そうたいせい の こと

日常の出来事をそこはかとなくつづります

マザー牧場って結構やるじゃん!!

2007-03-31 20:43:46 | Weblog
今週は長男坊が春休みであることを利用して、マザー牧場に行ってきました。
個人的には、マザー牧場って初めて行ったんですけど、こんな感じなのね。
子豚はいるし、羊はいるし、アヒルはいるしで、いろんな動物がいました。
伊豆のほうに行くと○○パークとか言って、よくある動物園風の子供公園といった感じの施設でした。
子供や動物が好きな人にはたまらない場所かもしれません。
案の定、かみさんや長男坊は大喜びです。
だけど今日はちょっと寒くて参りました。


だけど、中に入るといろいろなイベントが開催されており、これらに積極的に参加すると結構面白いです。
まずやったのは、乳牛の乳搾り体験です。
ホルスタインの乳牛から直接乳搾りができるのです。
これはなかなかできない体験です。
開始20分ぐらい前から順番待ちの長蛇の列です。
うちの兄ちゃんも根性入れてチャレンジしてきました。
ちょっとビビリ気味ですが、搾ってきましたよ。


次は、子豚のレースです。
これは、6匹の子豚がレースをするわけですが、6人の子供がジョッキーになって豚を誘導すると言うレースです。
豚に乗るわけではありませんが、お尻や背中をつついてゴールを目指します。
このゲームにも兄ちゃんが選手として参加しました。
結構の人数が来ていたので、競争率としてはかなりのものでしたが、元気に
「ハイ!ハイ!」
と叫び続けた甲斐もあって、エントリー成功です。
第4レースのゼッケン3番でした。
「よーいスタート!!」
の合図とともに快調に飛び出した3番豚は2番手で障害物を通り越したのは良かったのですが、その後何を考えてかコースをUターンして逆戻り。

まさに、「oh my god!!」です。
結局はビリから2番目となりました。
我々はがっかりでしたが、兄ちゃんはかなり楽しかったようです。
その映像をぜひご鑑賞ください。

http://www.youtube.com/watch?v=1HV4PoCqjnU

あとは、羊やアヒルの大行進がありましたが、これの迫力は結構なもんです。
通常とは動物の数がちょっと違います。
2・3匹ではなく、何十匹といったレベルなのです。


ここら辺は完全に、マザー牧場のわなにまんまとはまって楽しんでしまっています。
最初はバカにしていた私も結構はまってみていました。

また来たいか?と聞かれたら、
「次男坊が大きくなったら」
と言う答えになるかと思いますが、もういい!と思わせないだけでもたいしたものです。
今度来るときには、ぜひ天気がいい時に来たいものです。

やっぱり春はそこまで来ていました

2007-03-25 18:24:13 | Weblog
昨日あたりから、また暖かくなり始めてきました。
先週あたりには、桜の開花宣言が気象庁によりされました。
そんなわけで、うちの近所はどうかな?と思ってみてみると、やっぱり春は来ていました。



我が家の住む団地には、お約束のように桜の木が何本か植えてあります。
その中でも、日当たりのとってもいい場所の桜の木を見てみると、ちらほらと桜の花が・・・
数えてみても、まだ10個(?)もあるかと言ったレベルですが、しっかりと咲いています。
小さくても、ちゃんと花びらは開いています。



満開になるには、1週間はかかるのでしょうか?
咲き始めたら、あっという間なのかもしれません。
できれば、来週末に満開になるようにお願いします。

とっても来週が楽しみな私です。

今日から春休みです

2007-03-23 13:13:12 | Weblog
今日から小学校は春休みです。
我々大人からするととんでもない話ですが、とにかく春休みです。
と言うことで、たくさんのガキ共が集まっていました。


今どきの小子化時代によくぞこんなにガキが集まったと言うような感じですが、うじょうじょといました。
私的には、うっとうしいことこの上ないのですが、子供たちは楽しそうです。
おまけに、お昼を野外で食べるなんて、とってもも魅力的なことです。
上は3年生から下は2歳まで、ものすごい集団です。
面倒を見る親は大変かと思いますが、大盛り上がりです。

楽しい事は結構ですが、親に迷惑をかけないようにお願いしますね。

今年初の野球観戦です(ヤクルトVS巨人戦)

