中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

赤羽(岩淵)にあるフレンチ、でぐち弐番。ランチを楽しむ。やや高いが味はまずまず。「ステーキランチ」

2015-04-21 05:37:01 | フレンチ

 今日は、赤羽を散策。目的は、隅田川の源流を確認するため、荒川の分岐に向かいその近辺を散策しての帰りの食事。今日は少しおしゃれな食事をしたいということで、散策路途中の店を洗い出してい見た。するとミシュランの☆こそはつかなかったが、掲載されたフレンチ料理店があることが解った。その名もでぐち弐番館(出口2番館)。店名は、地下鉄の出口の番号をなぞったらしい。

 
 この場所にと言っては失礼であるが、赤羽岩淵でこのお店?と思われる佇まい。夜だと6000円程度の価格のコースのみであるが。ランチは1000円台からある。予約を頼んでみたら、1800円以上のランチメニューなら可能という。人数も12名程度ということもあり、予約を完了した。


 酒造会社を見学の後、交差点近くにあるレストランに向かった。時間も13時と遅い時間にしたこともあるが、空いていた。ちょうどまとまって座れる席を準備していてくれた。料理は「リブステーキ」。ある程度は事前に作られているのであろう。次々とサービスされた。


店も考えた物。さりげなくワインを勧められた。そのあたりは、料理と同額程度のグラスワイン。店の雰囲気に気をよくした女性たちが、おいしそうな、スパークインワインを注文していた(確認をしていない女性は会計時多少びっくりしていたが?)。彩りもよく、飲みやすい雰囲気。楽しそうであった。


 まずは、サラダを提供される。簡単なミズナのサラダ。前菜としては良かったのかもしれない。続いて肉料理。パンとご飯(バターライス)が選択できる。それぞれを注文していた。どちらかと言えば、ご飯の方があっている料理だったと思う。ステーキと行っても煮込まれたような雰囲気。たっぷりとソースがかけられていた。


 それより、添えられていたパイ包みの方が、美味しかった。クリームベースで濃厚な味付けがされていた。ランチのコースなので、この3種で終了。スープ・デザート程度はつけるべきであろう。参加者には悪いが、価格負けはしているランチというのが私の判断。多少残念だった。


 でも、多くの参加者は満足していた。800円以上もするデザートで最後楽しむ方々もいらした。さすがに、美味しそうであった。珈琲・紅茶はセットについていたのがわずかに幸い。のんびり過ごすことはできた。まあこんな物であろう。ミシュランには掲載されないであろう。

 

 

 

 



 

基本は鰻屋、今日は夜が遅く閉店前。「川栄」で簡単に晩酌。なんと食べ物は高い。

...赤羽で新たに開発した居酒屋(まるよし)に気をよくして、翌日遅い時間だったが、また赤羽で下りてみた。もう一軒気になっさていた店。「川栄」に行ってみた。昼は何度が入ったことのある、格安の鰻を食べられる赤羽路地の店。閉店間際の入店となった。入り口...
中年夫婦の外食 2015/04/07 04:26:00

ratuko00.exblog.jp


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 武蔵小杉で途中下車、わずか... | トップ | 赤羽での二次会は、やはり「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フレンチ」カテゴリの最新記事