私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします
何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。
中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。
私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください
20240807 中華街・大通り
横浜市中区山下町
中華街2024の変化⑳
善隣門
横浜中華街のシンボル的存在のひとつ。 中国では古来より、皇帝が王城を築くとき、天文博士に天意をうかがわせ、城内に入ってくる邪を見張り、これを見破るために東南西北に限って通路を開いて、それぞれに門衛を置いたといいます。風水思想とは中国の古代科学によるもので、ひとことで言うなら、人間が幸せを確保しようとするなら、天地=自然の影響と調和していかなければならないという考え方です。。
善隣門(ゼンリンモン) 955年2月、戦後復興の願いを込めて初代が完成し、そのころは「牌楼門」と呼ばれていました。この牌楼が建つまでは「南京町」と呼ばれていましたが、中央の銘板に隣国や隣家と仲良くするという「親仁善隣」という言葉を掲げ、「中華街」と書かれたことによって、正式名称として「中華街」と呼ばれるようになりました。現在の姿にリニューアルしたのは1989年、名称も「善隣門」に改められました。
20241121 中華街 大通り
横浜市中区山下町
中華街2024 11月の変化③
善隣門
善隣門 横浜中華街のシンボル的存在のひとつ。特に変化はないがやはり大通りの入り口を飾っている。横浜中華街のシンボル的存在のひとつ。 中国では古来より、皇帝が王城を築くとき、天文博士に天意をうかがわせ、城内に入ってくる邪を見張り、これを見破るために東南西北に限って通路を開いて、それぞれに門衛を置いたといいます。風水思想とは中国の古代科学によるもので、ひとことで言うなら、人間が幸せを確保しようとするなら、天地=自然の影響と調和していかなければならないという考え方です。。
この牌楼が建つまでは「南京町」と呼ばれていましたが、中央の銘板に隣国や隣家と仲良くするという「親仁善隣」という言葉を掲げ、「中華街」と書かれたことによって、正式名称として「中華街」と呼ばれるようになりました。現在の姿にリニューアルしたのは1989年名称も「善隣門」に改められました。
中華街でクイズ(謎)等に使えそうな物
⑦4つの門 牌楼(パイロウ)の色が違う理由
「答え」
4つの門 牌楼(パイロウ)の色が違う理由
中華街の入り口にある中国の伝統的な門「牌楼」は東西南北にあり4つの門はすべて違う色。その理由は四神相応になぞらえれ、それぞれ異なる神様を意味しています。
「豆知識」
東の門「朝陽門」→ 青:青龍(金運や富・成功をもたらす神)
西の門「延平門」→ 白:白虎(平和・安定の神)
南の門「朱雀門」→ 赤:朱雀(家運繁栄の神)
北の門「玄武門」→ 黒:玄武(病気・災難を防ぐ神)
4つの門に囲まれた地域は栄えると言われ、実際に横浜中華街は日本全国のテーマパークに負けない集客力を誇っているそうです。
ご利益を考えて入る門を決めてみるのも良さそうです
旅ずきんちゃん・横浜中華街全店制覇のハカセが教えるオススメのお店
公開:2017.03.13ಇ2022.02.08
2017年3月12日にTBS系列で放送されていた「旅ずきんちゃん」でまたもや横浜中華街が紹介されていました。
今回の企画は200店舗以上ある横浜中華街のお店を全制覇した横浜中華街ハカセ、齋藤 治さんが作成した旅のしおりをもとに裏路地・横道を始めとしたマニアックな場所から始まりました。
出演者はバイキングの小峠さん、メイプル超合金の安藤なつさん、平野ノラさん、堀田茜さんです。
案内者齋藤修(ハカセ) https://hamakore.yokohama/tabizukin-yokohama-chinatown-201703/

20220221 横濱・中華街 関帝廟通り
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2022年2月⑧
関帝廟通り①
春節の名残を残す中華街にコロナでなかなかいけなかった中華街に行ってみた。やはりだいぶ中華街も変わってきていたが、各店舗いろいろな趣向で頑張っていた。閉店下店も多いが、新たに開業する店舗も春に向けて頑張っているようである。
横浜中華街には現在、10基の牌楼(門)が建っています。大通りにある善隣門は、テレビや雑誌などでよく見かけると思いますが、その他に9基もあり、中でも東南西北の4基には深い意味があります。
商売の神様「横浜中華街關帝廟」がある通りを象徴する門です。東側が「天長門」西側が「地久門」です横浜中華街も同じなのです。ただ、本当に東南西北の位置に建ってるのと疑う人もいるかもしれません。実は、横浜中華街は周辺の道路に対して、どういうわけか45度傾いていて、ほぼ東南西北に角があるのです。その守護神は東=青竜神、南=朱雀神、西=白虎神、北=玄武神。いつの季節も24時間、それぞれの守護神が邪を見張ることによって、城内の繁栄と安全をはかったのです。 地久門
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます