マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

レンタル本の覚え書き

2008年09月30日 | 書籍
いつも、ツタヤにマンガを借りに行くと何巻まで読んだのか分からなくなるので覚え書きです。
焼きたてジャぱん12巻
DANDOH!!8巻
美味しんぼ7巻
のだめカンタービレ21巻最新刊
7巻最新刊


すみません。
ブログをメモ代わりに使わせてもらっています。

カーボンフォークで走ってみた

2008年09月25日 | 自転車通勤
さっそく、カーボンフォーク化したMTBで会社に行ってみた。
これはクロスバイクですかと言う質問ですが、クロスバイクの規定がはっきりしないので「これはクロスバイクだ!!」と言ってしまえばクロスバイクでしょうし、「フルリジットのMTBだ」と言ってしまえばMTBなのでしょう。

変わった点と言えば、カーボンの特徴ではなくフォークの形状という点でしょうが、直進安定性が良くなりました。ダンシングがきちっと決まる。

ただ、フォークが軽くなったとはいえフレームは相変わらず重いのとスプロケットが7段なので、上り坂はやっぱりつらい。やっぱり、自転車屋さんの「自転車買い換えたら」と言う言葉が脳裏をかすめます。

ベース車両はミヤタのリッジランナーですが、ほとんどの部品の交換され、残るはフレームとBB以外のクランクとフロントディレーラーとハンドルバーのみとなりました。

朝のジョギングを始めました

2008年09月23日 | 家族
最近、休日の早朝に夫婦でジョギングを始めた。
と言っても、まだ2回目なので今後続いていくかは分からず、始めたとはちょっと言い過ぎな感はあるが・・・
さらに妻はジョギングではなく、ウォーキング

妻に心拍計をつけて心拍数120を維持するようにウォーキングして、私は公園の周回コースでジョギングする。

それにしても今の季節の朝6時は気持ちいいですよ。
空気がヒャッとしていて、息をしていても気持ちいい。汗をかいてもだらだらでない。などなどいいことずくめです。

今は9時をまわりましたが、暑い。あの気持ちいい朝はどこへ行ってしまったのぉ

フロントフォーク交換

2008年09月23日 | 自転車部品交換
私が所有している2台の自転車のうちMTBの方をこのたびフロントフォークの交換を致しました。
「いつかは山を走ってみたい」という夢を持ちMTBを買ったにもかかわらず、現実には山には一度も行かずに舗装された道路しか走らないことに気がつき、このたびフロントフォークのカーボン化に踏み切りました。
買ってからもう15年ぐらいたつMTBですから、当然ながら自転車屋さんに「結構費用がかかりますけど、この自転車結構古いみたいですから・・・」と遠回しに言われてしまいましたが「この自転車結構気に入っていますので」と言ってつっぱね、フロントフォークを交換してもらいました。

まだ、試し乗りしかしていないのでどの程度変わったかわかりませんが、明日海岸線にでも走りに行ってみようかな。

楽しみです。

22日の朝日新聞の記事から

2008年09月23日 | 自転車通勤
22日の朝刊の3ページに「燃油高騰で販売快走なのに・・・ 自転車 肩身狭し」という記事が載っていた。

読んでいて「ふっ」と思い出したのが、スクーター乗りの知合いと交わした会話である。

彼 ルールでは普通自転車は車道を走るものだとは知っているが、やはり自転車は邪魔だから、歩道を走れ
私 自転車が歩道を走ったら、歩行者に対して危ないだろ
彼 それだったら自転車が歩行者のスピードまで落とせばいいだろ
私 そんなことをいうのだったら逆に車やオートバイのスピードを自転車に合わせればいいじゃないか。

簡潔に言ってしまえばこのような会話をしたのである。
おわかりの通り、お互いに自分達の主張しかしていないので端から見れば大変見苦しい会話なのであるが、最後に私が言った言葉が現実になっているところがあるらしい。

記事の一部に載っているのだが、
欧州ではクルマ優位を見直し、自転車と自動車の「共存」を目指す試みも広がる。「ゾーン30」だ。同じ道路を自動車と自転車が走るが自動車の走行速度を30km/hに制限する

クルマ優位を見直す
いゃぁ、自転車乗りには夢みたいな言葉ですね。
(風の谷の)ナウシカが浄化された世界を目指すかのごとく、自転車乗りも全ての道路が浄化されることを夢見ていますよ。

しかし、実際に日本でゾーン30が実現したらドライバーから自転車乗りが怨まれるだろうなぁ。
私もたまに自動車を運転するけど30kmで走れっていわれてもさすがに・・・・・・

この記事を書いていてふと思ったんだけど、50ccのスクーターって制限速度30km/hだよな。彼はなんでそんなにむきになったんだろう?

