マカロニペンギンの健忘録

特にテーマを決めているわけじゃないが、私が気になったことを書いていく予定です。

地元に帰ってきて思うこと

2009年03月29日 | スポーツ
志賀高原から帰ってきてから、ふと地元の空を見てみる。

「空の色って、水色じゃないんだな。」
空の色って水色って思いこんでいるじゃないですか。
水平線あたりはかろうじて水色って感じだけど、それ以外は水色でも青色でもない。

記憶力の弱いオレだけど、スキー場で見るあの空の色って独特ですよね。
思い出せば思い出すだけ気持ちは志賀高原に飛んでいます。

「今すぐにでもスキー場に行きたい」

今にも大声で叫んでしまいそうです。

新ジャンルの音楽を聴いて自己嫌悪

2009年03月29日 | Weblog
ある電気製品量販店にパソコン用のスピーカーを買いに行った。
そこで流れていた音楽がなぜか耳に残った。
別に特にうまいわけでもないのだが、とっても乗りの良いテンポ
スピーカーに接続されているノートパソコンの音楽再生ソフトには「supercell」と書いてあり、アルバム名は「歌ってみた」とある。

なんだこりゃ

オレも業界に詳しいわけでもないが、とにかくこのグループ名は聞いたことがない。
さっそく、戻ってネットで調べてみる。
wikipediaに載っていた。
supercell in wikipedia
ryoというアーティストが初音ミクというPCに歌を歌わせるソフトで作った楽曲なのだそうだ。
つまり、人の声はするけど人が歌っていない音楽なのだ。

時代だなぁ・・・・

初音ミクというソフトは電気製品量販店のソフトコーナーにでかい看板が置いてあったので知っていたのだが、このような音楽になるものだとは知らなかった。
さらに、この音楽はネットでフリーで配布しているとはね。
supercellのサイトはこちら

自分で言うのもなんなんだが、40才を過ぎても興味のあるものを何でも受け入れてしまう柔軟性は、頭が成長していないせいなのかなぁ。
「こんな音楽はあーだ・こーだ」などとうんちく言って否定した方が年齢相応っぽいような気がするのだが、逆に自己嫌悪に陥っています。

今日から志賀高原です。

2009年03月27日 | スポーツ
お客さんのエアコンが止まって困っているというのに、私は志賀高原です。お客様、会社の皆様、ご迷惑をお掛けして申し訳ないです。

中央自動車道の須玉あたりから雪がちらほら降り始めて、志賀高原のエリアに入ったときにはかなり本降りになりました。昨日も降ったらしく新雪が積もっていて、3月末のこの時期にこんな上質の雪で滑ることができるとは思っていませんでした。

それから、ライブカメラの前で遊んだりしました。見てくれた人いました?

焼額山スキー場からジャイアントスキー場まで帰ってきたのですが、あとリフトを一基乗ることができれば宿につけるのにタイムアウト。
一日に一度しかこないバスを30分待ちました。(写真)
とりあえず、リフトに乗り遅れた私たちが悪いのですから・・・

だけど寒い・・・
寒くて顔がガビガビです。

明日から高速道路が1000円になります。行きは平日でキャンペーンが始まっていなかったので5000円でした。帰りはめちゃくちゃ安くなりますね。

あしがら金太郎の里オリエンテーリング大会に行ってきました。

2009年03月22日 | スポーツ
ひさしぶりにオリエンテーリングです。
冬の間は普通のオリエンテーリングは開催されていないのですから、当然なのですが・・・(ちなみにスキーオリエンテーリングというのはあるそうです。下りはいいですが登りはどうするのでしょうかね)

あしがら金太郎の里3日間大会
の最終日開催の全日本大会の当日申し込みの大会経験が少ない方(B)なのですが、おもしろいほど難しかったですね。

今回はポイントからポイントまでの小道を長い間走らされるのですが、不安との葛藤の連続でしたね。
「さっきの分岐からずいぶん走ってきたけど、もしかしてルートが間違えていたら、戻るのに大変だな」
とか
「この小道に入った時は目に見えて小道だったのが、進めば進むほどかなり草が茂ってきて今では小道とは言えずにけものみち以下になっている。間違っているのではないだろうか」
とか
「目印がない小道をずいぶん走ってきたけど、行き過ぎたのではないだろうか」
などなど、メンタルの弱さを暴露してしまうようですがその通りです

もうちょっと、自信を持って大会に臨めるようになりたいなぁ

それから、もっと走れるようになりましょう。ここのところ自転車ばかりで全く走っていなかったので足に来るのが早かったですね。
せっかく、こんな大きな大会に出ることができたのですから、もうちょっと下準備が必要だったかも・・・

写真は名誉の負傷。
家に帰ってきてから、ズボンを脱いだらこんなでした。
すね当ては必要です。今度、買いに行こう!!

