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中年おじさんの散策part2-2

東京以外の散策を紹介します。

中華街2025 1月変化56 海南之家 

2025-06-26 06:03:42 | 横浜中華街

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街の魅力はは今後ライブドアーブログに移していく予定です。https://sosamu02dhide.livedoor.blog/

中年叔父さんの散策2-2 は楽天ブログに今後移行していく予定です。https://plaza.rakuten.co.jp/tosai00/

20年以上のデーターは移行可能なブログを模索しています。それにしてもgooブログひどすぎる。

 

20250128 横浜中華街  香港路
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2025年1月 56 
            海南之家


シンガポール料理と中華料理をご提供
横浜では希少な本場シンガポール料理を、異国情緒漂う横浜中華街で楽しむ。新鮮な国産鶏モモ肉を使用しています。また、実力派のシェフが調理する本場中華料理もご堪能いただけます。南国風の店内で非日常を楽しんでみませんか?【香港路】   hp等から
当店では、シンガポール料理の本格的な味をご堪能いただけます。彩り豊かで華やかな盛り付けは、見ているだけでも楽しい一品です。また、エビチリやチンジャオロースなどの中華料理も実力派のシェフが調理。1階はカウンターとテーブル席で、お一人様でも気軽にどうぞ。2階は大人数での宴会にも対応可能な個室をご用意しております。ゆったり落ち着ける店内で、お食事をお楽しみください♪ご来店お待ちしております!

 

 

 

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中華街2025 1月変化55 湘厨

2025-06-25 05:44:13 | 横浜中華街

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20250128 横浜中華街  香港路
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2025年1月 55 

湘厨
中華街唯一!本格湖南料理
湖南料理は、鮮辣=旨味が際立つ辛さと酸辣=独特の酸っぱ辛さが特徴。おすすめ料理は日本ではなかなか味わえない!伝統的な名物料理「魚の頭と漬け唐辛子の湖南風蒸し」肉圧の良い鯛の頭を厳選して調理。紹興酒との相性が抜群!     発展会hpより
湖南名物 ラーロウ
ラーロウとは「干し肉」のこと。湖南省では塩漬けした豚肉を、米糠で燻製するのが一般的。レバー以外、豚のすべての部位を干します。長いものでは3ヶ月ほど時間をかけてゆっくりと燻製。地域によって調理法など少しずつ異なりますが、湖南、四川、重慶などでは店先などでラーロウが干されているのが冬場の風物詩です。  

 

 

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中華街2025 1月変化54 京華楼本館

2025-06-24 06:57:55 | 横浜中華街

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20250128 横浜中華街  関帝廟通
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2025年1月 54
        京華楼本館
本場の四川麻婆豆腐は当店人気No.1!
四川省直輸入の香辛料をふんだんに使用した(山椒の痺れ)・辣(唐辛子の辛さ)料理はどれも絶品!
四川出身のシェフが作る本場の料理の他、点心専門の麺点師が作る小籠包や刀削麺もお勧めです。5名〜60名までのご宴会も対応可能。【関帝廟通り】hpより
刀削麺 京華樓ではお客様に麺食の本場、山西省出身の15年以上のキャリアを積んだ職人を招聘し、味わい深いスープベースを作り、11種類のお味をご提供しております。人気No1.の「四川タンタン麺」をお客様にご家庭でお楽しみ頂けるように「本場四川担担麺のタレ」もお土産用に販売しております。
四川料理 横浜中華街にある四川料理専門店の京華樓(キョウカロウ)では15年以上のキャリアを積んだシェフが四川直輸入の厳選された香辛料・調味料を使い本場の四川料理を提供しております。

 

京華楼「四川」 045-211-2666

「特徴」
1.四川料理を得意とする店。辛さの度合いはメニューに唐辛子の色が付いているのでわかりやすい。
2.刀削麺も得意であるが、「一本麺」と言うのも近年打ち出している。
3.お洒落名店内は落ち付く空間。丁寧な応対(最近改善された)が落ち着く。
4.冬になると「火鍋」も出してくれる。
5.香港路よりに厨房が有り、運が良ければ「刀削麺」「1本麺」を作っているところを見られる。

