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中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

九州A列車の旅2泊目夕食、杖立温泉「ひぜんや(大自然館)」。

2015-01-16 06:26:32 | 国内旅行

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんばんは、行ったことのない「杖立温泉」というところにきた。別宮市街・地獄谷等を見学の跡、阿蘇山周辺周辺をバスで周遊し、山麓の温泉に宿泊ということになった。数カ所選べたが、聞いたことのない温泉で、温泉施設が充実している宿だと言うことで、選んでみた。ホテルは「ひぜんや」というかなり大きな温泉宿。この温泉のほとんどを閉めている感じである。

 
 おもしろいのは、建物が大きいだけに、熊本県と大分県をまたいで建っている珍しいんかせん。境目では廊下に記載されていた。我々の部屋はわずかに大分県側。今回の旅行では、大分県に2泊と言うことになった。温泉は、近隣施設も含めれば、4つの大浴場施設がある。私は制覇したが、妻は2つ止まりだったようである。


 養殖時間は決められており、慌ただしくお風呂に入り、ビールをたしなみ食堂へ向かった。バスでの移動であるがおなかが空くのは不思議である。二階の食堂が私どもの団体にあてがわれたスペース。あまりいないが大きなスペースにゆったりと配置(準備)されていた。

 デーブルには定番通り、ある程度準備されている。「突き出し」「小鉢」「焚き物」「焼き物」・鍋のした準備された者。当然かなり前に作られたもののようである。冷えていた。①突き出しは「手長蝦・蝦・辛子レンコン・団子」のセット、きれいに盛りつけされていた。久々の辛子大根。なにか懐かしく感じられた。私の事態に、食中毒事件があり関東ではほとんど見られなくなった。

 ①小鉢は、「ごま豆腐」。わさびとおもしろい赤いものが乗っていた。ふんわり、香りがする感じ。美味しい物だった。③焼き物は「銀だら(だと思う)」、羊羹のような物が添えられており、口直しのようである。④鍋をあければ、牛肉の鍋のよう。日をつけてもらい煮えるのを待つ。

 きれいな肉が入っていたので、煮え具合に粒子しながら、もう一つのふたを開ければ、⑤刺身。ハマチ・鯛・イカ・鮪の4点盛りである。中央にねじったレモンが添えられていた。奥の種類を入れるためであろうか、きりみは小さかった。しかし、上質の物。いずれも美味しかった。

 ⑥蕎麦が運ばれてきた。中休みだろうが、美味しい物だった。椎茸・錦糸玉子が入った物にたれをかけて食べる手法。なかなかこのタイミングがうれしかった。そう言えば、お酒は3種の利き酒があり、挑戦してみた。「小国の地酒・飲み比べ」である。特徴がありおもしろかった。料理に合う物でもあった。

 丸い器で提供されたのは、⑦茶碗蒸し。プレーンのように思うが、確かめてみれば具だくさんの物。海産・山の物がたくさん入った熱々の物だった。料理も進み始めたので、仲居さんに日をつけてもらう。どうやら⑧山菜ご飯らしい。鍋もちょうど良い具合となったので食べ始める。味はついていたが、甘めのすき焼き風。美味し物だった。

 これで終わりかと思えば、⑨揚げ物。柔らかい皮で包んだ春巻きのような物。油がやや機になり、妻は降参、私がいただきました、というより多くの物が出されて満腹を超えていたようである。このあたりで焼酎に切り替える。「百助」という物らしいが麦の香りがほどよかった。

 ご飯も炊きあがり、かき混ぜれば、適度の焦げがついている。これを満たされた胃袋にいれるために、⑩椀物(おすまし)⑪香の物を駆使する。不思議に入る物、メタボも気にせず完食しました。最終的に私が最後まで食堂で食べていたようです。


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中年夫婦の外食 2014/12/30 05:42:00

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