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齋藤と行く「寿司62」 大宮でまたおいしいランチ寿司を発掘。「鶴寿し(銀座通り側道)」。 ※残念ながら閉店

2022-10-10 09:36:50 | 齋藤と行く「寿司」

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10月は2度中華街を紹介します。 2022年10月11日よる23時56分から 「イキスギさんについていった」で紹介します

 

大宮でまたおいしいランチ寿司を発掘。
              「鶴寿し(銀座通り側道)」。

 夜歩くと「マッサージいかがですか」「30分6000円」などお誘いが多い場所。そんな中で夜の営業を確認はしていたが、寿司は3000円程度私としては予算オーバー。ところがそんな寿司屋が最近ランチの看板を出し始めていた。構えも雰囲気もよさそうな店舗。

 最初は13時40分頃に行ったが、終了(タテ看板には14時までとなっているのだが)。今日は12時30分、期待をしていけば、空いていた。入ると綺麗に維持されたカウンターとオーナーらしい職人が迎えてくれる。やはり期待通りの店舗。安心して、カウンターに座る。

 出されたお茶が冷たい。それだけなら良いのだが、何か不思議なにおいもする。特別なお茶らしい。いずれにしても私は寿司屋は、熱いお茶と決めている。聞けば快く出してくれた。すぐに親方が握り始める。やはり夜を主体として出して居る店舗。仕事が丁寧。愛想はないが、すぐに提供された。

 偶然ではあるが他に客が居ない。握り10貫となっていたが、数えれば、握り11貫、それに玉子(シャリ入り)を加えれば、12貫。立派な物である。当然、一見しただけでもおいしそう名ラインナップ。寿司皿に一杯提供してくれた。

 ①イカ②鮪(赤身)③ハマチ④エンガワ⑤サーモン⑥ボイル海老⑦帆立⑧コハダ⑨たこ⑩ウニ「軍艦」⑪いくら「軍艦」となっている。それに⑫玉子(割られてシャリも入っている)。これだけのラインナップで、980円。うれしい店舗がランチを開始し始めました。

 私の好物の「コハダ」からいただく。おいしい。締め具合が丁度良い。鮮度も良好。気を良くして手前から次々に進む。ウニは3枚重ね、いくらも十分名量。まして店で醤油漬けしているのであろう、独特の味付けがされている。帆立(別な貝かもしれない)も厚みがありおいしい。

 当然そのほかの寿司も絶品。よく言う寿司屋はその玉子で解ると言うが、甘さ・出汁も最低限に抑えたもの。玉子の味が出されていた。鮪も、ねっとり感のあるもの。寿司米にマッチしていた。いずれにしてもランチとは思えない上質。ありがとうございました。味噌汁はナメコでした

 

大宮でまたおいしいランチ寿司を発掘。「鶴寿し(銀座通り側道)」。_b0142232_8412584.jpg



大宮でまたおいしいランチ寿司を発掘。「鶴寿し(銀座通り側道)」。_b0142232_8414636.jpg

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