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染物屋生活

神奈川県の住宅地(でも片田舎)の染物屋日記と、電気代が月1500円(原発反対なので)の節約生活を紹介「染め吉」と言います

よみがえる沖縄、を見てきた

2018-07-06 12:33:09 | 日々の政治・哲学
横浜の関内にある、日本新聞博物館、企画写真展
よみがえる沖縄1935、を見てきた。
1935年に沖縄を取材した朝日新聞の記者が撮った写真だ。
7月1日までの、展示だったので、見てきて良かった。6月23日が慰霊の日なので、しみじみ感じることが多かった。

新聞博物館を出て、中華街のほうに行ったら、見えてきたのは、横浜市営中区役所。なんと、たくさんの外国語のバナーがかかげてある。
日本語で、歓迎します、とあるほか、台湾の旧字、中国本土の、簡体字、ハングル、英語、ぐらいしかわからない。
なんだろうこれは?

中区役所に電話して聞いてしまう。
中区に住んでいる外国人のうち、多い順に、10の言語をノセたのだそうだ。
多い順にいうと、
大陸中国、韓国、台湾、タガログ語、英語、ベトナム語、タイ語、ヒンディー語、ネパール語、フランス語、の順。
今年の3月からのこころみだという。
ブログに載せてもいいと、許可をもらった。

買ってきた沖縄の写真集は、友人が買い取ってくれた。新聞博物館にいったら、買ってきてくれと私に頼んていたそうだ。まったく記憶がない。やだー。


「これってホント!?誤解だらけの沖縄基地」
という本も買ってきた。基本の基本の本だ。もっといろいろ、


おいてほしいと思った。安いのを。