「ランチ」
 700円(料理1品+スープ+漬け物(ザーサイ)+ご飯+デザート「杏仁豆腐」)+おしぼり

 中華街に新たな店が開業した。まだ1週間ほどである。先週は開店間際だというのにランチタイムにも客が居なかった。それもそのはず,「ランチメニュー」が開業時で無かったからであろう。1週間して行ってみれば,ランチがある。今日は連れもおり,2種のランチが楽しむことが出来る。店内に入ってみれば,待っている人がいる。黒服も居て,5番目であることが告げられる。せっかく来たのだから待つことにした。
 そもそもこの店は,以前「萬来軒」があったところ。経営不振で不渡りを出し,店を引き払った場所である(ちなみに西門通りに復活している)。開帝廟の中央,市場通りと香港路の中間である。やや拡張した店は,香港路の省スペースも買収(改修)し,店舗(客席)を増やしている。そのせいか1階が変形しており,どうも店の人も勝手に手間取っている(造床部分がカウンターなどもあり,しなそば屋風)ようである。
 入店の第一印象は,まず接客がなっていないということである。黒服が愛想の良い対応を取るだけで,他の店員が全くバランス良く動いていない。待っていてびっくりしたのは,我々が10数分待っているというのに,大人数客が来ると優先して案内するのである。決して予約している客でないのはやりとりで明白である。2階席が比較的大人数で対応できるのであろう。4・7人グループを待つ客の心理も考えず,目の前で案内していた,対応はさすがの中華街(客対応は概して良くない)でも驚いてしまった。
 その余韻が,注文・配膳にもでていた。座ればお茶は出てくるものの一向にオーダーに来ない。オーダーしても飲み物が催促をしなければ出てこない。加えて,注文の取り方が,入店順ではなく,席順に店側の都合で聞かれていく。それもメニューの名前を言えば,何番の料理ですか・・。これはひどい(せめて中華街オーダーバイキングの店ではないであろう)。案の定,隣のオーダーが番号違いで出され,違うものがきてもめていた。
 今日は,海鮮類のメニューにしてみた。4種あるものから「大正エビの卵炒め」「ニンニクの芽と小貝柱の炒め物」を頼んでみたが,ボリュームはまずまずのもの。しかし,四川料理をうたう店にしては甘い(みりんと言うよりは砂糖の甘さ)。味も(化学)調味料の味が勝っている。ボリュームがまずまずなだけにもったいない。その後もスープ(十分煮込んだ野菜スープ,悪くはない)・ご飯・ザーサイ(細かく刻まれたもの)も催促しなければ出てこなかったのは,同然の成り行きである。スムーズに出てきたのは,スープと一緒に出された杏仁豆腐(個人的な要望としては食べ終わってからほしい)だけである。総合的に見て,どう考えてもこれからが勝負の店であろう。スープ・杏仁豆腐は合格点であるが,この状態が続けば難しいであろう。
 加えて,2人だったので水餃子を頼んでみたが,皮が厚く団子状のような品物。当然,水餃子は持ってくるが催促をして小皿,つけタレが届くまでには冷えはじめていた。味もお世辞にも良いとは言えない。福楼・口福等で出されるサービスのものの方が数段おいしい。
ランチ)4種のランチメニュー,刀傷麺が100円引き(700円)となる。
ランチ例)A大正エビの卵炒めBC茄子の味噌炒めD鶏肉の野菜の炒め物
〒231-0023 横浜市中区山下町138  

 

京華楼別館「四川」  045-227-1616
夏も落ち着き多少から鋳物を食べたく「京華楼別館」でランチ

 京華楼の辛さを求めて、大通りへ。ここは辛さの度合いが明快に示されているのでうれしい。壮記別館なきあとこのような掲示は、京華楼が代表格となる。こぢんまりとした高華楼は、1階席が6席程度、家庭的な雰囲気が感じられる店。

 しかし、サービスが代わったのであろうか、若手主流のサービスである。その性か客への気配りが少なくなったような気がする。厨房近くの席に案内されたが、大きく離す私語が終始耳障りであった。
 相変わら水が基本サービス。熱いので水で了解する。ランチは700円が基本4種。週替わりで代わる。本店とほぼ同じ展開だが、同じものでも呼び方が違う場合がある。例えば今回わたくしが頼んだ「海鮮の四川風炒め」が「海老と海鮮炒め」となっている場合がある。写真は一緒なので、京華楼で食事した場合には、良店を確認するのもおもしろい。

