7月12日。千歳市の支笏湖へ行きました。当日はすごい雲が出ていて驚きました。
観光ビジターセンター 支笏湖の模型
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四国に似た形の湖で、四国にヤマタイコクがあったことをソラからの情報で知らされるのがわかっていたので四国に似た形に巨人が作った。イシカミ達の涙(周囲を山に囲まれている)で大きな湖となった
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本当に四国に似た形です。支笏湖はいて座の女王の右目をあらわすそうで、左目がサミットで有名になった洞爺湖、小さな口が倶多楽湖になります。
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目のような雲を出してアピール
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水中観光船で柱状節理を見に行きました。
船着場近くの湖底
砂地に波紋
ここにだけあるようです
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柱状節理の意味です。
水族館に行こうと思っていましたが、その横の海岸が見事な柱状節理になっていて、周りは赤っぽい土や赤黒い石があり、アカギ岳の巨人だったそうで、岩探しをする事にしました。
なぜ海岸の柱状節理になったかというと、
「(生きることを止めて) 砂になるのは嫌で、何か人間の為になろうと思っていたら、石の柱を人間が作ると (他のイシカミから) 聞いたので、砂になるよりはよいと、柱状節理になったが何の役にも立たなかった」
と伝えてきました。
“見事な景観を見せてくれているから” と答えておきました。
「(冠島の) 柱状節理*がそれを物語っています。
なぜ(イシカミが) 石の柱になったかと言うと (地震で家が壊れるので) 人間が家を建てるのに柱がいると聞いたからです。
(ヨーロッパなどでは) イシカミが石の柱の家になったと聞きました。
けれども日本のイシカミは、人間が建てるようにしようと思ったのです。
(ヨーロッパのように) イシジンが人間を世話をするのでなく、人間が (石の柱を使って) 家を造ると良いと思ったのです。
日本のイシジンは (イシジンに依存させるのでなく) 人間の自立を促すためでした」
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柱状節理は石の柱だったそうです。人間が使うことはなかったけれど、その意味を多くの方に知ってもらえたらと思いました。
この日は3回目の乗船でした。今回初めて知ったのですが、観光船で陸の柱状節理も見ることができます。
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ソラからの伝言の情報を知っているとまた違った感じに見えます。イシカミの思いに耳を傾けてください。