

今夜は、映画化発表がされてからというもの
気になって気になって仕方なかった
『銀河ヒッチハイク・ガイド』映画版(現代版?)の
記事をUPです。
スペースコメディ というか・・・(^~^;)
独特の世界観があり、見る人にとっては拒否反応が
出そうなデープでブラックな作品です。
2005年 アメリカ・イギリス 本編109分
監督:ガース・ジェニングス
脚本:ダグラス・アダムス
原題:The HITCHHIKER'S Guide To The Galaxy
原作:ダグラス・アダムズ
音楽:ジョビィ・タルボット
(オリジナルテーマ曲:ダグラス・アダムス)
出演
アーサー・デント:マーティン・フリーマン
フォード・プリーフェクト:ズーイー・デシャネル
トリリアン:ズーイー・デシャンネル
ゼイフォード・ビーブルブロックス:サム・ロックウェル
スラーティバートファースト:ビル・ナイ
-あらすじ-
銀河バイパス建設のため、ある日突然、地球が消滅。
どこをとっても平凡な英国人アーサー・デントは、最後の生き残りとなる。
アーサーは、たまたま地球に居た宇宙人フォードと、宇宙で
ヒッチハイクをするハメに。
必要なのは、タオルと“ガイド”―。
シュールでブラック、途方もなくばかばかしいSFコメディ大傑作。
(amazon.co 解説より抜粋)
『銀河ヒッチハイク・ガイド』公式サイト
これより先ネタバレ含みますのでお気をつけください。
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この作品、じつは既にTVドラマ版(1981年・イギリスBBC作製版)を鑑賞済み♪
で、今回 映画化されると聞いて密かに楽しみにしていた作品です( ̄ー ̄)ニヤリ
本国イギリスでは、マニアックなファンに根強い人気を受けている
“おバカ炸裂&ありえねぇぇ~~~”SFコメディシリーズ。
今夜は、映画版の記事をUPです。
(後日、機会があれば 海外ドラマの方もUP予定です)
地球が宇宙バイパスの建設予定地に入っちゃった!!??
“立ち退き”または“異議申し立て”なんて出来るわけも無く
ただただ、その瞬間がくるまでよもやっ!?こんな理由で
全てを失うなんて思いもしない地球の生物たち。
しかし、地球上で“かしこい生物”ランキングBEST1位・2位の生物たちは
とっとと、脱出!
ランキング2位のイルカは一匹残らず地球上から消えてしまいました。
(彼らの「お魚をくれてありがとう♪」の歌は楽しいんだけど・・・
妙に頭に残ってしまうんですよね~(^~^;))
そして、遂に・・・・ BOMB!!!
木っ端微塵~ Σ( ̄□ ̄)!! ガーン
で、二人のおかしなヒッチハイク生活が始まるのです。
途中、幾つかTVドラマ版とのリンクとかもあったり・・・
映画作品になったことで、TV版よりさらにスケールアップし
楽しい仕上がりになっています。
ドラマ版は、1巻と2巻に分かれていて、2つを通して
一つの作品になっており、今回映画化された本編では
未収録の“宇宙の果てのレストラン”のエピソードも含まれています。
映画版のラスト、「宇宙レストランは反対側の宇宙の端っこ」という
台詞が挿入されているのを考えると、どうやら“続き”ができそうな雰囲気♪
次回の“宇宙レストラン”のエピソードも
楽しみに待つこととします。( ̄ー ̄)ニヤリ
【銀河ヒッチハイクガイドのツボ】
・合言葉は「パニクるな!!!」
・銀河ヒッチハイクの必需品はただ一つ!・・・「タオル」。
・地球上で人間は3番目に頭が良い生物である。
(因みに2番目はイルカ 1番賢いのは・・・ねずみ)
・宇宙“酷い詩”ベスト3
・・・1位.地球・イギリスのとある詩人(笑)
2位.クリア星・アズゴス星人3位.ヴォゴン星人
・銀河ヒッチハイクに出る前に摂取しておきたい食物は
“ビール”と“ピーナッツ”である。
途中、小まめに挿入される「銀河ヒッチハイク・ガイド」の
“宇宙の常識”・・・・
このシーン自体すべてがツボと言ってもいいでしょう。
製作はアメリカ&イギリスですね。
ドラマは(製作がBBCだったというコトもあるんですが)
完全なるイギリス作品!
しかし、本編内を見てみると・・・
(堂々とではなくF^^;)かすかに イギリスという
お国柄を挙げて、笑のネタにしているんですよねー。
(でも、愛情のある“笑のネタ”という仕上がり方)
ブラック入ってても、こんな表現の仕方の“オトシ方”だと
素直に(?)楽しめます。
今夜は、“ドラマ版でのあのっっテーマ曲♪が 同じだ!(喜)”
ということが一番嬉しかった(笑)
『銀河ヒッチハイク・ガイド』をUPしました。
最後までお付き合い ありがとうございました~~~(*^▽^)ノ
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私にはこのギャグの数々はダメでした
好き嫌いが分かれてしまう作品かもしれませんね~
トラバ&コメントありがとうございますヽ(^o^)丿♪
ちょっと変わった“笑”ですよね。
ハマれば全編通して楽しめるんですが、そうでないと
「どこが? なにが? 面白いの?」となるのは避けられませんね。
因みに、 ドラマ版のほうはもっと“みょうちきりん”なつくりでした~(^~^;)