施設の裏側

2008年09月20日 | 仕事
仕事柄、普通のお客さんが通らない場所を通ることができる。
と、言うのも設備関係の仕事をしているとある建物の空調室に行ったり、電気室に行ったりするためにはお客さんが通る場所とは違う部屋や通路を通ることになる。

もう10年ぐらい前になるだろうか東京駅の裏側に行ったことがあります。
当時は何の工事で呼ばれたのかは分からなかったけど、あとあと工事が終わってから分かったのは中央線の2階建てホームを造るときだったらしい。
その時に通った作業者通路がすばらしいレンガ造りだった。
きっと、東京駅を作った当時に積み上げられたものだと思いますが、松明なのか、ガス灯なのか詳しいことは分からないが、明らかに電気を使用したものではないと思われる照明の器具が壁についていたり、普通レンガって横に積み上げるものだと思っているですが、東京駅は縦と横を交互に積み上げてありました。(フランス式とか言ったかな?)テクノロジーが発達した現在では、逆に同じような建物を造ることはできないのだろうなぁと感じました。

先日は川崎市市民ミュージアムの裏側に行ってきたのですが、外人さんがスプレーで白いキャンパスに絵を描く準備をしていました。準備までしか見ることができなかったのは、仕事が始まってしまい、書き始めるまで見届けることができなかったからです。
残念なのはその外人さんは有名な人なのか一般の人なのかさえも分からないことですね。とりあえず、朝挨拶したときに握手はしました・・・

まぁ、特権と言いますが、裏側人生と言いますか、表もいいけど裏もいいですよと言うことです。

FMヨコハマでも紹介していました横浜トリエンナーレに興味がでてきて、ふと私が関わってきた芸術を思い出してしまいました。

瓶ビールを一本空けましたので思考回路がアルコール漬けで、文章がメタメタです。すみません。

思い出に残る小説

2008年09月19日 | 書籍
台風13号が御前崎の南西約160Kmにいる頃、私は藤沢駅の本屋さんに寄った。
何気なくマンガコーナーを見ていたら、「壬生義士伝」のマンガが置いてあった。
ちょこっと、中身を見てみたかったけど残念ながらカバーがしてあった。
このマンガの原作になった小説は私にとってちょっとした思い出です。

私がこの作品は読みはじめ時は「現代と過去を行ったりきたしして、読みにくいなぁ」と言う印象でしたが、読み進めていくうちにはまってしまいました。
そして、めったに小説読んでものめり込むことのない私が、通勤電車の中で泣いてしまった作品です。
正直、恥ずかしかったですがツボにはまってしまった以上しょうがないじゃないですか。
できたら、誰の目も気にしないところでゆっくり読みたかったという後悔もあります。

小説を読んでしまったので、とりあえずマンガは読むことはないでしょうが映画版には興味があります。いずれ見てみたいと思っています。

ここのところ「情熱」に欠けているなぁと思っているあなた、ぜひ幕末の波乱に満ちた時代にこんな人もいたのかと知るのも面白いと思いますよ。

また読み返してみたいと思うけど、きっとこの家のどこかの奥の方に入ってしまっているだろうな。見つかるかなぁ・・・

ちなみに今は石田衣良のブルータワーを読んでいる途中です。
内容は言わないでください。(コメントに書くのも禁止)

カッパ再考

2008年09月18日 | Weblog
今日は雨天の伊勢原である。
すき家で昼食していると、地域の移動の手段としてロードレーサーを利用している青年がお客でやってきた。
それはそれでかまわないのだが、いただけないのはその状態で傘をさしていたことです。
自転車で片手運転がいけないことは言うまでもないことですが、私が言いたいことは前傾のロードレーサーで傘をさすのはさぞかしつらかろうということである。
確かに気合いの入ったロードレーサーだったら「汗をかくのも雨に打たれるのも大して違わない」と晴天だろうと雨天だろう同じようなカッコでロードレーサーに乗るのでしょうが、彼は街乗りロードレーサーなのであるので雨対策は必要なのである。

そこで、カッパの出番である。
昔はよく見かけたカッパ姿も最近ではめっきり見なくなりました。
最近の自転車ブームに乗って是非ともカッパの復活を願いたいものである。

さらに、ゴアテックスなど新素材のカッパはカッパ内の湿度を取り去ってくれるのでとっても快適です。ただ、まだまだ値段が高いので、透明カッパのようにパッと買えるのではないですが、多くのサイクリストに新素材のカッパを購入していただいて、値段が下がってくれることを願っています。

今日は江ノ島で仕事だょん

2008年09月13日 | 仕事
3連休の初日の今日も仕事だった。
江ノ島の近くの現場だったので昼休みは134号線をブラブラ歩いたわけですが、とにかく自転車が多かった。
「日本中の人がみんな自転車で出かけてんじゃねぇの」と言うほどである。
さらに、あの暑い真夏も終わり過ごしやすくなったことも拍車をかけているんだろうね。

とにかく老いも若きも自転車である。

江ノ島は海の向こうで白んでいました。

今日の現場は多摩サイの近く

2008年09月09日 | サイクリング
あこがれのサイクリングコースの一つ、多摩サイに行ってきました。

と、言っても仕事の現場が多摩サイの近くというだけで、自転車を持っていたったわけではないのでサイクリングコース脇から指をくわえて見ているだけでした。

今日の仕事の内容は現場調査です。ここの現場で実際に仕事をするかどうか全く分りませんが、決まればしばらくここに通うことになるので、そうしたら小径自転車でも買って昼休みに走りに行きたいですね。

ただ、想像していたよりも道幅が狭かったですね。
あと確か歩行者専用道だったと思いますが、それが書いてあったのが気になりました。

とにかく、川幅が広く景色が遠くまで見渡せるので、気持ち良さそうなのは間違いないようです。