2007-03-21 17:03:41 | Weblog


今日は久しぶりに野球観戦をしました。
ご近所の方からいただいた野球チケットで行って参りました。
それも、大学野球ではなくプロ野球です。
試合は、神宮球場でのヤクルトVS巨人戦です。
(ありがとうございました)


最近は、テレビでもなかなか野球の中継がされないため、かなりお久しぶりと言う感じですが、やはり生で見るといいものです。
グローブに「バシッ」とボールが収まる音や、バットにボールが当る音などは、テレビでは感じられない臨場感があります。
また、選手の動きが機敏なのはいうまでもありませんが、「肩」の良さにはやはりプロを感じてしまいます。
我々が投げた場合では、かなり遠投チックに投げている距離を平然と投げています。
こういったところを見られるだけでも、見に行く甲斐があると思います。



今日の試合はまだオープン戦ではありますが、巨人戦です。
当然ある程度の混雑を覚悟して行ったわけですが、こちらが拍子抜けするぐらい空いていました。
13時開始の試合でしたが、13時ちょっと過ぎぐらいに球場に入ると、まだまだ空席があり好きなところに座れる状態でした。
神宮球場には何度か野球を見に行ったことはありますが、いつもそこそこは混んでいました。
特に巨人戦などは、家族で行くと3人分(当時はですが・・)の並び席を確保するのは結構至難の業でした。
今日は長男坊との2人だけでしたが、3塁側内野席(巨人側)の前から3列目に座ることができました。
最近の巨人の人気が落ちていると言う現実を目の当たりにした気分です。



それはさておきまして、試合に目を向けてみましょう。
スコアボードを見てください。
これが今日の試合のスターティングメンバーです。
画像は6回裏のものですが、まだ選手の交替はなかった状態のものです。
「さすが巨人!!」と言えるだけのメジャーな名前が並んでいます。

何故か1番の高橋由伸を筆頭に、2番の谷、3番の小笠原と素晴らしいメンバーです。
しかし残念ながら、あとは4番の李とキャッチャーの阿部ぐらいしか知らないのが今現在の私の状況です。
ここで改めて考えると、いかに野球に(特に巨人に)興味がなくなってしまっていることが良く分かります。
とっても残念なことです。

さらに付け加えさせていただきますと、私に輪をかけてうちの長男坊は野球を知りません。
「東京ヤクルト」や「巨人」と言う言葉は知っていても、「スワローズ」が巨人なのかヤクルトなのかも知らないのです。
そして当然ながら、「G」がジャイアンツのGであることとか、「YS」がヤクルトスワローズの略であることを知るわけもありません。
おまけに野球のルールも良く分かっていないようです。
野球が何回までやるのかとか、「ファール」が何のことかもよく分かっていないようです。
どちらかと言うと彼の興味は、ファールの時に落ちてきたボールがもらえるということにあるようです。

最近は近所の友達が少年野球チームに入ったことで少し野球をして遊ぶ機会ができてきていますが、所詮はキャッチボールか順番でバットでボールを打つぐらいのことです。
仮に彼にきちんと野球を覚えさようとするには、野球チームに入れるしかないのかもしれません。
野球全盛時代に少年期を過ごした私(含む母)にはとても悲しいことです。

しかし、今日は1つだけ長男坊に教え込んだことがあります。
それは、巨人(ジャイアンツ)は彼のジジ(じいちゃん)の大好きな球団であることです。
これは、何度も言い聞かせましたから、きっと明日になっても忘れていないと思います。
(多分)


最後に1つ画像をupしますが、個人的には現役選手よりも親しみが持てる選手です。


お分かりでしょうか?
これは、巨人のピッチングコーチの斎藤雅樹です。
ネット越しに見つけたときには、思わずカメラを向けてしまいました。
もしかしたら、こう言った選手に会えるだけでも、巨人戦は行く甲斐があるのかもしれませんね。

しかしながら、こういった現状に妙に納得している私なのですが、皆さんはいかがでしょうか?

お風呂で記念撮影です

2007-03-17 20:37:09 | Weblog
だいたい週末は子供たちとお風呂に入っているのですが、久しぶりにかみさんが写真を撮ってくれました。
長男坊が小さかった頃は、結構まめに「入浴写真」などといっていろいろと撮ったもんですが、最近ではかなりのご無沙汰です。



しかしながら、こういった写真を撮るとノリノリになるのが長男坊のほうで、今回もわざわざ風呂のヒシャクを持ってきて、大事なところの前において隠しています。
普段なら、出さなくてもいいのに人前でチンチンを出して怒られているやつが、こんなところでは何故か隠します。
決して、人様に自慢してお見せできるような代物ではないので、隠すのが当たり前なのですが、彼の行動は良く分かりません??

