2020年6月1日(月)
ようやく置炉の始末をしました。
炉畳は3月末の消防点検のときににとりあえず閉めて、
直ぐに開けるつもりが
4月からお稽古場は 休止
4月11日からLineデ稽古を始める
座卓にポットを置いて盆略点
お弟子さんの家で炉の点前は出来ませんから
4月18日から風炉の点前
この日は床と点前座が炉・風炉の混ぜこぜ
4月24日
風炉を出しました。
今季の炉のお稽古はもう諦めました。
置炉を片付けなければと思いつつ、
この際、紙類の整理などと手を付けたのが魔界への入口。
Lineビデオに映らない8畳いっぱいに、、、。
6月2週からお稽古場再開しますと
宣言して自分を追い込む。
マスク、シャンプーキャップ、着古したTシャツ。
お風呂場に大きなポリ袋2枚を持ち込む。
1枚の袋に置炉をすっぽり入れ、
別の袋の中で灰を篩う。
敷瓦 無事に出てくる。
最初の年は本当の炉の炭を使い、火力が強くて割れていました。
敷紙
こんなに焦げています。
これは2枚目
1枚目は持上げると真中から崩れ落ちました。
銅板もこんなに焦げています。
お釜の位置が高くなるけれど、
五徳を高く据えて灰を多くした方が良さそう。
五徳、敷瓦、銅炉壇 熱湯で洗う。
乾燥
雨降りですっきり乾かなそう。
例年は5月の連休に一気に炉→風炉入替。
時期には意味があるのですね。
梅雨入り間近ではすっきり乾きません。