 加えて、刀傷麺ランチが常駐メニューで4種ほどある。開店当時から代わらぬライスのサービスもある。この店の得意料理でもある「麻婆豆腐」を基本においたスペシャルランチ(前菜+料理2品)の2000円もある。いずれもそそられるメニューを常に維持しているのはありがたい。

 まずは、ご飯+ザーサイ+スープが運ばれて来る。相変わらずデザートも来るので机の端に定番通りよける。店へのアピールであるが、客にはあまり関心がないらしい。しばらく店の観察をしていれば、様々な書が壁に掲げてある。時々、のんびりするのも良い

 別な客が麻婆豆腐を頼んでいた。わたくしも食べたことがあるが、ここの杏仁豆腐は辛い。それも確認せず、卓上の山椒をガンガンかけている。瓶をからにして、もっとくれ問いつている。中国山椒は、胡椒にも匹敵するもの。当然辛さが増す。女性と一緒に来ていたが、辛く汗だくになり残していた。皆様留意してほしい。

 わたくしのは、海老とイカを海鮮と言うらしい。それをキノコ(しめじ・キクラゲ)で炒めたもの。やや具菜に不足感を感じるが、味付けは美味しい。これでも十分ら辛みがある。基本はチリソースがベースになっているような気がする。当然ご飯が進む。

 京華楼で特記すべきは、ご飯。質・炊き具合とも中華街では最高位と思う。小さな器で提供されるのが残念である。スープは非常に上品な仕上がり、これもわたくしのお気に入りである。ランチでもこれくらいのものを出してくれる店が増えてほしい。

 ザーサイは量は少ないものの、細かく刻まれたものにラー油が絡んでいる。ちびちび食べながらご飯だけでもいける。最後にぬるくなった杏仁豆腐を食べれば終了。これで700円は十分なものである。

 

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中華街2025 1月変化52 品珍閣 

2025-06-23 05:05:09 | 横浜中華街

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20年以上のデーターは移行可能なブログを模索しています。それにしてもgooブログひどすぎる。

 

20250128 横浜中華街  関帝廟通
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2025年1月 53
              品珍閣
毎日が特別価格熱々出来たてオーダー式
食べ放題は全151品、1,980円/1人。
北京ダック、麻婆豆腐、エビチリ、黒酢スブタなど、本格派から定番料理まで楽しめます。四大中華料理の中国味巡り、全て151品を中華街で食べ尽くせます。158品時間無制限オーダー式食べ放題!!点心も食べ放題!
五色小龍包、チャーシューまん、海老蒸し餃子、ニラまんじゅう、あんまん、香港風シュウマイ、フカヒレ入り蒸し餃子、杏仁豆腐お召し上がりになれる量をご注文下さい。 手作りの小籠包はあっつあつの肉汁がじゅわ~と口の中に広がる◎人気の逸品!!

 

品珍閣 「中国・食べ放題」

「特徴」
1.食べ放題の店として関帝廟通りに出現したパイオニアの店。
2.ランチもボリュームがよい。御飯ではなく「炒飯(大盛り・屋替わり可)」がつく。白米も可。
3.料理は多少濃いめの味付けが多いと言うのが私の印象。
4.ランチタイム以外でも800円で定食(点心付きの)セツトメニューが提供されている。
5.麺と炒飯(いずれも通常サイズ)は、850円程度で可能。

「ランチ」
ランチ)週替わりかもしれない
ランチ例)①坦坦麺②麻婆豆腐③ビーマンと豚肉の細切り炒め④白身魚の甘酢掛け⑤芝エビのチリソース630円。全て半炒飯がつく。

