10月8日に窓岩観光クルーズに行きました。
最初は船の方のお勧め通り、クルーザーの上に。海がきれいです。
小樽マリーナから窓岩クルーズへ。海がきれい。波しぶきあり。
これがクルーザー初搭乗。内海は静かでした。
外海に出てから、カッパを着せてもらいました。
船の下へ移動しました。オタモイ海岸より手前は木が生えているそうです。
外海は風が出てきて揺れました。海が緑色。
揺れるクルーザーから撮るのは難しい。
岩に白い筋が入っています。
オタモイ海岸の遊歩道は崩落のため通行止めだそうです。今は船からしか見れないとか。
カメラに波しぶきがかかります。
窓岩。
途中にあったつるかけ岩は、多数のオーブがこれでもかというくらい写りこんでいたので掲載できませんでした。
窓岩の左側には全長20mの洞窟があります。
左側と右側の間が洞窟だそうです。
こういう岩を砂岩というのでしょうか。
小さな石が包まれてできたような岩。フゴッペ洞窟の岩と同じです。
右が窓岩。
波が静かな時は透明で海の底が見えると教えてくれました。
窓岩の中のアップ。
窓岩から小樽マリーナへ戻るところ。揺れます。
画像では見えませんが、波しぶきに虹が見えていました。
海から見たオタモイ海岸は岩でしたが、赤岩の方は木が見えます。
海の色が緑から青に変わってきました。
赤岩の下の方は白い岩もあるようです。
わかりにくいのですが真ん中、上の方に赤岩の窓岩があります。
赤岩はロッククライマーの聖地だそうで、遠くからもいろんな岩が見えました。
右側に赤岩の窓岩があります。
赤岩
左の岩がトド岩、右が日和山灯台です。日和山灯台は映画「喜びも悲しみも幾年月」のラストシーンの舞台になったそうです。
トド岩。揺れる船内でカメラを落としそうになりました。海に出る漁師さんはすごいですね。
時速45kmだそうですが、もっと速く感じました。
波が静かになってきました。
雲が浮かんでいます。