中年夫婦の外食 総集編

情報を共用し,多くの方の意見も頂きたい思います。気ままな食生活。

珍しく夫婦で有楽町へ。妻は帝国ホテルバーゲン、私は近辺散策。ガード下の寿司屋で鮨を賞味。「まぐろ一代」

2017-01-30 10:20:32 | 

 久しぶりに妻との外出。何かバーゲンがあるというので妻は、帝国ホテルに吸い込まれたが、私はどうもその手の場所は、会わないおじさん。ホテルや近辺を散策することにした。酒蔵会館(虎ノ門)が移転したというので現在の場所を確認してみる。

 ある程度の時間を経過し、妻から連絡があったのは13時頃。そうなればランチ。銀座で多少豪華にするのも考えたが、鮨好きの妻、近くの寿司屋に行ってみることにした。有楽町近くのガード下に以前娘と行った寿司屋があったのを思い出す。多少変わった感じはするが、そこは東京モダンな雰囲気だったので入店した。

 屋号は「まぐろ一代」。以前は店名も違った回転寿司だったような気がするが、記憶は定かではない。意外とすいていた。時間が多少遅かったのも理由かもしれない。カウンターが2箇所あるが、奥のカウンターに案内される。若手の職人が2人構えていた。

 よく見れば、お一人は女性。仕事はきちんと消化していた。しかし、まだ経験が浅いのかもしれない。多少動きは鈍かった。奥さんが確認したのは「鮨ロボット」。カウンター内に鎮座していました。それを基本に握るらしい。妻は「まぐろ・ネギトロ丼」、私は「魚河岸11貫握り」を頼んでみた。

 写真でも紹介されているメニュー。座されてみると差異ははっきりする。出された11貫は、10貫。この店では巻物も1貫と数えるらしい。①鮪(中トロ)②鮪(赤身)③イカ④ハマチ⑤コハダ⑥鯛⑦ボイル海老⑧玉子⑨いくら「軍艦」⑩穴子+巻物(ネギトロ3貫)。アオサの味噌汁も付く(非常に濃かった)。

 妻が、ロボットを発見したこともあり食欲は現象。ネタも同様に興味が薄れていた。幸いなのは、私が好きなコハダが入っていたことかもしれない。1300円は銀座(東京)価格であろう・巻物も海苔がしめっていたので作り置きであろう。

 妻のどんぶりは、写真で見ると豪快に見えていたが、小さな器。確かに鮪はおいしかったようである。妻はすべてが鮪だと完全に勘違いしていたが、①②鮪(赤身)③④⑤⑥鮪(中トロ)、どんぶりの半分がネギトロ。ボリューム感はあったようだ。味はおいしいと満足していた。


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横浜での2次会は、野毛「椿」を予約。親方に3000円のお任せコースを作ってもらった。

...有楽町路地を歩... 中年夫婦の外食 2016/12/22 06:04:00 ...
中年夫婦の外食 2017/01/14 05:32:00

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