 食べ放題の店で、昼の粗利を稼ごうと「ランチメニュー」を出すことも多い。多くの場合、バイキングの一品にスープ・香の物・デザートをつける場合が多いが。この店は、おもしろい。白飯に変わり「炒飯」が用意されている。俗に言う他店ではセットとなっているメニューが630円。うれしい。
 雰囲気は、以前の高華楼と全く同じ。椅子等を入れ替えたようであるが、ほとんど現状利用を考えたらしい。何か働いている人も余り変化は感じ無かったのは私だけであろうか。やや店内を効率よくした感じは感じられる。
 開店直後だからだろうか、従業員は多い。空いているにもかかわらず、フロワーに3人もいる。いずれも日本語は片言。いろいろ質問しても的確な返答は少ない。しかし、中華街らしくて良い。お茶(ややぬるい)がコップに入れられて出された。
 ランチは5種。いずれにも炒飯がつく。「什景炒飯(五目炒め飯)」と「XO炒飯」があるが違いはさほど無いような気がする。多少具が少ないのかもしれない。玉子スープはだいぶ片栗が強い。どろっとしているがまずくはない。ザーサイは早めに出されるが、多少辛子であえられたもの。
 「白身魚の甘酢あんかけ+XO炒飯」は一緒に出された。共に熱々。当然ではあるができたてが提供される。横で2人客が食べ放題(1980円)をがんばっていたが、人数にあわせた量で提供されるようである。
 料理の具合は、ちょうど良い。揚げたての魚もまだ香ばしさが残る。玉葱とピーマンしか具がないのが寂しい。スープを飲み干そうとすれば「お代わりどうぞ」の一声。ありがたい。お茶も客の状況に応じてつぎ足してくれる。

 

品珍閣①「中国・食べ放題」
先日開業した「品珍閣」。見ればランチもやっていた。

 食べ放題の店で、昼の粗利を稼ごうと「ランチメニュー」を出すことも多い。多くの場合、バイキングの一品にスープ・香の物・デザートをつける場合が多いが。この店は、おもしろい。白飯に変わり「炒飯」が用意されている。俗に言う他店ではセットとなっているメニューが630円。うれしい。

 雰囲気は、以前の高華楼と全く同じ。椅子等を入れ替えたようであるが、ほとんど現状利用を考えたらしい。何か働いている人も余り変化は感じ無かったのは私だけであろうか。やや店内を効率よくした感じは感じられる。

 開店直後だからだろうか、従業員は多い。空いているにもかかわらず、フロワーに3人もいる。いずれも日本語は片言。いろいろ質問しても的確な返答は少ない。しかし、中華街らしくて良い。お茶(ややぬるい)がコップに入れられて出された。

 ランチは5種。いずれにも炒飯がつく。「什景炒飯(五目炒め飯)」と「XO炒飯」があるが違いはさほど無いような気がする。多少具が少ないのかもしれない。玉子スープはだいぶ片栗が強い。どろっとしているがまずくはない。ザーサイは早めに出されるが、多少辛子であえられたもの。

 「白身魚の甘酢あんかけ+XO炒飯」は一緒に出された。共に熱々。当然ではあるができたてが提供される。横で2人客が食べ放題(1980円)をがんばっていたが、人数にあわせた量で提供されるようである。

 料理の具合は、ちょうど良い。揚げたての魚もまだ香ばしさが残る。玉葱とピーマンしか具がないのが寂しい。スープを飲み干そうとすれば「お代わりどうぞ」の一声。ありがたい。お茶も客の状況に応じてつぎ足してくれる。

 

品珍閣 「中国・食べ放題」②
先日開業した「品珍閣」。見ればランチもやっていた。

 食べ放題の店で、昼の粗利を稼ごうと「ランチメニュー」を出すことも多い。多くの場合、バイキングの一品にスープ・香の物・デザートをつける場合が多いが。この店は、おもしろい。白飯に変わり「炒飯」が用意されている。俗に言う他店ではセットとなっているメニューが630円。うれしい。

 雰囲気は、以前の高華楼と全く同じ。椅子等を入れ替えたようであるが、ほとんど現状利用を考えたらしい。何か働いている人も余り変化は感じ無かったのは私だけであろうか。やや店内を効率よくした感じは感じられる。

 開店直後だからだろうか、従業員は多い。空いているにもかかわらず、フロワーに3人もいる。いずれも日本語は片言。いろいろ質問しても的確な返答は少ない。しかし、中華街らしくて良い。お茶(ややぬるい)がコップに入れられて出された。

