこれから豆まきをやるぞ!と言うことになって、一体誰が鬼をやるのかと言うことで少しもめました。
私が大人になって鬼をやるのが最善の解決策かと思いますが、そうは問屋が卸しません。
結局は、長男坊に鬼をやらせることにし、みんなで豆を投げる(ぶつける訳ではありません)ことしました。

しかし、考えてみると鬼のお面がありません。
やっぱり鬼にはお面をがぶってもらわないと盛り上がりませんしね。
と言うことで、手作りのお面を作ることにしました。
怖い顔の鬼にしてね!と言う注文にもかかわらず、出来上がったのはちょっと弱そうな鬼でした。

そんなことはともあれ、鬼が出来上がったら、さあ豆まき開始です。
一度玄関から出て行ってもらって、鬼が入ってきたらスタートです。
最初は、豆まきのルールが分からずキョトンとしていた次男坊も「豆をぶつける」と言う行為を見て、大喜びです。
自らも豆を拾って兄ちゃんに投げつけています。

そのうち、メンバー交代で弟が鬼の番です。
今まで痛い目にあっていた兄ちゃんは、ここぞとばかりに仕返しです。
鬼はかなり痛い目に合わされていました。


そんな感じで、盛り上がっていた豆まきも最後は父である私の登場で最高潮に達します。
次男坊のエキサイトぶりもかなりなもので、ここについてはぜひ映像で見ていただきたいと思います。
ここをクリックして見てやってください。
   ↓
http://www.youtube.com/watch?v=STNVWoVtdtg

この調子で行けば、我が家の鬼は完全に退治できたはずなので安心です。
これからは、福は内でいいことをたくさん招きいれて、福福で行きたいと思います。

今日は節分!豆まきに行って来ました

2007-02-03 17:50:41 | Weblog
今日は2/3の節分です。
最近は節分に豆をまく、というより恵方巻きを食べる日と言うほうがメジャーになりつつありますが、やはり我が家では豆まきです。
と言うことで、近くの神社の節分会に行って来ました。

そこの神社では、会館の二階のベランダから豆をまくので、その豆をみんなで拾う(受け止める)と言うかたちで行われます。
よくNHKの7時のニュースとかで成田山で歌舞伎役者が豆をまいている様子が流れていますが、まさにそれの縮小版です。
と言っても、こちらも負けてはいませんでした。
今年は、やはり林家一門がメインでしたが、他にもたくさんの芸能人が来ていました。
特にうちの子供たちが喜んだのが、「テツ&トモ」でした。
いつもの赤と青のジャージの上に羽織を着ていました。
とっても気軽に話しかけてくれて、多くの人が集まっていました。


ちょっと待たされましたが、実際に豆まきが始まると戦争です。
いかに多くの豆をゲットするかなのですが、これまた難しい。
上を向いて待っていると顔面直撃で痛い痛い。
仮に自分のところに降ってきたとしても、取れても2粒ぐらいのもんです。
足元に転がり、みんなに踏み潰されている豆を見ると非常に悲しくなります。



それに人の数が多すぎて私は何とかなりますが、かみさんや子供たちには壁の中に立っているようなもんです。
せいぜい大きな袋を広げてたまたま落ちてくる豆が入ることを待つぐらいなものです。
女・子供にゃちょっと厳しい!


とは言っても、ちゃんと考えられていて、帰り口のところに豆と記念のお餅をくれるようになっています。
説明では2000人分を用意しているとのことなので、間違いなく全員に渡るようになっているのですが、それでも結構並ばなくてはなりません。
このぐらいの苦労もせずに貰おうというのが虫のいい話なのですが、人はわがままなもので・・・

とりあえず、楽しく一日過ごさせていただきました。
ありがとうございました。

おには~そと!!
福はうち~!!

おめでとう!銀賞です

2007-02-01 12:37:39 | Weblog
先日、長男坊が年始に書いた書初め(硬筆ですが)を学校から持って帰ってきました。
冬休みの早いうちに書いてしまえ!とさんざん言い続けてようやく書いた一枚です。
お世辞にも上手いとは言えませんが、まあまあそこそこの出来栄えです。

私が会社から帰ってくると妙に誇らしげに「お父さん!ほらっ」と見せてきます。
赤い台紙に張られてちょっと豪勢です。
そして、よく見てみると左の上のすみに銀色のシールが。。。
そこには、「銀賞」と書いてあります。



「なんだ、これ?」と聞いてみると、やはり銀賞をもらったと言うことです。
思わず「すごいじゃん!!」と褒めてしまいました。
きっと、ひとクラスの中に金賞や銀賞の人は何人もいて、その中の1人なんだと思いますが、それはそれでたいしたもんです。
素直に褒めてやろうと思います。

しかし、画像を見ていただくと分かると思いますが、銀賞シールが妙によれていると思いませんか?
これは、次男坊が兄ちゃんの目を盗んで、このシールをはがして食べてしまったからこうなったそうです。
次男坊にはとっても魅力的でこらえ切れなかったそうですが、この状況を見て兄ちゃんは泣きながら弟をたたいていたそうです。
たたくことはよくはありませんが、今回はやむなしと言う気もします。
そんなわけで、よれよれの銀賞シールなのです。
(決して、どこぞからはがしてきて、貼り付けたインチキではないそうです)

本人は、来年(4月からか?)からお習字を習うと言っていますが、字がきれいなことはこしたことがないので、ぜひとも頑張ってもらおうかと思います。