まあ、こんなバカな親子がいると言うことでご覧ください。

新しいおもちゃでちょっとご機嫌です

2007-03-17 11:11:16 | Weblog
先日ですが、ご近所の方からトミカランドというミニカーのタワー型のおもちゃをいただきました。
今日は朝からそれを使って次男坊は遊んでいます。

組み立て式のおもちゃで、部品を積み上げることでタワーにして、そこからおもちゃを走らせると、ぐるぐる回って下りて行くと言うものです。
今までは自分で車を持って「ぶぶー」などと言って走らせるだけであったものが、傾斜を使って自動で走るので、大喜びです。



我が家にはプラレールのレールはあったのですが、あまり彼は興味がないようで、どちらかといえば車派のようです。
まさに渡りに船なのですが、とても重宝して使わせていただいております。
本当にありがとうございました。

(おまけ)
こういっては何ですが、私の目から見ると、
どちらかというと次男坊よりもかみさんや長男坊のほうが、
真剣にタワーの組み立てとかをこだわってやっているような気がします。

いい眺めだったもので・・・(豊洲ってこんな感じなのね)

2007-03-14 20:54:03 | Weblog
今日はちょっと所用がありまして、豊洲に行くことがありました。
そうです豊洲と言えば、ららぽーと豊洲ですよね。



先日家族で遊びに行った時には全体像が良く分からなかったのですが、今日はよく見えました。
こうやって見てみますと、まだまだ全然完成していないことが良く分かります。
外壁には、足場も結構残っていました。
それでも、建物の中はあれだけちゃんとできていれば全く問題はありませんけれど・・・



こちらの画像は、豊洲の市場ができる場所方面です。
こっちはららぽーとのところ以上に空き地が広がっています。
これから、何年後かにはいろいろな建物が立っていることと思います。

話は変わりますが、ここからの景色では真正面にレインボーブリッジが見えます。
夏になったらさぞいい眺めが見えるんでしょうね。
東京湾花火大会!!
本当にうらやましい限りです。

今週末は平穏な日々でした

2007-03-11 20:37:19 | Weblog
今週の週末はめずらしく家でじっとしていました。
あまり天気がよくないことと寒かったためで、どこにも出かけませんでした。
ほぼ一日中、家の中か家の周りでうろうろするぐらいの活動だけでした。


しかしながら、私たち大人はそれでよくても、子供たちはそうはいかないようです。
近所の長男坊の友達がきて遊んでいたのですが、うるさいうるさい。
よくぞこんな何にもないところで、遊べるものだと感心するぐらいです。
次男坊は、箱で遊んでいてその中にはまって泣いているし、彼らには何でも遊び道具になるようです。


また小さな箱を持ってきて自分のミニカーをしまい始めたなと思っていると、いつの間にか、その中に自分が入って(立って?)遊んだりと、意味不明ではありますが、彼らにとっては楽しいようです。
本当に良く分からん。


そんな彼らなりの遊びにはハラハラさせられることが多いですが、見ていると不思議なことが多くてちょっと面白いです。
けがをしない程度にいろんなことにチャレンジしてくださいね。

いちょう並木のイチョウは、こういう風に切られています

2007-03-09 22:13:39 | Weblog
神宮外苑にある銀杏のネタの第二弾です。

先日は、剪定をしてもらっているおかげで、すっかりきれいになっているとのご報告をさせてもらいましたが、今日はたまたま植木屋さんがクレーン車を使って作業している場面に出くわすことができたため、そのことをご報告します。

いちょう並木の銀杏の木はほぼ5年ペースで剪定が行われているのですが、今年はその年に当たったためか、今きれいに刈り入れがされています。
最初の頃は、銀杏の木の下のほうを植木屋さんがロープを使って自力で登って切っていてのですが、さすがに上のほうになると木が細くなっていることから非常に厳しいようでした。
植木屋さんも頑張って20メートルぐらいまでは登って切っていましたが、それ以上のところになると放置していました。
私の記憶では、前回の伐採の時には、やはり上の2~3メートルは残したままで終わっていたような気がします。



