マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

トライアスロンのルール

2008年06月12日 | スポーツ
とうとう、私のトライアスロンの初戦が一ヶ月を切ったこともあって改めてトライアスロンのルールをおさらいしようと考えた。

まず、ロードレースとトライアスロンの違いで面白いなと思ったことは、「総合フィニッシュではサングラスを外す」ということ。本人確認やスタッフへの感謝を表すそうだ。

あと、ロードレースと根本的に考え方を変えなきゃいけないことは「ドラフティングの禁止」ですね。ロードレースの場合、体力を温存するために比較的当たり前にドラフティング(「前方の選手の後について、空気の抵抗を減らすこと」って説明であっているのかな?)を行いますが、トライアスロンはダメです。

3.(ドラフトゾーン規定)
(1)ドラフトゾーンは、バイク後輪の最後部を起点に、後方5m、横幅2m(両サイド各1m)と規定する。
(2)コース上の車両は、完全規制のコースでは審判員の管理下にあるが、競技者自らがドラフトゾーンへの侵入を避けなければならない。


いやはや、キビシィー
追い越しの時は15秒は入っていいと言うことになっていますが、その時は前方の自転車を抜こうとしていなければいけない。
抜かれたら15秒以内に抜かした選手のドラフトゾーンから出なければいけない
などなど

あと気がついたことは、送られてきた参加案内に選手番号のような物が印字されていない。
ロードレースの場合、受付の効率化も兼ねてだと思うが送られてくる参加案内書に選手番号のような物が印字されてくるが、今回送られてきたトライアスロンの参加案内には宛名以外、他の選手と区別するような番号のような物が書いていなかった。
受付作業をどうするんだろう。アイウエオ順かなんかで並べられているのかな。
楽しみである。
とにかく、郷に入っては郷に従え

参考にしたホームページ
電網トライアスロン倶楽部
神奈川県トライアスロン連合の競技ルールについて

最新の画像もっと見る

コメントを投稿