「サイクル&バスライド」の記事

2009年03月21日 | Weblog
タウンニュースの茅ヶ崎版の記事です。
神奈川中央交通でバスの前面に自転車を乗せることができるラックをつけてサイクリングからバス、バスからサイクリングという交通機関への切り替えを可能にしました。
おもしろいアイデアだと思いますね。
これから、どのような使い方していくのかが見物です。

どんな人が利用するのだろうか。
とにかく、使ってみなきゃいけませんね。

あと、提案ですが自転車を乗っていて「あっ、バスの乗せたい」と思ったときに停留所じゃないところで「ここを何時頃通過するのかな」って知りたいときに携帯電話とかで「サイクル&バスライド」のバスの時刻表とかみられたらいいですね。

なぜ、IPv6にこだわるのか

2009年03月19日 | ネットワーク
なぜ、私がIPv6にこだわるのかというと、
    
    NAT越えが嫌い

    非固定のグローバルIPアドレスが嫌い

だから、IPv6にしたいのです。

だからといって、家電インターネットになんか興味はありません。
電子レンジや冷蔵庫やエアコンをインターネットにつないでどうするの?って感じです。
外出先でエアコンをON・OFFできるって「あっそ、だから」ですよ。
もしかしたら、DVDレコーダーが繋がったらちょっと考えるかな。
だけど、あまり使わないかもしれない。

ダイナミックDNSだとかややこしい方法無しで遠隔のパソコン同士を簡単につなぎたいのです。
それが、私の夢なのです。

Mt.富士ヒルクライムは抽選

2009年03月18日 | 自転車レース
とうとう、Mt.富士ヒルクライムの申し込みは締め切られました。
あとは抽選ですねぇ。
ホント、くじ運が悪い私は当選できるかどうか、かなりビミョーって感じですね。

まぁ、27日を楽しみに待つことにします。

万が一当選したことを考えて、ロードのトレーニングをして体重は減らしておかなくっちゃ。

IPv6について 結論

2009年03月18日 | ネットワーク
とりあえず、ザッとですがIPv6の勉強はしました。
そこで、実際に使ってみたいと思ったわけです。

ただ、たとえサポート対象外になったとしてもOCN提供の接続プログラムを使うのはプライドが許さないわけです。

すると、ルーターをIPv6 OVER IPv4トンネリングの終端にするしかないのですが、
COREGAのCG-BARPRO6は生産中止で手に入れるのは難しいし、新機種の予定はない。
高価ですが高機能は捨てがたいYAMAHAはL2TPが搭載されていないのでOCNIPv6では使えないらしい。
ciscoのルーターだったらOCNIPv6を使うことは可能ではないかと思うのですが、個人で買うには清水の舞台から飛び降りなくてはならない。

結果ルーターを終端にするには現在のところ個人では無理だと思います。

実はciscoの大昔のルーターでも使えそうだったので、オークションで買うことも考えたのですが、WAN側の速度が10BASE-Tでした。実験だけだったら良いのですが、ブロードバンドは日常にも使っているのでその度に付け替えることを考えるとちょっと踏み切れませんでした。

参考までにIPv6普及・高度化推進協議会っていうサイトを知っていますか?
一般の人でもIPv6を使うことができる環境を早く作ってください。お願いします。

注意:これらは私個人の意見であり、間違えもあるかと思います。皆様ご自身で判断してください

IPv6の記事を読んで、泥沼

2009年03月14日 | ネットワーク
先日のIPv6の記事は修正が多く失礼しました。実際、難しいことに加え聞く人が誰もいない中でのIPv6の勉強なので、思い込みをしたとしても誰も修正してくれないことは困りものです。

いまだにIPv6の勉強は続いていて、もう泥沼状態です。

深みにハマってしまった一つとしてVoIPがあります。
「もし、IPv6が一般的になって事務所も家庭もVoIPが普及したら電話代がいらなくなるな」など思っています。
いままでもSkypeやメッセンジャーなどのVoIPはありましたが、NAT越えの問題があったせいでよく分からない方法を使って電話と電話を繋いでいました。

IPv6での場合、極端なことを言ってしまえば「IPアドレスを伝えあうだけで電話ができるようになります」
当然、あの長いIPv6のアドレスを伝えあうのは難しいとは思いますが、VoIPのDNSサーバー見たいなものがあれば可能ですよね。NAT越えをするための何か分からないワザに比べればシンプルだと思います。
ネットを彷徨ってIPv6でVoIPの記事は見つけるのですが、2002年など本当に古いものばかりで最近の記事は本当にないです。
2002年頃にIPv6でVoIPを行う可能性について気がついている人がいて、2,3年後にはIPv6が一般的になっているだろうなんてことを言っている記事を読んでいると、笑ってしまいます。

この不景気で会社の構内電話を全取っ替えしてIP電話にすることはできないでしょうが、せめて現行の構内電話の外線一本をVoIPに変換してIPv6のネットに繋げることができる変換器を開発してくれないかな。

電話屋さんは反対するだろうな・・・