まずは岐阜県・中津川

行って来ました！女ふたりの濃ゆ～～～い旅（笑

まずは２２日、朝のバスで「岐阜県・中津川」
ここには大事な友達が住んでいる。
いつもはワークなんかで、東京に出てくるので、そこで会う事が出来るんだけど、こちらから彼女の住んでいる街へ行くのは初めて。
新宿から中津川インターまで、バスで一本で行けるのね～
それも、４２２０円！
中津川インターまで迎えに来てもらって、そこから妻籠宿の方の日帰り温泉！！
んで、宿は馬籠宿。

いいね～、中山道。
宝暦の昔に立てられたままの古い軒並みが、約３００年の風雪に耐えている。
宝暦は１７５１～１７６３年、徳川家重・家治の時代。
う～ん・・・、とはいえピンとは来ないかな（汗
でも、なつかしい感じでいっぱいになる。
まったりと散歩をしたり、五平餅（おいしかった～！）食べたり
そこにはゆっくりした時間が流れてた。

久しぶりに逢った友達と、女３人。
静かな宿の部屋で、しゃべるしゃべる！！
笑って、泣いて
泣いて、笑って・・・

もちろん、一緒に行った友達もそうだし、
一緒に来れなかったけど、北海道で頑張っている友達も
なかなか会えない友達も・・・
その人たちがいてくれてよかったって、ココロから思う。
かけがえのない「宝物」だなって、思った。
出会えたことも「奇蹟」だし、こうやって自分の思いを話していることも
これからもかけがえのない友達であり、家族のような気持ちがあること
ほんとうにありがたくて、感謝のきもちでいっぱいになる。

次の日は子供たちも一緒に、名古屋まで送ってくれて
一緒に味噌煮込みうどん（おいしかった～～～！！）
また会えるのはわかっていても、離れがたい・・・

とにかく、すごくうれしかった～。
会えたこと、同じ時間を共有できたこと
違う場所でも、一緒に戦っていこうとしていること。
彼女は大切な「宝物」