今年はちょっと違います。
本当にバッサリと切っているのです。
自力では登れませんのでクレーン車の登場です。
職人さん2人と運転者1名です。
クレーンをフルに伸ばしてどんどんと切っていきます。

ここまで切っても大丈夫なの?とシロウトながらに思ってしまうほど、いい勢いです。
うちのかみさんと次男坊などは、ベランダに出て作業風景を眺めています。
そのうちに次男坊なんかは、職人さんに手を振って「バイバイ」などと叫んでします。

職人さんたちも見られていることに気付いているようで、チラチラとこちらのほうを見ているようです。
途中何度か、かみさんは職人さんと目が合ったと言っていました。

お間抜けにも、その作業風景を記録させてもらいましたので、ぜひご覧ください。
これです ↓
http://www.youtube.com/watch?v=SVToaLAB6xQ

作業も終盤になると、上の部分1~1.5メートルのところをバッサリ切ってお仕舞いです。
職人さんもようやく一段落ついたと言うことで、周りを眺める余裕が出てきたようです。
我々のバイバイに手を振って答えてくれました。
次男坊はとってもうれしそうにまた手を振っていました。

それでは、きれいに尖った銀杏の木をご覧ください。


きっと今年の秋は、枝や葉っぱの少ない紅葉の姿になるかと思われますが、3年後くらいにはとってもきれいな姿を見せてくれると思います。
楽しみに待つことにしましょう。

今日は公立高校の合格発表日だったようです

2007-03-06 22:22:40 | Weblog
うちのかみさんには今年高校受験をした姪っ子がいます。(私にとっても姪なのですが・・・)
その結果がようやく本日3/6に発表となりました。
もちろん結果は、でした。
めでたいことは言うまでもありませんが、ようやくホッとしたというのが正直なところです。

自分が高校を受験をした頃などは、はるか二十ウン年前になるので、あまり良く覚えてはいないのですが、もう少しまじめに勉強していた(ハズ)と記憶しています。(多分)
端から見るといつ勉強しているんだと言う感じでした。
それでもとりあえずは合格なので祝福したいと思います。
おめでとーございます
きっと本人以上に親のほうがホッとしているに違いないと思いますので、ご両親様におめでとうと言いたいと思います。

まあ、進学する学校がいい学校かどうかは、後になって実感して分かってくるかと思いますので、今は何も考えずに手放しで喜びましょう!!



話は変わりますが、受験ネタでかみさんと話をしていたところ、自分の出身校の行く末(末路)はどうなっているのか?と言うネタで盛り上がりました。
早速インターネットで、かみさんの出身校の偏差値(ああ、懐かしいひびきだ)を調べたところ、驚愕の事実が分かりました。
彼女が受験したころ(これもウン十年前)と比べると偏差値が「10」近くも下がっていると言うのです。
当時バカにしていた学校のはるか下のランクに位置づけられていて、下から数えたほうが早いぐらいです。
「もう恥ずかしくて人に言えない」と言うのが、彼女の弁ですが、実態を知らない私にはなんともいえません。
知っている方、ぜひとも教えてください。
(本当はどうなのかを・・)

ちなみに、ここだけの話ですが、かみさんとかみさんの姉ちゃんは同じ学校出身です。
と、言うことは・・・・・   えっ?まじ?


以上

国立”新”美術館ってこんなところでした

2007-03-04 15:54:59 | Weblog
昨年末にオープンした国立新美術館に行って来ました。
行こう行こうと思いながらなかなかいけなかったところですが、前評判は結構なものだったので、期待して行って来ました。

最寄の駅は東京メトロ千代田線の乃木坂駅です。
乃木坂と言う駅は、なかなか使い勝手が悪いところで、六本木に行くにも、赤坂に行くにも、そして青山に行くにも便利でないところです。
強いて言うならば、青山墓地に御用がある方ならば、ここをご利用ください。って感じなところでした。
しかし最近では、六本木ヒルズへは六本木駅に匹敵するぐらいの最寄り駅であることに加えて、国立新美術館への最寄り駅として注目されつつあります。
乃木坂駅から国立新美術館へは直結でいけるようになったようで、かなり便利です。

入り口としては、乃木坂駅からの直結ルートのほかに、外苑東通り側からと青山墓地側からの二箇所があります。
これから気候がよくなり桜の時期になると墓地側の入り口は人であふれること間違いないと思われます。

