中年夫婦の外食 総集編

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齋藤と行く「居酒屋」102 仕事終わりが遅く「さくら水産」に緊急入店。

2022-05-14 06:47:01 | 齋藤と居酒屋

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日曜日、仕事終わりが遅く「さくら水産」に緊急入店。
            コハダ+あら+瓶ビール960円。

 世の中には、良質の居酒屋を楽しんでいる人が多いと思うが「中年夫婦(叔父さん)の外食」は最近夫婦での外食も少なくなり打ち(家)食が多くなってきている。勤めをやめ自由業となってから仕事が不定期、時間も遅い場合も多い。そんな時店を選んでいる余裕もない。無難なところになってしまう。

 大宮では、「なごみ」が一番多いが、休日だと閉店が早い。そんな時駅に向かう道にある「さくら水産」は強い味方である。今日は、最低料金のちょい飲みセットを組み立ててみた。「コハダ+あら+瓶ビール800円」なかなか丁度良いセットかもしれない。

 つまみだけを考えれば、お通し250円、あら80円、コハダ(私の好物)180円。510円成り。麦酒を合わせても960円。内容は別として、1000円弱ありがたい。たいした収入のない最近。こういう楽しみも良い物である。

 今日のお通しは、大豆の煮物し筍の煮物。少量であるが、私は好きである。250円なら席料と考え我慢しても良いと思う。我が息子が、お通しを断ったら可能だったと言うから、さくら水産は優良企業なのかもしれない。頼んでもいない物に金を払うのは日本人だけであろう(チャージ料とは違う)。

 瓶ビールは当然大瓶(安酒屋で多い「サッポロ黒ラベル」)。コハダは私の定番。以前は150円だったと思うが、現在は180円。心なしか切り身が小さく減ったような気がする。大きな器は変わらないので、はっきりと違いがわかる。今日は隅に寄っていた。

 大きさから言うと「しんこ(コハダの稚魚)」。〆具合が丁度良いので私好み。これは、センターでつくっているのであろう、どの店でも同様。好きに物である。今日のあらはひどかった。残り物を煮たようなもの。あらは本来そうであろうが、量も一切れ大半は生姜の煮付けとなっていた。

 これらで十分瓶ビールは飲める。中年叔父さんとしては、丁度良いのかもしれない。オリジなる日本酒180円をたしたいが、我慢することとした。

 

日曜日、仕事終わりが遅く「さくら水産」に緊急入店。コハダ+あら+瓶ビール960円。_b0142232_05242277.jpg

 

日曜日、仕事終わりが遅く「さくら水産」に緊急入店。コハダ+あら+瓶ビール960円。_b0142232_05242949.jpg

齋藤と行く「居酒屋」101 大宮での仕事終わりは「なごみ」。

「51~100が閲覧できます」

齋藤と行く「居酒屋」100 庶民的な居酒屋「八起」。

「①~㊿が閲覧できます」

齋藤と行く「居酒屋」㊿ 「晩杯屋」大井町店で、ちょい飲み。


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