染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

「人生フルーツ」関係の本

2017-04-15 03:47:08 | 日々の政治・哲学
映画「人生フルーツ」の主人公たちが書いている本について。

図書館にお願いしたら「あしたも、こはるびより」(主婦と生活社・1512円)が117人待ちだったと思う。その続編「ひでこさんのたからもの」は、お料理の作り方が多いみたい。「ききがたり、ときをためる暮らし」(自然食通信社・1944円)この続編「ふたりからひとり、ときをためる暮らし、それから」は、修一さんが2015年6月2日に亡くなった前後の話。と、東京新聞には、あった。

友人が「ときをためる暮らし」を持っている。貸してあげる、と言ってくれた。ありがたい。

また別の友人が「人生フルーツ」をやっていた映画館で買ってきてくれたのは「キラリと、おしゃれ」(ミネルヴァ書房・1080円)。夫婦の共著になっているが、ひでこさんの書いた文章をまとめたもの。

この本の後ろの著者紹介をみると、ミネルヴァ書房からは、津端英子(つばたひでこ)さん、修一さん共著の本がいくつか出ているらしい。
読んでみたいものだ。
「サラリーマンシニアの現代田舎暮らし」「高蔵寺ニュータウン夫婦物語」「なつかしい未来のライフスタイル」
などだ。

ひでこさんに影響されて、私は、昨日九条ねぎとほうれん草と小松菜の種を蒔いた。植木鉢にだが。

写真は、ハコベを洗って刻んだもの。煮物に入れた。何回か食べている。ごまよごしもいいそうだ。

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