墓地側からみた美術館 ↓


美術館側からみた青山墓地 ↓


六本木方面の外苑東通りから来た時の入り口 ↓


美術館の敷地の中に入ると、都内の超一等地であるにもかかわらず実に広々と使っています。
建物の形もウェーブ状になっていてとっても印象深いことは言うまでもなく、傘立てが収納されている施設もとんがり帽子のガラス張りと、とても斬新なデザインの建物がたくさんあります。


施設の中に入ると、地下一階で地上3階建ての造りになっているのですが、吹き抜けのスペースが大きくとられていて、開放的で明るくできています。
そして、一部ではとても話題になっている「ひらまつ」が運営していると言うレストランもありました。
ちょうど2階と3階の窓側の場所に位置しているのが見えましたが、パッと見でも結構並んでいるようで大繁盛の様子でした。
平日のランチあたりを狙って一度チャレンジしてみたいものです。


また、かみさんが言うにはここのロビーや休憩所に置かれている椅子はとっても素晴らしい”アート”なんだそうで、それも試し座りさせてもらってきました。
ゆったりと座れる椅子になっており、体をしっかりと包み込んでくれる形状のチェアーでした。
もっとチープな言い方をすると、こんな椅子が自宅にあって、テレビをこれで見れたらどんなにいいか!と言うやつです。
次男坊にも座らせてみましたが、彼にも分かるのか、めちゃくちゃデラックスな座り方をしていました。


美術館と言うところは、なかなか小さな子連れには行きづらいところではありますが、公園に行く感覚で散歩ついでに行くだけでも十分に楽しめると思います。
ぜひ、皆さんも一度行ってみてください。

最近の神宮外苑のいちょう並木はこんなになってます

2007-03-03 23:27:03 | Weblog
今日は、久しぶりにちゃんといちょう並木を見てみました。
結構すごい景色になってます。


当然3月ですので、イチョウの葉っぱはありません。
下の道路もきれいに掃除されて、ごみ1つない状態です。
そして、イチョウの木を見上げてみると、きれいに刈られて枝1つない状態になっています。

つい先日までは、うぶ毛のような枝がたくさん伸びていて、うっとおしいぐらいでしたが、いまはきれいなものです。
いや、「寂しいぐらい」と言う表現のほうが正しいかもしれません。
そのくらいの勢いで枝の剪定が行われています。
おかげで、木の根元には切り落とされた山積み状態になっています。


この景色を見ていると、今年の秋は少しいちょう並木はさびしいことになるのは間違いないと思われますが、こういった手入れが木を長生きさせる秘訣なのでしょう。
本当に植木屋さんご苦労様です。
その勢いで、眺めのいい景色を作ってくださいね。
よろしくお願いします。



おまけでUPします。
上から見るとこんな感じです。
左  ↓  はH18/12です。                        右  ↓  は今日です。

みんなどんどん大きくなっちゃうのね

2007-03-03 17:44:36 | Weblog
今日は近所の小学校のお祭りでした。

そこの小学校は、去年までは一番身近な小学校だったのですが、学区の関係+αで最終的には長男坊が通う学校にならなかったところです。
ですが、幼稚園のときの友達のかなりの人数が通っているので、遊びに行って見ると結構知っている顔がありました。
かみさんたちお母さん連中はなんやかやと顔を負わせる機会があるようなのですが、私的には本当に久しぶりに会う人が多かったです。

そして思ったことは、みんなずいぶん大きくなったと言うことです。
(お母さんたちのことではありません・・・念のため)
幼稚園だったころは、やはり顔つきも振舞いも幼稚園生でしたが、もうすぐ2年生になろうと言う彼らは、しっかりとお兄さんの顔つきになっていました。

なお、下の写真はあまりしっかりしていない1年生と、4月から1年生になる現役幼稚園生です。
違いが分かりますか?



また、次男坊と同い年の友達も来ていましたが、彼もずいぶん大きくなっていました。
以前に一緒に写真を撮ったときは約1年前でした。
それほど大きさは変わらなかったはずなのに、今日並べてみると握りこぶし1つは違います。



決して大きくないことは十分に承知していますが、やっぱり小さいとちょっと悔しいです。
がんばって、どんどん大きくなってもらいたいと思います。