goo blog サービス終了のお知らせ 

Solaも飛べるはず

きっと今は、自由に・・・

7・30 今治対決!

2006-07-30 | 高校野球

おかげさまで、甲子園出場が決まりました!

やったー。ウレシー!

 

今日の西高は出来すぎで、

もう仲良しチームが相手なんだから、そんなに点取らなくていいじゃん、

ていうほど点差をつけてしまった。

北高ごめんなさい。

 

甲子園出場は3年ぶり9回目ってことだけど、

私が高3の時もやっぱり甲子園に行くことになって、

今日は表彰式を見ながら、ん十年も前のその日のことを、くっきりと思い出していた。

 

あの日…もちろん松山市営球場(堀の内)でも大騒ぎだったけど、

バスで今治に帰ってからも運動場で優勝祝があって、

夕闇の中で、お迎えの人たちみんな興奮してたっけ。

その日から、甲子園第1戦まで、補習の合間にみんなで千羽鶴を折ったりしたね。

なんか楽しかったな。

私も、もう3年生だったのに、ブラスバンド部だったから、甲子園まで行って応援した。

(このことは、受験に少なからず影響しました。泣)

 

     いっぱい思い出すことがあるけど、ちょっとずつ書くことにします。

 

今日は、校歌が歌えて本当によかった。

下の写真は、大・大・大好きな校章。「蛍雪の功」を表してます。


7・29 明日決勝

2006-07-29 | 高校野球
今日ついに準決勝。一昨年、昨年と2連覇の済美と
午後1時前プレイボールで、いきなりエラーから点を取られ(0-1)、6回裏に追加点を許し(0-2)、しかも7回表には3者残塁という試合展開に、
「もうダメだ・・・。」と、半分あきらめの気持ちでいた私。
(「やればできるは魔法の合言葉」の校歌を聴くんだなぁと思ってしまった)

しかし、試合の結果を見届けることもできないまま、
15時スタートのPTAイベント「ふれあい&自由体験(略して『ふれじゅー』)」に参加すべく、学校へと向かったのでした。

「ポイントホッケー」の世話をしながらも、野球が気になる・・・。
そこへ、家で一人でテレビを見てて、誰かと話したい母からメールが来たので、
「仕事でテレビが見られないから、メールで報告して!」
とお願いする。

以下、70歳、ケータイ歴半年足らずのママからのメールです。

「題:頑張れ!     絶対勝って今北と戦ってほしい。」
「題:同点!      嬉しい!」
「題:無理!      メールがついていけない ゴメン」
「題:9回表      今西攻撃中。2対2です。」
「題:1アウト      ランナー2・3塁よ。」
「題:満塁       頑張れ」
「題:入れた!    ニテン(2点)追加 まだランナーいます
「題:わざと満塁にした 又入れた 7対2」
「題:5点リード    ちょっと休む
             これから9回裏よ 祈りましょう 大丈夫と思うけど」
「題:2アウトランナー無し
             もうちょっと!
             ランナー出た 
             はよ終わりにならんかなー」
「題:粘って      今西勝った バンザイ
             明日は今治同士 オメデトサン


あー、ホントよかったな。勝って・・・。
ママは今治出身でもないのに、大変な作業をやらされてしまい、お気の毒。
しかも、午前中も、これとほぼ同じことを、今治北出身の妹のためにやったようだ。
頑張ったよね。オツカレサマデシタ&アリガトウ。

明日は、決勝です。今治対決。
妹の今治北と、私と父の今治西。
どっちが勝つか・・・、

坊スタ(坊っちゃんスタジアム)に行って、校歌を歌ってきます!



7・27 高校野球

2006-07-27 | 高校野球
最近の高校野球で、とっても気になるのは、勝ったチームの校歌の歌い方。
元気なのはいいんだけど、メロディーを全く無視して、
大声でがなりたてる学校が多いのが、とても残念!
その子たちなりの愛校心の表れだということは分かるンだけど…。
でも、なかなか指導も難しいのだろう。

ところで、今日は母校の今治西高校が、ベスト4入りした。
試合後の校歌は…と言うと、球場に流れるアレンジがとても素敵で、
在学中は、なんか古くさいなと思っていた(でも好きだった)メロディーラインも歌詞も、今は格調高く感じられ、
また、在校生の歌声もとても美しくて、ちょっと泣けました。

よかった、どならないで歌ってくれて。

明後日の第2試合(準決勝)で、聴いてみてね。
きっと勝つはずだから。