私のさがしてるもの・・・「私」

私を捜している中で「不思議なタイミング」で出会ったことばや音楽を共有できたらいいなぁ。

これって更年期障害?③

2021-05-21 15:07:58 | まわり道
より続き

あいちゃんが探してきてくれた本は
「更年期を通して霊化する女性」 著:メリッサ・アシレム  監訳:由井寅子 ホメオパシー出版

「この自然な流れに逆らうようにホルモン補充療法を行ったり、更年期を病気ととらえ、症状を抑圧しようとすることは
女性が自分本来の命を生きられるようになるための、この大きなチャンスを棒に振ってしまうことです。
更年期の症状がでているときこそ、その症状に合わせ適切なレメディーをとり、エネルギーブロック、インナーチャイルドを超えていくときです。
エネルギーが動いている時が超えていく時なのです。」

寅子さんのメッセージ、心に響きます。
「確かに!!」

何度も何度も読み返して、自分の症状にあったレメディを探す。
それだけではなく、世界が始まってから今までの女性に対する差別や蔑視のような出来事があったということを全く知らなかった。
そして何度か処方されて飲んだ薬についても、これに依存することは「違う」と思った。

たくさんの症例や解説の中から「子宮の増強レメディ」の欄より

・Thlaspi-bursa-pastoris(サラスピバーザパストリス):月経の初日はほとんど出血がみられず、それから茶褐色で血塊の混じった出血が始まり、長引き、いつまでもほとんど途切れなく続きます。

これをメインとして補助レメディとして
・Cimic(シミシフーガ):卵巣の強壮剤。エルトロゲン(卵胞ホルモン)の前駆体を含み,黄体形成ホルモンを低下させる。
・Phos(フォスフォラス):勢いが良く、持続的、深紅で熱い出血。いくばくかの血塊がみられる。患者は、寒く、激しい口渇がある。

この3種を選択。
4/28にもらった止血剤で4/30にはAM~夕方まで出血が止まり
5/1 もAM~夕方まで止まる それにプラスして届いた3種のレメディを夜より1日3回1粒ずつ取ってみる。

そしたらなんと、5/2~はほぼ出血なし(止血剤の薬はこの日で止めた)
5/4にはピッタリ止まり、以前のような水のようなおりものとかも止まってる!!
結局、5/13までレメディを取り、今はとっていない状態。
けど、今日5/21までのところ出血はなし。

効いてる!!効いてます!
そしてね、超元気(笑

もちろん、この後も貧血の状態など相談のために通院は続けるし、また異常があれば検査したり診察してもらったりするけれども
「薬」を使っての治療は見送ります。
だって、カラダがまだそのタイミングではないと言っているんだもん。

もし、同じような症状だったり、生理についての悩みだったり、女性特有の病気が分かってからの対処だったりなどなど
ぜひこの本を参考にしてみて。
カラダを違う視点から見てみることで、選択肢はたくさんあって、自分で選べるってことが出来るから^^
自分のカラダだもん。大事にしていきましょ!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