20211014神無月のお土産

2021-10-17 11:47:14 | お菓子

2021年10月15日(木)

山形へお出かけの方から

新庄市の大阪屋の「硯石」を頂きました。

 

文治3年(1187年)、源頼朝の追っ手を逃れ、平泉を目指し、最上地方に入った源義経一行。

亀割峠で妻・北の方が産気づき、弁慶が産湯を探して岩を刀で突いた際に、

湯が湧き出たことが始まりと伝えられているのが瀬見温泉郷です。

ここには、北の方が出産した際に、加護のあった観音様を祀っている“亀割子安観音堂”、

瀬見温泉由来の“薬研湯”、“湯前神社”、弁慶が亀若丸の誕生を祝って、

峠の頂上から投げた松が根付いたといわれる“弁慶の投げ松”など数多くのみどころがあります。

なかでも、有名なのは「弁慶の硯石(すずりいし)」で、北の方が出産し、亀若丸の名をつける時に、

弁慶が硯として、近くにあった岩を硯として墨をすったという云われがあります。

この伝説にちなんだお菓子が「硯石」。   Homepageより

もも色は「笈掛桜」

 

新潟へお出かけの方から     

弥彦村の笹屋菓子補の「伊夜比古 玉兎」を頂きました。

可愛い兎の和三盆です。

 

見学にお越しの方から

中央軒煎餅の「秋 行楽気分」を頂きました。

前の先生の教え方が分りますね。

うちから地方へ帰った人達ちゃんと挨拶できた心配。

 

以前、地方の業体先生に習っていた人が見学に来たときは

真っ当なお稽古場の方が良いですよと、高田の馬場を勧めました。

(逆に若い初心者には新宿のWOODを勧めます)

 

コロナ禍の今は移動距離が短い事が大事、

近い方は、どうぞお越しください。

 

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コメント
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