 ランチは5種。いずれにも炒飯がつく。「什景炒飯(五目炒め飯)」と「XO炒飯」があるが違いはさほど無いような気がする。多少具が少ないのかもしれない。玉子スープはだいぶ片栗が強い。どろっとしているがまずくはない。ザーサイは早めに出されるが、多少辛子であえられたもの。

 「白身魚の甘酢あんかけ+XO炒飯」は一緒に出された。共に熱々。当然ではあるができたてが提供される。横で2人客が食べ放題(1980円)をがんばっていたが、人数にあわせた量で提供されるようである。

 料理の具合は、ちょうど良い。揚げたての魚もまだ香ばしさが残る。玉葱とピーマンしか具がないのが寂しい。スープを飲み干そうとすれば「お代わりどうぞ」の一声。ありがたい。お茶も客の状況に応じてつぎ足してくれる。

 


                     

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中華街2025 1月変化51 翡翠楼新館 

2025-06-22 08:02:19 | 横浜中華街

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中華街の魅力はは今後ライブドアーブログに移していく予定です。https://sosamu02dhide.livedoor.blog/

中年叔父さんの散策2-2 は楽天ブログに今後移行していく予定です。https://plaza.rakuten.co.jp/tosai00/

20年以上のデーターは移行可能なブログを模索しています。それにしてもgooブログひどすぎる。

 

20250128 横浜中華街  関帝廟通
神奈川県横浜市中区山下町
中華街の2025年1月 51
        翡翠楼新館
無添加食材を使用、
      調味料も自家製にこだわっています
店内は80年代の上海をイメージしたモダンandシックな作りになっております。お店のウリは「名物海鮮翡翠チャーハン」、きれいな緑色のスープチャーハンです。ほうれん草や干し貝柱などの無添加食材を使っているのでカラダにもうれしい一品です。料理はあくまで自家製にこだわり、XO醤やラー油、ゴマ油などの調味料も全て自家製、もちろん点心なども全て自家製です。その姿勢はすでに中華街通に評価されており、ブログなどで絶賛をうけているほどです。落ち着いた雰囲気の中で本格中華を楽しんでください。

 

 

翡翠楼新館「中国料理」  045-651-0188

「特徴」
1.中山路に本店のある翡翠楼が関帝廟に進出した新館
2.メニューはほぼ同じであるが、ランチは違うので比較も可能。
3.名前の通り、緑色のスープがかかったチャーハンが売り、一度はたべておきたい。
4.ランチもボリュームがあり、薄味の味付けが私は好きである。
5.小皿セットという数品たべられるセットがあり、お一人様でも楽しめる。

「ランチ」   週替わりらしい
ランチ例)①チンジォオロースー②海鮮(エビ)と卵炒め③鶏肉のビリから炒め④マーボー豆腐630円、⑤担々麺⑥サンマー麺との半炒飯セット

