
10日間のイタリアはなかなかいろいろなところに行ける。今回は多少勉強し、やはり 交通公社(look)にしてみた。何度か添乗員の質を旅行先でも見ていれば、何か良い対応をして居るのが交通公社。当然かもしれないが、前回の阪急旅行があまりにもひどかった性もある。
最初はルフトハンザといっていたが、成田に行けばANAだという、これはおもしろい。ルフトハンザもANAも提携している。基本は一緒であるが、日本語が通じる機内は安堵感がある。成田を出てから1時間、気流も落ち着くとドリンクタイム。おつまみが配られる。
時間が早いせいか、酒の乾き物(ナッツ・かきの種等)が出されればね当然、酒類である。まずはビールを頼む。妻もワイン白。わたくしは多少欲張り、「ワイン赤」もいただいた置く。全日空はミニボトル。やはりこちらの方がありがたい。
非行が無事に出発し、ほろ酔い気分。これはありがたい。どんなに格安となってもこり程度のサービスは維持してもらいたいものである。

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