うーたんが9年前の6月に
飛行機で我が家にやってきた時
入っていたバスケット。
以前にも記事にしたけれど
うーたんはこのバスケットがたいそうのお気に入りで
教えたこともないのに
自分で出たり入ったりする。
「入って」と言われると「お出かけ」と認識してしまうので
この時はなかなか出てくれなかったけど
出るのもとっても上手^^
でも、9年近く酷使愛用してきたので
あちこちガタガタ。
結束バンドでしのいできた。
片方の留めはすでに壊れ
今回とうとう
反対側も。
いわゆる経年劣化。
それでも運搬(?)はできるけど
車で待たせたりする時、フリーはNGだから
今回ニューのバッグを購入。
そらのキャリーも一つダメになったので一緒に。
(そらがファスナーをカミカミして)
金曜日にHARUちゃんが来た時だったので
そらは早速入って、HARUちゃんに持ってもらって
ご満悦。
そらは何にでもすぐ馴染む万能選手。
ところがうーたんは…
新しいものには激しく拒否反応を起こすので
とーたんにつままれて
突っ込まれても、まったくダメ。
どうやって、慣れさせようか…
嬉々として入ってくれる日はくるのか。
今日の日曜日はそらうみをお留守番させたので
帰ってくると
ひとしきりの大歓迎のあとは
私のお膝でまったりするそら。
が
うーたんは
しつこく、しつこく
何度もなんども
おもちゃも変えて
投げろと要求。
もうすぐ9歳になろうとしてるのに
お子ちゃまのまんまだね(笑)
さてさて、例年より寒い日本列島を沸かせたオリンピック。
とうとう終わったね。
私は興味のある競技しか見なかったけれど
若い力が爆発したかのような今大会。
期待された人も、思わぬメダルを獲った人も
これがオリンピックなんだと一般人に知らしめたよねぇ。
楽しかったし、素晴らしかった。
感動をありがとう。
ただなぁ。
日本中のカーラーやカー娘ファンに石をぶつけられる覚悟で言えば
このカーリングだけはよくわからず。
なぜ、マイクをつけて試合中のやり取りを流すのか。
おやつ休憩の場面を世界に発信するのか。
話し言葉って、どうしてもお遊び感が出てしまうから
「そだね〜」や甲高い声が神経に触ってしまう。
(これが特に人気らしいけど)
そして、日本初のメダルを獲得した後のインタビューが
これまたいけない。
「◯◯ちゃんに誘ってもらって」
「◯◯ちゃんのおかげで」
「◯◯ちゃんのために」と
クラブの創設者である彼女への感謝を述べるのだが
えっ? 20代後半のいい大人が
公共の電波でちゃん付けかよ〜。
とテンションだだ下がり。
ちゃん付けが悪いのではない。
50代後半となった私をちゃん付けで呼ぶ友だちもいるし
私も呼ぶ友だちもいる。
お互いそう呼びあって、和気あいあいな雰囲気を出すのも悪くない。
ただねぇ、日本中に発信される電波に乗せるのは
連発するのは聞きづらいから
やめてくれい!
あ〜あ、言っちゃった。
炎上しませんように。