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中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

大きくなった清龍で久々の蔵巡り。なんと100人近くが入れるようになっている。

2017-07-24 07:33:49 | 見学

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532


ネットでカルチャー(散策・グルメ

 

 清龍は、埼玉(蓮田)の造り酒屋、独自の製法・販売方法で東京・埼玉を中心に販路を広めている。酒蔵の販売組合に入っていないので、酒屋を経由することができないらしいが、蓮田を中心に東京都内に、居酒屋・日本食店・イタリアンの店などを20店舗ほど展開している。それでおおよその酒類をさばいているらしい。

 この酒蔵の名物が、「酒蔵見学」。酒蔵を見学するのは当然であるが、その後の試飲がすごい。マスコミなどにも紹介されているので最近は、参加者も多い。以前までは日曜日のみの開催、それが土曜日が増えて、今年100人規模の食事処を整備してからは、水曜日も行われるようになった。

 今回は、新設された水曜日に参加。①蔵見学30分程度②食事処での試飲3時間程度が開催される。3時間とは長いように思えるが、食事と宴会のような物が、次々と展開される。今回は、①プレート料理9種②前菜3種が準備されていた。釜も用意されているが、これは炊き込みご飯、後で炊くことになる。

 試飲は、5種類用意されているが、まずはビールで乾杯。その後はしばし目の前にある料理等を楽しむ事になる。会場では、社長自ら司会をし、生演奏が奏でられる。今日は、ピアノ・ギター・ボーカルのかたが出演していた。これは「清龍の歌」なども紹介されるので、若手の方々中心の構成である。

 試飲は、まず1種はあけておく必要がある。その空いたグラスに後から、10種強の酒が追加されていく算段である。改修して、2倍から3倍程度に拡張された食事処は、もはや大宴会場。舞台まで作られた。私のグループは24名。2階席をすべて準備してくれていた。2階で30人、1階は100人弱が座れるようになったらしい。カウンター席まで用意され、お一人様も気楽に座れるようになっていた。

 途中で料理が追加されるのも楽しみ、焼き魚も出されたが、楽しみはもう一つ。通常、板前が舞台に立ち、魚をさばき、鮨や刺身で提供される事が多いが、今日は板さんがいけすから何か救っている、生きた白魚の提供であるこれも珍しい。その後は各自に振る舞われた。このあたりで、釜に火をつけ始める。酒を入れてから炊くことを指示される。さすが酒蔵である。

途中、その月の誕生者を集めた誕生バーティーなども開催されるようになった。該当者は、清龍の升がもらえる。出された酒は、日本酒・カクテル・焼酎など13種。かなり酔っぱらった頃に、ご飯が炊きあがる。タイミング良くすまし汁が提供された。



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意外と新宿の仕事が早く終わり、西新宿7丁目「珍麻家」で再び555円「生ビールセット」

...清龍」...西新宿にできた宇奈ととで「500円セット」...神田・上野などに入った事があるが、今日はいつできたのかわからないが新宿... 中年夫婦の外食 ...
中年夫婦の外食 2017/06/26 15:10:00

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