そらとうみとりくと

初めて一緒に暮らしたそらがお空に帰り、その後ポメキーちゃんを迎え、うーたんと穏やかに暮らしています。

はらぺこあおむし

2021年06月18日 | 記録

初夏の風物詩「赤い宝石」が届きました。

?っていうお顔のそら。

目はあまりよく見えてないみたい。

 

ビビりのうーたんは見慣れないものには決して近づかない(笑)

 

さぁ、一番にお味見だよ。

おいしいよねぇ。

 

うーたんも恐る恐る。

あれ? あ、食べたことある。

うん、これおいしい!

だよね^^

dollさん、いつもありがとうございます^^

 

 

さて、先週から今週にかけて、出来上がった作品は

私のワンピース。

大塚屋さんのネットショップで大量買いした布地の最後。

裏地もこの地色なので印が見えないだろうと、後回し、後回しに。

でも、さすがにやらなくちゃ!と対決。

案の定、見えづらい。

おまけに薄地(60ローン)で縫いにくい。

 

デザインは「すてきにハンドメイド」で見たもの。

希ちゃんが着ていて、いいなと。

袖を輪に作って、あとでつける本格的な作り方と

本体も袖もまっすぐ裁って、袖をつけてから脇を縫う簡単な作り方の中間。

 

ポケットにも初チャレンジ(めんどくさかった)

型紙通りに作ってみたけど、着丈も袖丈もちょっと長かったね。

素材を変えて、もう一枚縫ってみたいな。

 

それから、これもお初。

あひるにシャツを。

いつもひよこのものを作るから

「あひるのは?」って言うんだよね。

公園でこういうの着てる男の子を見かけて

そっか、いいねと思い

ひよこのワンピースからアレンジ。

 

それから、ひよこのワンピース

パフスリーブと、切り替えを高い位置にしたことで

よりガーリーに。

でも、お色が渋いから

ぶりぶりは免れたよね。

 

布地は4メートル買ってあるから

あひるのシャツとHARUちゃんのワンピースも作るつもり。

 

 

ストレプトカーパスのピンクが咲き始めた。

外側がピンクで内側が薄い黄色。

とっても愛らしい。

 

 

 

ここからはタイトルの「はらぺこあおむし」

そのまんま、青虫が出てくるので

苦手な方はここでお帰りください(笑)

ワタシも苦手ですけどね。

 

クーたんママさんがよくベランダでアゲハチョウを羽化させているから

ワタシのみかんちゃん(種から育てているもの。3年ものかな)にも

卵を産まないかしら…と期待してたのに

 

こんなの見ても、なにこれ?

鳥の糞? 何の虫?

なんか、口みたいのがあって、動かしてる気がする。

土曜日に泊まった息子が見て、すぐに調べて

「アゲハの幼虫だよ!」

えぇーっ!? 卵から青虫が生まれるんじゃないの?

駆除しなくて、よかった。

 

ここでようやくワタシも調べる。

若齢幼虫というらしい。

1齢から4齢まで脱皮を繰り返して

この白い線が入っているのは4齢。

 

翌日にはもう終齢幼虫と呼ばれるあおむしに変身。

若齢幼虫は5匹確認できていたんだけど

途中から4匹に。

 

鳥に喰われたのかもと風除室へ。

あおむし3匹と若齢幼虫が1匹いるんだけど

ロウガン倶楽部の皆さんには見えませんよねぇ(爆)

そして、この日(6/17)のうちに最後の若齢幼虫もあおむし君に。

 

こんなにまじまじとあおむしを見たのは初めてだ。

気持ち悪いという感情はなくなって、愛らしいと思う。

最近亡くなったエリック・カールさんはモリモリと葉っぱを食べるこの姿を見て

あの絵本を書いたんだろうなぁ。

大好きな「はらぺこあおむし」

ご冥福をお祈りいたします。

 

最初の子は(とーたんは長男くんと呼んでいる)

そろそろ蛹になる頃。

いい環境で羽化できるようにしてあげないとね。

コメント (6)
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