SomOOブログ「毎日アジア」

オンラインショップ『SomOO』のショップ情報、アジアネタ、アジアごはんブログ

サウナ食堂

2007-04-19 17:01:19 | Weblog
ここのところ、チャトゥチャのマーケットに行ったら必ず行くお気に入りの食堂。

おばちゃんが一人で黙々と作るタイ料理が美味しい。

ここに来たら必ず注文するパッホイラーイ(あさりのバジル炒め)。見ると殆どのタイ人が頼んでいる。やっぱ美味しいもんねー。
それからここのラープウンセンはぷりっぷりの魚介類がたっぷりで豪勢。
看板料理のトムヤムクンは濃厚でそこらのレストランより遥かにうまいっ。マンクン(えびみそ)もたっぷり。素材がいいです。

しかしここの暑さは酷い。トイレ近くにあるテント下の隅っこで風通しが悪く、おまけにコンロが近いため熱が籠ってあっついのなんのって。
体感温度50度くらいのちょっとしたサウナです。
それで更に辛いの食べるでしょ。おっ、新陳代謝が良くなるかも!

今日は暑いからあの冷房の効いたレストランにしようか・・と一瞬怯む時もあるけど、やっぱりサウナ食堂のホイラーイ食べたさに足繁く通ってしまいます。

国立新美術館

2007-04-18 17:47:51 | Weblog
暖かくてお散歩日和だった先週末は六本木の国立新美術館へ。

http://www.nact.jp/

評判通り建物はガラス張りの壮大でクールなもの。
宇宙船の様な、未来都市の様なカフェブースが面白い。

みんな同じアングルから写真撮ってました 笑

展示品は勿論、ぶらぶら館内を歩いて周るだけでも楽しめる美術館ってのはいいですね。
展望台もついでに楽しめるヒルズの森美術館も大好き。

すぐ近くには話題の東京ミッドタウンもあり、美術館の後一日ゆっくり遊べそうです。
地下には美味しそうなお店がいっぱい!
でも物凄い混雑っぷりで人酔いしてきたので早々に退散しました・・。

今度は平日のランチにでもゆっくり来たい!

空芯菜のアドボ

2007-04-12 18:23:04 | Weblog
アドボと言えば普通は肉ですが、空芯菜を使ったアドボ(Adobong Kangkong)もなかなかいけます。

空芯菜が手に入ったので早速トライ。

にんにくと玉ねぎをこんがりするまで炒めてから豚肉を入れて更に炒めます。
たっぷりのローレルと粒胡椒、水、醤油を入れてじっくり煮込み、酢を入れて更に煮ます。

ちなみに酢はフィリピン製のお酢(SUKA)がお薦め!日本のものと全然味が違います。
SUKAはもっとマイルドでフルーティーな感じ。ネットで検索すると売っているお店が色々と出てきますヨ。

最後に空芯菜を入れてざっと火が通ったら完成!

分量&レシピはこちらを参考にしました↓
http://www.filipinofoodrecipes.net/adobong_kangkong.htm

汁が多めに出来ちゃいました。でもこの酸っぱくてしょっぱい濃厚な汁が美味しい!
ご飯にかけて食べるとウマウマです 

数年ぶりの

2007-04-09 17:22:34 | Weblog
お花見。

ここ数年桜の時期は海外に買い付けに行っていたので、久々に見た。

昨日は暖かかったので、おべんと作ってピクニック。

桜吹雪が圧巻! 金さんでも出てきそうな感じでしたヨ 


明日は新商品のアップです。
桜のじゅうたんで撮ったモデル写真もありますが、その日は花曇りで何だか寒そう・・。
どうぞお楽しみに♪

映画見るならタイ CD買うならベト・・?

2007-04-06 18:36:55 | Weblog
タイで買い付け仕事を済ませたら、夜はゆっくり美味しい物を食べてから映画館へ行くのが楽しみです。

タイの映画館は日本よりもずっと豪華。
安い、早い(公開が)、快適と三拍子揃ってる!

サイアムパラゴン(写真)のシネコンはデカイです。
14個ものスクリーンがあるんだったかな。
真っ赤なソファーが優雅で贅沢な気分にさせられる♪でも安い

http://www.siamparagon.co.th/


ミニシアター系ならRCAにある「HOUSE」がおすすめ。
マイナーなヨーロッパ映画などもよく上映しています。
館内はブティックホテルみたいでオシャレなの。

http://www.houserama.com/

そしてベトナムではDVDを買い込むのが毎度出張時のお楽しみ。
今回も色々収穫がありました。
見たい!と思ってた最新作。日本では未公開のものが色々と出回っています。
1枚100円くらいです。
なので帰国直後は新商品のアップと買い込んだDVDの消化(?)で大忙し+寝不足の日々になります。

音楽CDもあれこれ買ったけど、今回もまたあった!
ジャケットと中身が違うもの。がっくーん 
しかも中身が違うものの時は決まって私が絶対に聴かないようなメタル?へヴィメタ?
よく分からないけど、そういうすんごいヤツにすり替えられている。

ま、ベトナム的解釈では買う前に試聴しなかった私が悪いのであります。
買う時、また中身違うかもなぁ・・と一瞬頭をよぎるけども、つい信用しちゃうのです。
日本ではあり得ないことだけど。