 翡翠楼新館が(20091222)年末に開業した。開業当初からランチ営業を始めてくれたのがうれしい。看板が出ていたのである程度年内開業であろうことは想定していたが、本当にぎりぎりの開業であった。開帝廟通りのほぼ中央、立地条件としてはよい。現在隣接する土地に新しいビルも建っているので、通りの中央が活気付く筈である。
 ランチは6種。4種が定食タイプ・2種が麺類とチャーハンのセットである。本日は、定食①チンジォオロースー②海鮮(エビ)と卵炒め③鶏肉のビリから炒め④マーボー豆腐630円となっていた。麺は⑤担々麺⑥サンマー麺とのセットであるが820円とやや高い。当然定食から選択。「鶏肉のビリから炒め」を頼む。
 12時前なのに、客は多い。開店直後ということもあるが、狭い店内、テーブルが5セット程度しかない。上部に厨房があるのでだろう、料理等はダムウェーターで運ばれてくる。1階しか確かめていないが、20席弱である。先客がたばこを吸うので客席はかすむほどである。どうも換気能力はあまり維持していないようである。
 まずはおしぼり(630円でフルコース「おしぼりからデザート」はかなり良心的)が出される。お茶を頼めば、ポットに入れて出される。これまたありがたい。ザーサイとスープが運ばれてくる。ザーサイはやや辛く味がつけられたもの。状態よくおいしい。スープが絶品。数種の具が入れられあんがつけられたもの。おいしい。すぐに飲み干せば、「おかわりどうぞ」の一声。当然進めるままにいただく。
 私のオーダーしか入っていないのになかなか出てこない。サービスのメンバーは3名ほどいる。厨房が手薄なのであろう。後からきた客が麺セットを頼めば、それぞれ5分程度おいてから出されていた。まだ開業して間もないと得てしてこのようなことは起きるが、15分程度待たされたのにはまいった。
 しかし、料理はなかなか案でしめられた鳥の炒め物はおいしい。時々あることだが、ピーナッツが入っている。どうもこれは苦手。ビーナッツをよける。安心してご飯にのせながら食べると絶品。当然ご飯が進む。ザーサイと交互に楽しみながらご飯を2杯。当然満腹となる。
 最後に出されたデザートはいまいち。寒天風の砂糖水仕立てと言った方が適切であろう。お茶で口の中をすっきりとさせ席を立つ。当然支払いは630円。十分なものである。コース料理等は本店のものそのまま適用。新年会でも使える4990円の3時間飲み放題コースも健在なようである。
ランチ)ランチ例)①チンジォオロースー②海鮮(エビ)と卵炒め③鶏肉のビリから炒め④マーボー豆腐630円、⑤担々麺⑥サンマー麺との半炒飯セット

 

 

翡翠楼新館「中国料理」①  045-651-0188
開帝廟通りに「翡翠楼新館」が開業

 翡翠楼新館が(20091222)年末に開業した。開業当初からランチ営業を始めてくれたのがうれしい。看板が出ていたのである程度年内開業であろうことは想定していたが、本当にぎりぎりの開業であった。開帝廟通りのほぼ中央、立地条件としてはよい。現在隣接する土地に新しいビルも建っているので、通りの中央が活気付く筈である。

 ランチは5種。3種が定食タイプ・2種が麺類とチャーハンのセットである。本日は、定食①チンジォオロースー②海鮮(エビ)と卵炒め③鶏肉のビリから炒め630円となっていた。麺は④担々麺⑤サンマー麺とのセットであるが850円とやや高い。当然定食から選択。「鶏肉のビリから炒め」を頼む。

 12時前なのに、客は多い。開店直後ということもあるが、狭い店内、テーブルが5セット程度しかない。上部に厨房があるのでだろう、料理等はダムウェーターで運ばれてくる。1階しか確かめていないが、20席弱である。先客がたばこを吸うので客席はかすむほどである。どうも換気能力はあまり維持していないようである。

 まずはおしぼり(630円でフルコース「おしぼりからデザート」はかなり良心的)が出される。お茶を頼めば、ポットに入れて出される。これまたありがたい。ザーサイとスープが運ばれてくる。ザーサイはやや辛く味がつけられたもの。状態よくおいしい。スープが絶品。数種の具が入れられあんがつけられたもの。おいしい。すぐに飲み干せば、「おかわりどうぞ」の一声。当然進めるままにいただく。

 私のオーダーしか入っていないのになかなか出てこない。サービスのメンバーは3名ほどいる。厨房が手薄なのであろう。後からきた客が麺セットを頼めば、それぞれ5分程度おいてから出されていた。まだ開業して間もないと得てしてこのようなことは起きるが、15分程度待たされたのにはまいった。

 しかし、料理はなかなか案でしめられた鳥の炒め物はおいしい。時々あることだが、ピーナッツが入っている。どうもこれは苦手。ビーナッツをよける。安心してご飯にのせながら食べると絶品。当然ご飯が進む。ザーサイと交互に楽しみながらご飯を2杯。当然満腹となる。

 最後に出されたデザートはいまいち。寒天風の砂糖水仕立てと言った方が適切であろう。お茶で口の中をすっきりとさせ席を立つ。当然支払いは630円。十分なものである。コース料理等は本店のものそのまま適用。新年会でも使える4990円の3時間飲み放題コースも健在なようである。

 

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